goo blog サービス終了のお知らせ 

流星、夜を切り裂いて ~FLY HIGH~ ver.2

米たにヨシトモファン 京アニに興味あり アニメ語りメイン

BRIGADOON まりんとメラン DVD3巻 を語る

2006-08-16 08:37:29 | ■米たにヨシトモ
『時隔てた誓い 涙の調べ 心輝かす 浅葱色の約束』


この作品の音楽担当はいつもの田中公平先生ではなく吉野裕司さんです。
公平先生は一度は音楽担当からはずせ、と言うらしいので、
ここでの吉野裕司さんの起用はそういうとこからきてるんでしょうか?

見てて思いましたが、この作品でのまりんのデザインやラインが、
後のキムタカ子供キャラに影響してるのかなぁ、と思ったり。



キャラクター、世界観はコチラで確認下さい。
↑一応貼っておきます。

☆第6話☆ 銀灰の訪人

絵コンテ:越智浩仁
演出:吉村章
作画監督:しんぼたくろう(キャラクター) 米山浩平(モノマキア)
作画協力:中田栄治


警官隊に囲まれるまりんと長屋のみんな。
メランたちのためにまりんは警察に連行されます。
ここもねぇ、見てて辛いんですよ。ここまでやるのかぁ、という感じ。

逆にそういう描写があることが、
長屋のみんなやメランとの絆を強く感じられるんだろうなと思います。

『人を悲しませるのは良くないことだからね』
みどり先輩は不良ですがいい人です。この人にはかなり泣かされる(笑)

ここで登場する銃剣士パイオンとメランのバトルは見ごたえありますね。
☆第7話☆ 赫赫たる決戦

絵コンテ:谷口悟朗
演出:山田弘和
作画監督:玉川達文(キャラクター) まさひろ山根(モノマキア)


谷口コンテだからかバトルは中々。前半最大の見せ場ですからね。
長屋のみんな、萌ちゃん、みどり先輩、そしてメラン。
色んな人に支えられてるまりん。またみんなを支えているまりん、というのがわかるかと。

パイオンとメランの仲間としての誓い、まりんとメランの約束。
約束を守ると誓ったメラン、誓いを信じるメランには、誓いを疑うパイオンは勝てなかった。

原画で有名な方も多々参加。


☆第8話☆ 海が紫紺に染まる夜

絵コンテ:やまざきかずお
演出:伊崎知子
作画監督:寺岡巌


まりんを喜ばせようと頑張るメランが素敵です。
萌ちゃんも久々に?出番が多いです。しかし、ホント怪獣だしたいのね、監督(笑)

ここで、まりんを守る新キャラが登場します。
ここから徐々にロロの思惑、メランの任務が明らかになっていきます。


『でもね ごらんよ 赤い夕日を
 虹の果て 夢の果て 七色の雲の果て 叶うかな 届くかな 私の願いこと』

BRIGADOON まりんとメラン DVD2巻 を語る

2006-08-16 05:54:53 | ■米たにヨシトモ
『七色の架け橋 どこかに隠された鍵 空高く訪れる 人の知らない世界』

ヤッベー!見出すと止まらないよ、コレ。
このまま一気に見てしまうのか!?(ちなみにもう3巻まで見た)
今日は何もないし。



キャラクター、世界観はコチラで確認下さい。
↑一応貼っておきます。

☆第3話☆ 鈍色き雲間から

絵コンテ:ワタナベシンイチ
演出:山田弘和
作画監督:しんぼたくろう(キャラクター) 米山浩平(モノマキア)
総作画監督:木村貴宏 まさひろ山根


さすがにまりメラにはナベシンはいなかったかぁ。9話でもコンテやってるけど。

ココから容赦ないまりんイジメが始まります。見てて痛いです。
たぶん見れていた人でも、こういうのが辛くって最後まで見てない人がいるかと思いますが、
最後まで見てください。
辛い話なのにナベシンコンテかぁ、と思いましたが、萌ちゃんカエル化など
ナベシンっぽい一面もあり、結構面白いです。
☆第4話☆ 虹をもとめて

