今更ながら

こんな時間に記事投稿です (^^;

何となく音楽再生用に欲しくなったのでスティックPCとやらを買ってみました。


Diginnos Stick DG-STK3でございます。
今ならバッファローの無線キーボード・マウスBSKBW100SBKが付いてくるとのことで実質￥8,000切って購入できますね、かがくのちからってすげー。



データ用にAUSDX64GUICL10-R(microSDXC 64GB)とドッキングステーションのDG-STKLCも同時購入。


噂には聞いていましたが、やはり小さい。これでフルなWindows 10が走るんですね…
HDMIコネクタにキャップが欲しいです。


ドッキングしてみました。
USBハブ＆有線LAN(100Mだけど)内蔵なので結構便利です。


早速セットアップして使ってみましたが、至って普通に動きますね。Atomってこんなに速かったっけ？
USB2.0&100M LANと限られた上に（今時のデスクトップと比べると）貧相なインターフェイスですが、microSDに突っ込んだ音楽を再生する程度なら十分ですな。

この性能・サイズなのにこの低価格は凄いです。OS代って何処行ったんでしょうね？（汗）
「一家に一台」から「一人に一台」へと拍車をかける勢いのあるこのPC、ヘビーユースじゃなければ色々役に立ちそうです。

半額

ホムセン行ったらスピーカーが半額だったので買ってみました。￥540也。

　
パッケージおよびスペックはこんな感じ。
あくまで”USB電源スピーカー”である為、ミニピンジャックによる音声入力が必要ですな。


本体は至ってオードソックスかつシンプル。
背面に電源スイッチと音量つまみがあります。つまみは昔のノートPCや携帯ラジオでよくある、頭が半分出ているタイプなので劣化によるガリの発生が心配です…


なお、電源ON時はこんな感じで光ります。
少々暗いですが安物によくあるLED直射よりは結構上品だったり。

肝心の音なのですが、まぁ見た目通りです。そのまま使うとホント容易に予想できる音。
モニター内蔵スピーカーに比べれば若干マシなような…
でもエンクロージャーの容量は稼いでるほうなので、EQ等を駆使すればサイズにしては頑張った音が出ます。

この位の筐体でBT内蔵だったら結構イケるかもしれません。
ではでは。