今日は稲刈りしてきました。
絶好の稲刈り日和ですね、というか暑過ぎ…
コンバインで刈ったのを軽トラに積んでライスセンターまで運ぶという感じの作業でした。
機械メインな今日の作業ですが、後日”米運び”という試練が待っています。それがなんせ重いんですよ…
さて、今回もジャンクをお届けします。
エプソンのEndeavor NY2200Sとやらです。
先述のようにジャンクですが、パームレストに僅かにテカりがある程度でコンディションは良好。
内部チェック。
メモリ・HDDは無し、CPUはCeleron B800、USB3.0搭載で割と近代的なスペック。ファン周りも綺麗です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/0c/5af22eec4a25b436ea38f3e90e72c3ef.jpg)
バッテリーも充電出来てしっかり駆動できます。
外も中も文句の付けようがない状態ですね。
これでメモリ・HDDを入れて動けば完璧なんです… …なんですよ。
何とコレ、
BIOSパスワード付きなのです。
「0000」とか「1234」とかありきたりなパス入れても通らない、電池抜いてCMOSクリアしてもダメ、某ツールでCMOS覗こうとしてもブートすら受け付けない。
昔と違ってTPM無いのにセキュリティ万全なんですよね、今時のBIOS。BIOSパス不明ではタダの鉄屑です…
現状どうしようもないので部品取り用にストックかな?
こちらもチラッと紹介
ドスパラブランドのゲーミングノート、Galleria GT-Bです。CPUにi5-520M、GPUはGeForce GT 335Mを搭載。古いスペックですがゲーミングノートを扱うのは初めてだったりします。
電源を繋ぐと通電し、バッテリーは正常に充電できます。
ところが、電源投入しても起動したりしなかったり、HDDがカッコンでお亡くなりになっていたり、右側USBポートが破損していたり、左Ctrlキーが効かなかったり、パームレストが盛大に塗装剥げしていたり、ファンが異音を発していたり、WEBカメラが認識されなかったり等々、ガタのオンパレード (^^;
早い事ですがもう発売から5年も経つのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/60/bbe5cabbc31b62e1821e5e82e435fbf8.jpg)
バラして清掃し、只今部品待ち。
とりあえず上述の不具合は直る見込みです。
それから今日、BD借りたのでPCに入れて観ようとしたらPowerDVDのアップデート通知が出ました。
こういうBD再生ソフトはAACSの関係で随時アップデートが必要らしいんですよね。
何気にアップデート当ててみたら…
何と、タダの更新通り越して10→12に上がってしまいました。
でもコノPowerDVD、エディションによってはBD再生不可とか機能制限がやたら多かったりとかいう話を聞きます。
「まさかね…」と思ってBD入れてみたら… なんか普通に再生しやがりました(ホッ)
とりあえず3Dソフトを再生しつつ本文書いてますが今のところ大丈夫みたいです。
ちなみにこのPowerDVD、元々パイオニアのBDXLドライブに同梱されていた物。3D対応なのでとりあえず下位グレードではない模様。
なお、アップデート後のバージョンを確認してみると「BD - OEM 3D(DD 6ch and DTS 6ch)」とありました
後でこの件を調べてみたら、PowerDVD10ユーザーに向けた、サポート打ち切りに伴う救済策のようです。
ちなみに、「アップデート後にBD再生出来なくなった」という方もおられるようなので要チェックですね。
まぁ今回はラッキーだったという事で…