テレビとBDレコーダーの設置に行ってきた リターンズ

アナログ放送終了の24日が迫ってきました。早いですねぇ～
今日は久々のお休み・・・なのですが、叔父からテレビとレコーダー購入の相談を受けまして、機種選びと買い物、設置や初期設定をしに行ってきました。
今回の予算は10万円。当初は設置するスペースの関係上37インチ希望とのことでしたが、40インチの方が安くてお得＆レコーダーは現行モデルでBDが使えればOK・・・などという条件で、結果的にテレビはソニーのBRAVIA KDL-40EX500（40インチ）、レコーダーは同じソニーのBDZ-AT300S（500GB）に決定。
最初はネットで購入するところでしたが、在庫状況や送料・延長保証などの都合上店舗価格に近くなってしまう上、直ぐに欲しいという要望がありヤマダ電機へスッ飛んでいきました。

平日の昼間であるにもかかわらず、駐車場は一杯で店舗内、特にAV家電のフロアは人が多かったです。さらに、店員から説明を聞く場合や購入の相談には整理券で順番待ちという、人生で初めてのシーンに遭遇。恐るべし駆け込み・・・　　まぁ、今月の24日を過ぎればアナログテレビがただのモニターになってしまうという訳で、皆さん必死になっていることかと・・・

で、順番が回ってきたところで店員さんを目的のブツのところへ誘導し、早速価格交渉・・・のつもりですが、
「もうこれ以上は・・・無理ですねぇ・・・」
と即ノックアウトされました（爆）　　田舎の家電量販店だから仕方ないことかもしれません。
ちなみに、ここ最近の売れ筋の画面サイズは42~46インチとのこと。若干リッチに感じてきますが　「せっかく買い換えるなら大画面が欲しい」って客が多いとか。
結局、テレビは￥59,800、レコーダーは￥49,800。それぞれ￥1,000引き、TV・レコ同時購入で10,000ポイント。1.5mのHDMIケーブルも加え、実質の合計額は￥99,600也。予算ピッタリでした。

そして叔父宅に持ち帰り、早速セッティング。
まず古いテレビを撤去するのですが、パナソニックの97年製ブラウン管式32インチというスペックで、安易に想像できる程かなり重いです。3人でやっと動かせました。
んで、新しいテレビは16kg。移動は軽々と行えましたが、台座の取り付けはドライバー使用を伴い、本体への取り付けは少々やりにくいです。ま、画面サイズの割にお得なテレビなので許容しちゃいます。

テレビ・レコーダーの接続も終わり、初期設定もスムーズに行えました。
そして記念撮影。


ちょうど去年に親戚宅に設置したのは37インチですが、今回はそれを超える40インチということで、なかなかの迫力です。ウチの32インチなAQUOSが更に可愛く思えてきます。
それにしても、こんな大画面テレビがこの価格で買えるというのは恐ろしい時代になりました。20インチ台のテレビもさらにリーズナブルらしいので、「一家に一台」ならぬ「一人に一台」という世の中になるかもしれません。