絵コンテ:高松信司
演出:伊崎知子
作画監督:糸島雅彦(キャラクター) 中谷誠一(モノマキア)
総作画監督:木村貴宏 まさひろ山根


ここまでのメランはまりんを傷つけてしまうばかりでしたが、
モノマキアからまりんを守れるのはメランだけ。それに、メランはただ、まりんを守りたいだけ。
それがうまく回らないのが前半のもどかしいところですかねぇ。

萌ちゃんとまりんの友情シーンは見ていて救われます。
まりんの辛い境遇や置かれている立場を理解して心を守ってくれてる萌ちゃん。
命を助けてくれるメラン。
厳しい展開が続きますが、キャラクター間の絆が見えてくる描写はうまいなぁ、と思います。


☆第5話☆ ソーダ色の空の下

絵コンテ:大橋誉志光
演出:磨積良亜澄
作画監督:寺岡巌


メランの謎に迫る話、という感じでしょうか。

なぜメランはまりんを助けてくれるのか。任務とはなんなのか。
そもそもなぜ、まりんは命を狙われるのか。
メランの口からは何も語られませんが、それに関する話がちょっと出てきます。

次回への引き方はベターマン風味かな?(笑)



『生きていることは 辛いことだらけ 何をやっても うまくいかない日だってあるよね』

BRIGADOON まりんとメラン DVD1巻 を語る

2006-08-16 02:40:36 | ■米たにヨシトモ
『黒く果てしのない 闇の風聞いたら 白き永遠の光の海へ』


『BRIGADOON まりんとメラン』です。
このアニメはWOWOWでスクランブルの時間帯に放送されました。
夏休みを利用して各巻レビューを行いたいと思います。



キャラクター、世界観はコチラで確認下さい。
↑目立ったネタバレもないので安心して読んでください(笑)
と言っても私はネタバレしまくるかもしれないけど。


☆1期OP☆ 『風の碧、海の翠』 前半

作画監督:木村貴宏(キャラクター) まさひろ山根(モノマキア)
原画:寺岡巌


何度も言いますが、兎に角OPに圧倒されました。
初っ端のフレーズだけで体中が痺れましたね。この時点で名作確定、とか思ったり(笑)
そして、壮大な空をバックにまりん、メランが流れてくる。
空が実写だからか飛翔感が味わえ、それが画面への熱中度を高めてくれます。
未だにOPを見ると痺れますね。



☆第1話☆ 『出会いは浅葱色』

絵コンテ・演出:米たにヨシトモ
作画監督:木村貴宏(キャラクター) 吉田徹(モノマキア)
アクション作監:まさひろ山根


そして第1話。まりんというキャラをうまく描けてますね。
変な妄想や不思議なものへの興味を持つところとか、まりんの性格をうまく見せているかと。
長屋での生活や、キャラクターの関係などもしっかり描けてます。
1話は結構ギャグテイストが強いです。妄想もそうだし。『萌ちゃんが燃え燃えっ!』って(笑)

『ドロドロ~』と聞くと『2112年 ドラえもん誕生』などで、
ドラえもんたちが焼却炉に落ちるところを思いだします。
監督が同じなんで、意識しちゃうだけかもしれませんが(笑)

メランの登場シーンがカッコイイです。というか夕日の戦闘がいいですね。
メランの戦士としての魅力を堪能できます。



☆第2話☆ 『紺碧なるモノマキア』

絵コンテ:やまざきかずお
演出:吉村章
作画監督:寺岡巌
総作画監督:木村貴宏 まさひろ山根


メランに助けられたまりん。2話はまりんとメランの関係を強める話かな。
まだ今いる土地に馴染めない不器用なメラン。それを正そうとするまりん。
これが後にまりんを追い詰めてしまいますが、それはまた後の話。

メランはただ、まりんを守りたいだけ、それだけだ、ということが良くわかる話かと。
今後の展開を示唆するかのような最後の流れ星が印象的です。


☆ED☆ 『虹色の宝物』

作画監督:木村貴宏(キャラクター) まさひろ山根(モノマキア)
原画:西田亜沙子 中谷誠一 鈴木竜也 鈴木卓也


これは全話共通です。この曲もいいんですよ。
みんなの歌風味な感じです。一応女性向け、子供向け?という感じに制作されたアニメなんで、
そこら辺を狙った、という感じの曲ですね。
聞き心地が良く、とても気に入ってます。


