元ラーメン屋店主のツイート集

ラーメン屋を10年経営し、今は閉店し、介護士をしています。

#51:ランディ・ローズ(Randy Rhoads)

2009年12月02日 | 魂のギタリスト聖典
ランディ・ローズは、15歳でギター講師に成り、数年後
「クワイエット・ライオット」でデビューしました。しかも、
日本のみのデビューでした。でも、アマチュアでも本国アメリカ
での「クワイエット・ライオット」人気は高く、ライブは満席で
「クワイエット・ライオット」のアメリカデビューを目指しながら
ギター講師とギタリスト2足のわらじで活動していました。

「オジー・オズボーン」はソロ活動の為、ギタリストを探していて
「ランディ・ローズ」は乗り気じゃなかったが、オーディションを
受けると、ルックス、オーラなどで、殆どギターを弾かないうちに
加入が決定した。

ランディ・ローズは講師時代に、生徒に色々教える為に、練習に励み
特にクラシックギターを熱心に勉強し、エレキギターに転用した。
そのクラシカル・スタイルこそが、ランディ・ローズのトレードマーク
になりました。「リッチー・ブラックモア」「マイケル・シェンカー」
「ウルリッヒー・ロート」(ウリ・ジョン・ロート)よりも、より
クラシカルなロック世界を創出しました。

若干25歳で他界したものの、その意思は多くのギタリストにより
引き継がれ、「ランディ・ローズ」の偉業は永年語りつがれる事
でしょう。

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2 コメント

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やはり (ランディローズ)
2009-12-02 12:31:48
ん~やはりかっこいい
事故に関しては、色々疑惑ありますよね
生きていたとしたら、ロックから離れてクラシックギター奏者になっているでしょう
返信する
ランディローズさんへ (様式美麺れいんぼ~)
2009-12-02 14:34:08
そうですね。クラシックへの転身は本気で考えていたようですからね。
偉人の死にはいつも疑惑や陰謀の説がつきまといますね。
返信する

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