手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

体を治す体の動き

2016-07-05 18:49:27 | 新潟県 長岡市 健康  腰痛 肩こり 変形性膝関節症 先天性股関節脱臼 耳鳴り

体を治す体の動き(気を付ける事)

   

 

(歩き初めは、左足から。振り返る時は、左回りで。)

○   眠る時は、西枕。                      

○   枕はそば殻、高さは横になって、              

鼻と口を結んだラインが、布団と平行の高さ。    

○   仰向けで手を使わない。              

○   仰向けで左の手の平をモモの上に付ける       

右の手は親指を外に出して、握る形にして、     

手の甲を上にして、モモの上に載せる。

○ 起き上がり方、           

  右記の様に手をモモの上に載せ、

布団の上で踵を滑らせる様にしながら、

  左膝を90度に曲げます・・・目を閉じて鼻から息を

  次に、           吸いながら。柄

  右膝を90度に曲げます・・・目を閉じて鼻から息を

                吸いながら。

  この姿勢で、40秒、頭の中で数えます。

  目を開けて、左を下にしながら起き上がります。        

○   仰向けか、右を下にして横になる。

(アルコール摂取時は、仰向け)         

○   テレビは、左側。                    

○   壁のスイッチは、左手の人差指から小指で。       

○   引き戸も左手で。                

○   紐のスイッチも左手で。             

○   傘も左手で。                     

○   スプレーも左手で。                 

○   スポンジも左手で絞る。

○   台所などのレバーアームは、左手で。                

○   コンセント、さす時、左手。抜く時、右手で。   

○   タオルや布巾は、順手で絞る。               

○   歯磨きは、左下、左上、右下、右上、もう一度左下。

○   夜の歯磨きの後は、直ちに休む。

○   階段、一歩目だけ上がる時、左足から、手すりは右。

降りる時、右足から、手すりは左側を使う。

○   荷物一つ、右手、肘を伸ばして。

○   荷物二つ、右肘は伸ばし、左肘は少し曲げて持つ。

○ 洋服を着る時、左足から右足。

         次に、左手から右手。

○ 洋服を脱ぐ時、右手から左手。

         次に、左足から右足。

○ ボタンを留める時、上から2番目、次に、下から。

○ ボタンをはずす時、下から。

○   ファスナーは、右手で上げる。    

○ ファスナーを下ろす時、

  上部は右手で、下部は左手で。

○ 物を拾う時、右手。置く時、左手。

○   肩よりも高い所の物を取る時、左手で。

○   トイレの後始末は、左手で。

○   電話、携帯、スマホで会話をする時、

右手で持ち、左の耳にあてる。

○   携帯、スマホを操作する時、

左手は、人差し指から小指まで。 

右手は、親指だけを使う様にします。

○   横座り、左へ足を流す。

○   正座、右足の親指の上に、左足の親指を重ねる。

○   立ち上がる時、爪先を立てて、左膝を曲げて立ち上がる。

○   横になる時、右半身を下にしながら。

○   起き上がる時、左半身を下にしながら。

○   手首は、外側に開く様に使う。

○   雑巾がけは、肘を中心に内側に回転させながら。

また、左手は近くから遠くへ。

    右手は遠くから近くへ。

○   お皿を洗う時、肘を中心に内側に回転させる。

お椀を洗う時、手首を外側に回転させながら。

○   器を変えながら洗う。(同じ器を続けて洗わない)

○   掃除機をかける時、右手を手前、左手を伸ばし持つ。

○   ショルダーバッグは、右肩から左腰に掛ける。

○   または、左肩に掛ける。

○   ドアを押して開け閉めは、左手で。

 ドアを引いて開け閉めは、右手で。

○ 電子レンジの手前に引いての開け閉めは、

  右手で。

 横に引いて開ける時は、右手で。

 横に押して閉める時は、左手で。

○   傘を開く時、右手で柄を持ち、

 左手で開く。

 傘を閉じる時、左手で柄を持ち、

 右手で閉じる。

○   黒板を消す時、左手に黒板消しを持ち、

 右に、肘を中心に回転させながら消します。

○   あぐらの姿勢、右足を手前にする。

○   夕食の後は、白湯だけ。

○   起床時間は、午前5時30分を過ぎない様に。

 例えば、5時20分に体を起こし立ち上がる。

 この時間より早ければ、制限はありません。

○   装飾品、身体への刺激は控えます。(指輪、ピアス、他)

○   靴は、踵の低い物を選びます。