この巻はついでに予告編?の映像が入ってます。
米たにヨシトモ監督も出てます。



実は監督に 『この作品が当たらなければ、引退します』

と言わしめたアニメなんですよ、コレ(笑)
結果は空振りでしたが、内容はとても良かったと思います。


『傘はいらないよ 荷物になるだけ どうせそのうち上がる雨なら 元気よく濡れていこう』

B-CLUB 9704 vol.137 を語る

2006-07-22 00:36:40 | ■米たにヨシトモ
ガオガイガー特集していたということで買ってみました。97年4月号。



これねぇ、私知らない雑誌なんですが、もう廃刊になってるんですかね?
正直中身見てビックリしましたよ。如何にも私が好みそうな内容で(笑)

で、調べてみたらこういうモノらしい。
なるほどね。電撃HJの元になった雑誌なんだ。というか模型誌だったのかコレ。
確かに玩具やガレキの紹介が多いようですが・・・。
電撃って私的に苦手な雑誌が多いんで電撃HJも避けてたんですが、
これからはそういう色眼鏡で見ないようにします(笑)

色的に『1997年ごろの雑誌だなぁ』という雰囲気が。
ナデシコやサクラ大戦、エヴァ、OVAのガンダムWとか。

これのガガガ記事を見てみると結構注目されてたようですね。
読者のページ見るとガガガに関して結構たくさんメッセージが送られていたようですし。
そうだよなぁ、アバン終わっていきなり

『ガガガ ガガガガ ガオガイガー』

だもんなぁ。そりゃビックリしただろうて。私も32話で始めて見てビックリしたから(笑)
しかも『ダサ』じゃなくて『カッコイイ・・・』だったもんなぁ。
ちなみに私が始めて見たのは5話。ダグオンで切ったから始まったの知らんかった。
んで、次にみたのが31話。『俺に残された~』からだったと思う。あそこで痺れた(笑)
ちなみにOVAも馬鹿やって5話から見ました。
全部勇者王やられる→キングジェイダー登場のパターン。
なので、実はキングジェイダーやアベルの戦士に思い入れ強し。でも47話を見逃した馬鹿(笑)
最終話で完璧に頭に刻み込まれた作品になりました。

当時はそういうのダサい、ポケモンがイイって頃だったけど。今考えるとどういう理屈だよ(笑)

話を戻して。

この雑誌の連載部分で記事書いてる人も豪華ですね。
樋口真嗣、今川泰宏、金子一馬、黒田洋介、雨宮慶太、水玉蛍之丞、川崎ヒロユキ、山根公利etc
私が結構好きな方々が書いていたりしますからねぇ。
これは漁ってみる価値のある雑誌なんだろうか?

これを読んでなんで谷口監督がガン×ソードの脚本で黒田洋介さんを使わなかったのか、
なんとなく理解できた気がします。最近は倉田&黒田脚本ばっか見てきた、というのもあるけど。


この次の刊が『OVA大研究』だったようなんですが、ぜひこの記事読んでみたいなぁ。
トップをねらえ!で、OVAブーム?が始まった?とか聞くけど、どういったものが企画されてたのか
よくわからなかったりするんで。まとめてあるものがあるなら読んでみたいなぁ。
期待が過剰すぎな気がしますが。

Wikipediaに載ってるOVAの記事
なるほどなぁ、とは思うけど、作品を見てみたいというのは変わらず。



私がこういうの好きになったのって、
やっぱ小さいころにサンダーバードやウルトラマン、仮面ライダー、スケバン刑事とか見てたせい?
ガガガの監督以下スタッフもそういうの見て育ったそうなんで、身近に思えるんですよね。

今時わざわざ古いウルトラマンとか見る人いないでしょ?
そういうのはやっぱ小さいころに見てないと伝わらないんだと思うんですよね。
見ていたから後にエヴァ見て『ウルトラマンの設定?』とか思い浮かんだりできるわけで。

うちの親が巨人の星とか明日のジョーとか好きだったし、過去のものを見る機会が多かったんですよね。
今考えると小4まで超合金買ってもらってたんだよなぁ。ありがたい話や。
ウルトラマンもたくさん立体あったなぁ。怪獣もイッパイ。なぜ捨てたんだろ?

