増えすぎたPC、一部を売却して7Dか60Dでも買おうかなと思案しているひでぞうです。以前買わないと書いたのですが、X4ってピントが迷ったりシャッター音が若干恥ずかしかったり・・・ ま、上位機種が欲しくなってきてしまった訳です(汗)
さて、震災を考慮して日本語版の提供が延期されたInternet Explorer 9、やっと出ました。
対応OSはWindows 7およびVista。XP対応はどうなんだ? と思っていましたが、現在延長サポートフェーズとのことで新機能の実装は無く、提供されないそーです。ちょっと残念。
んで早速インストールしてみることに・・・
インストーラーも結構簡素なものになりました。数回のクリックで勝手にファイルのダウンロード・インストールが行われます。
おっと何か出てきた!
色々終了してくれという事ですなぁ。IE8ではこういうの全然無かった(うろ覚え)はずですが、今回は沢山のプログラムが関与しているみたいです。
そのまま続行をクリック。
暫くしてインストールが完了しました。
終わったところで早速おさわりタイム。ちょっとイケメンになったIEのアイコンをクリックして起動してみます。おぉ、待たされることなくスッと起動しました。
デフォルトの状態で見てみると、画面のレイアウトが大幅に変わっています。アドレスバーの横にタブが表示されており、検索窓はアドレスバーへ統合。アドレスバーとタブを同じ行に並べているところで、ワイド画面環境が普及している現在のディスプレイ事情に合わせていると見て取れます。今はフルHD解像度のディスプレイが安く売ってますし、ライトユーザーでも積極的に活躍して頂かないと勿体ないですからね。
ページを転々と移動してみると、描画が早くなったような印象を受けます。マルチコアCPUのサポートやGPUレンダリングがあいまって、ここまでのスピードを実現しているのでしょう。
ちょっとイタダけないのが「お気に入り」ボタン。今までは左上にあったのが今回のIE9では右上に移動しました。画面全体のレイアウトがスッキリしたのは歓迎できますが、そこは無理に他のボタンとまとめなくてもいいだろうと・・・
押してみると右端にお気に入りのリストが出てきます。「お気に入りセンターを固定」をクリックすることで左に表示できますが、あくまで「固定」という事なので自分で×を押さない限り常時出ているのは邪魔です(汗)
以上、素人のかじってみて書いたレビューです。
短時間使ってみての感想なので役に立たないことは必至ですが、とりあえず今日はこのへんで。