真夏の森林って感じが気持ちいい感じかなと。
森林から海へと場所がだいぶ動くのなとか。
今回のメリーはおヘソ出してない格好ばっかりだったけど、
やっぱへそ出さないメリーは魅力ない&力出ないなのかしら。
身体的な部分を隠すことで内面を見せようっていうのはやっぱあるのかな。
今回だと千鶴がフード被ってる辺りなんかもそれっぽい。
メリーだと帽子なんかもそういうもののうように思うんだけど、どうなんだろ。。
勇魚さんと夢路さんの相変わらずの掛け合いはいいな。
髪結んだまま海はいるのかとか思ったけど帰るときは下ろしてて、
シャワー入って海から帰るんだなっていう雰囲気というか流れにドキッとさせられる。
どうでもいいけどビーチバレーのバックの雲、一瞬世界地図に見えた。
今回は海回を通じて人間関係をだいぶ見せる回だったけど、
誰がミストルティンを宿してる人間なのかはまだまだ引っ張ってる感じだなぁ。
なんか美術で描かれた背景の窓に反射してる雲を動かしてるのは珍しい気が。
雲間から見える太陽光とか雰囲気つくろうとしてる感じは好感触だったな。
真夏の日差しを意識するような色使いとかも。
どこのジャネンバだとか思ったり。
今回ディレイ?が多めにかかってて見ててイライラ。
そんなに激しいアクションしてるわけでもなさそうなんだけどなぁ。
そういえばミストルティンって樹海のイメージとか言ってたような。
今回は樹と海の回ってことだったのか。
活き活きと他の夢魔潰す姿はどこか爽快だったな。
メリーが自分を見失ってるからかもだけど、迷いなく動く敵は魅力的にも映ったな。
ラムネ買いに行く辺り、音で存在感出してるのと、
海の光の反射が一際目立ってるシーンになってて印象深かったな。
サブキャラ掘り下げってのもあるんでしょうけど、
海の話で恋の話っていう定番を押さえる格好つけてるのがいいなと。
今回は波の線のリピートいうとか波の動きを見せてる風だったので余計に際立ってたかなと。
波打ち際近くに立ったりとかなんかキャシャーンを思い出す。
これ監督がよくやるようなってのがちょっと挟まれてるのはコンテの方がやっぱ意識されてるんでしょうね。
咲が先輩にメリーの話題振ってるけど、
いい思いした&敬語っていうインパクトで咲の一言がやたらインパクト大きかったな。
夢路の根拠のない言葉がなんか響いた。夢路カッコイイ。
思っていたよりヒーロー路線で、なんかイチイチかっこいいな。
次回予告で夢路が足を怪我したことになってるっぽいけど、
今回を追いかけて行くトコでのケガだったらなかなか憎い演出だよなぁ。
次回ではなく予告でばらすってのが。ちょっとその1話の中で繋がるのにグッとくる感じ。
まあ次回見てみないとわからないけど。
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