ベルサイユの薔薇とかも再放送楽しく見てたし。今考えると小さい頃相当なアニメや特撮見てたな。
教育TVの天才テレビクンも中学入るまで毎週欠かさず見てたし。
うる星やつら、タッチ、エスパーまみ(漢字忘れた)も毎朝6:00頃起きて再放送見てたし。
セーラームーンも見てたなぁ。あとキューティーハニーとかエースをねらえも見た気が。
というか放送されてたアニメや特撮はほとんど見てた。
ドラマの再放送も見まくった。ただガンダムは見てなかった(笑)

(深夜はなし。でも深夜アニメを知ってドキドキしながら録画した記憶がある。
でも腐女子向けのイケメンキャラしかいなくて消した気が。
あの頃はそういうオタク向けはヤバイもんだと思ってたし。
18禁と同じような感覚だったと思う)


小学校上がる前ぐらいにファミコン、スーファミ、メガドラを人の家でやりまくった。
ゲーム機はセガ系とかマイナーな奴以外はほとんどあったなぁ。

書いてて思ったけど、・・・子供の頃からオタク気質あったんだなぁ。
というか親に感謝せずにはいられなくなった。超合金買わせてホントすみません・・・。

ただ再放送されたものも限られますから、詳しくはわからないんですけどね。
だから今見ようとしているんですが(笑)
サンダーバードのムックとかほしくてたまんないよ。でも値段高いよ・・・。


今じゃ小学生も『この曲は~』ってCD買うんだね。
私は中学入るまで金を自由に使わせてもらえなかったよ。
でもマガジンとチャンピオンは毎週読んでた。やっぱあの頃から今みたいなことしてたんだなぁ・・・。


なんか思い返すほど今の嗜好がどう形成されたかわかるな。
でも、外でも遊びまくってたし、子供って元気よかったんだねぇ(笑)

で、結局何が言いたいかというと、ToHeart2をなかなかやる気にならない、というだけ(笑)

ガオ凱号&エクセル・サーガ 3巻 を語る

2006-07-18 21:35:35 | ■米たにヨシトモ


つうわけでガオ凱号でディバイディングドライバー装備。
まだディバイディングドライバーを使うかもわからんのにねぇ(笑)
ヘルアンドへブン用の手パーツも勿論あります。
私はあまりおもちゃレビューはうまくないので、そこは他の方のを後々紹介すればいいカナ~?
と思っている私は心弱きもの?

ファントムリングがはずせてしまったり色々ありますが・・・、
やっぱりCM’sクオリティなのか?

次回の商品は・・・、バーンガーン?
グレートバーンガーンってあったんだ。ゲームで出てくるんでしょうか。
私は勇者シリーズのゲームやったことないからなぁ・・・。

ローゼンのものを使って小ネタでもやろうかと思いましたが、
ジャ○クまがいの金糸雀がかわいそうなのでやめます・・・。




次はエクセルサーガDVD3巻。ホントはフリクリが500円ぐらいであったけど、
まあ、買うほどではないかなぁ、と思いやっぱこっち。

実はDVD4巻をもう既に持っていたりましますが、
順番に紹介した方が良いかと思いこんな順。
と言ってもまだ見てないんですが。
実は借りてきたあずまんが大王もまだ1巻見終わってないし・・・。
明日明後日で見ないとなぁ。ノリについていくのが大変なんだよあずまんが大王・・・。

何気に自分が持ってる半分近くのDVDなどが倉田脚本になってしまっている・・・。
待て!違うんだ!
こういう変態バカ脚本が好きなわけでは・・・、ありますけど(笑)

つかなんで買ってるんだろ?
最近は無意識下レベルで黒田倉田脚本を求めていたりする節があるからなぁ。
熱心なファンというわけじゃないのだがねぇ・・・。
ここまでやっておいてそれはナシか(笑)


ガガガFINAL、ベターマン、まりメラetc をいいドコ取りで見直した を語る

2006-07-11 21:42:06 | ■米たにヨシトモ
『滅びの悪魔よ!去れぇぇぇぇ!!』
パルパレーパもイカス野郎だなぁ。

昨日今日と休みだったんで見直してみました。
やっぱ作画とかすごいですね。特にガガガFINAL。スタッフ見ると豪華ですよね。
後半になるにつれてどんどん増えていってるのがなんとも。

メカ系の人は少ないから作画担当パートを識別できるかと思ったんですが
難しいもんです。中谷さんがやったと思われるとこは憶測ですが見当がつきますが、
他の人になるとどうも。
まさひろ山根さんはギャレオンでわかるみたいなことをガンソードのラジオで谷口監督が
言ってましたが、どのギャレオンだよ?と困惑。候補は絞り込めましたが確信がないなぁ。

ということを考えて見てたんですが、後半になるにつれて見入っていたので途中から断念。
最終話は久々に見ましたがやっぱ泣けるなぁ。
FGGGよりOVA版の方がやっぱ構成としては好みですね。
終わった後にノンクレジットOPで勇者王誕生!ピアノver.とか聞くとジーンときますし。
FGGGのBOX持ってるひともOVA8巻だけは買っておいたほうがよいかと。
両方持ってる人が大半だと思いますが(笑)


まりんとメランは話を中心に。まあ、6巻しか見てませんが。
ベターマンもそんな感じ。しかし、これの後番がエクセル・サーガとはねぇ。
エクセル・サーガも何気にOPとかすごいですし。

そういえばベターマンやガガガFINAL1巻でのってる『ギャランドゥ山根』てクレジットって
まさひろ山根さんなんでしょうか?昔の勇者シリーズのクレジットでも見かけます。
エクセル1話でも倉田脚本で使われ、スクライド漫画版で黒田さんが使って、
正に『ギャランドゥ祭り』ではありませんか!

HNのGに新しく『ギャランドゥ』を追加(笑)

ギャランドゥの元ネタはここから


ガオガイガーで命姉ちゃん を語る

2006-07-10 22:03:16 | ■米たにヨシトモ


そういえば過去にNT24冊買ってたということを思い出したんで、
エクセルサーガについての記事を探そうと見ていたら発見。
2000年2月号の記事です。絵は糸島雅彦さん。
なぜこれを取り上げたかというと、

『命姉ちゃんが魅力的だから』(笑)

いつもはGGG制服が多いんでこういう服装が新鮮なんですよね。
TV版は結構色々コスチェンジしてますが、
FINALヴァージョンだし、大人っぽいです。5巻とかで私服もありますが。
まあ、私がこういうにが好きってのもあるのかもしれんけど。
ガイ兄ちゃんも結構新鮮です。FINALだとずっとGGG制服だし。
何気にGGG隊員の私生活とかはあまり描かれませんでしたからね。
ガイや命がよろしくやってるとことか見てみたかったなぁ。

この他にも見ていたら付録で『クリエーターが選ぶ必見!20世紀のベストアニメ』
という冊子があったので見てみたら米たに監督の名前が。
順位をつけるのは不可能だったということで影響力が強かった作品を挙げてました。

●劇場版未来少年コナン
●アルプスの少女ハイジ
●赤毛のアン
●ふしぎなメルモ
●宇宙戦艦ヤマト

赤毛のアンとか途中までしか見てないんで見なければ。
未来少年コナンもまだ見てないんでチェック入れないとなぁ。TV版も当然ですが。
この冊子には2000年までに放送されたアニメリストが載っているので結構便利かも。
しかし、知らないタイトル多いなぁ(笑)

そういえばこの間ガラスの艦隊で絵コンテやってましたね。
でも私は誤って消してしまいました(涙)
DVDを買うしかないのか!(笑)


勇者王ガオガイガー 講談社絵本また買ったよ を語る

2006-07-03 20:44:36 | ■米たにヨシトモ

また買ってしまいました。
しかも今回は2冊。例にならってツッコミどころ満載です。
でもイチイチ突っ込むの面倒なんで、後で気が向いたら再紹介したいと思います。
そんぐらいツッコミどころが多くて疲れます。
笑えるんですけど、妙に納得いかなかったりするんで。

ゴルディオンハンマーで金色にならなかったり、光にするんじゃなくて叩き潰していたり、
それだけでかなり萎えるのに、それ以上におかしいと思うところが満載ですし。
プライヤーズもすごい使われ方されちゃったしねぇ・・・。
そういや今度CM’sから商品化されるんですよね、プライヤーズ。何気に楽しみです。
と言ってもBRAVE合金ガオガイガーとか持ってないですが。

このディバイディングドライバーの構えはおかしいとか、
そういう個人的な拘りのとこまでいっちゃうので疲れるのかなぁ。
まあ、見かけたら手にとってみるとイイと思います。


それでは、勇気ある誓いとともに。

講談社のテレビ絵本 勇者王ガオガイガー を語る

2006-06-23 12:25:17 | ■米たにヨシトモ
買っちゃいましたよ、絵本。
見つけるの大変でした。


で、この絵本ですが、子供用とあってかどこかズレてます。
大体表紙の『ライオンパワーだ!ガオガイガーとうじょう!』というの。
ライオンパワーって何(笑)

そんで1ページめくってみると、
車のライトで不気味に光り、ギャレオンの口から這い出ようとする護くんを見ることができます。
・・・結構怖い。

3,4ページ目はゾンダリアンの紹介。
ゾンダーせいじんとなってますが。
なぜかペンチノンの手からビームが出て人をゾンダーに変えようとしてます。あれ?

5,6ページ目EI-02の紹介。
ふりかなが『いーあいぜろ

7,8ページ目は凱兄ちゃんの紹介。
なんか2年前の訓練の途中でゾンダーに倒されたらしいです。あれ?
ギャレオンの力でサイボーグに・・・。あながち間違いじゃないけど。

9,10ページはガイガーの紹介。
なんか『うちゅうのせんし』になったようですよ、ガイガー。
『イークイップ、フュージョン』と言わないとギャレオンこないんですか、そうですか。
しかもガオーブレスから出ている色、違うよね?赤はJジュエルだよね?

11,12ページはEI-02とガイガーの戦い。護君たちを助ける場面ですね。
でも、せっかくゾンダーに吸収されてた船を引き剥がしてもまた道路なんかに置いたら
踏み潰されたり、戦闘に巻き込まれそうなんですが。

13,14ページでガオガイガー登場。
ファイナルフュージョンじゃなくて『ちょうじんがったい』ですか。そうですか。

15,16ページ目でヘルアンドヘブン、浄解で終了。
でもさ、素体になった人違うんですよねぇ。

あまりのツッコミどころの多さに笑わずにはいられませんでしたよ(笑)
細かいトコはもっとありますけど、まあ、こんなもんで。

笑えるといったらこれもか。

私も買ってしまいましたテレビマガジン。
コレ見たらディバイディングドライバーやイレイザーヘッドでゾンダー倒してたりして
『これ、違うよねー・・・』と笑ったり、悲しくなったり。やっぱ子供向けだからなのか・・・?
なんかガオガイガークラブ会員になるとキラキラカードが貰えたらしいです。
誰か持ってる人いるのかなぁ。


ついでにこんなのも買っちゃいました。

届いたバッカであんまいじってませんけど。
ゴールドヴァージョンもその内買います。ガオファイガーとノーマルカラーも欲しいなぁ。
ガンソは7月1日ごろに届くので、そこでウェンディのフィギュアでも紹介します。
今度こそラッキーカードきてほしいなぁ。


追記:リンかけ最終話録画失敗した・・・。しかも見逃した・・・。しょこたんに負けた・・・(笑)

TV版ガオガイガー カードコンプリート を語る

2006-06-03 20:41:28 | ■米たにヨシトモ
「燃えるぜ!!」

というわけでカードです。ようやくコンプリート。




今からじゃなかなか揃えられませんね。カードは。FINALの方は先行発売されたもの?だったかは持ってますが、それ以外はこの間頂いたものしかありません。ヒロさんありがとうございました。
そういえばベターマンもカードあるんでしたっけ?今から集めるのは大変そうだなぁ。
こういう時いつもガガガを忘れてた頃の自分が憎らしい。

ベターマンのカードはヤフオクとかに出てますが、計算上コンプリートできませんからねぇ。ダブル危険もあるし。どっかで一括でいきたいとこですね。FINALも同様です。



これは木村貴宏さん描き下ろしの非売品だそうです。これが手に入っただけでもかなり幸運だったかも。こういう場面は本編であんまなかったですから、うれしい1枚です。



あと買ったアンソロ。この本1冊探すのにも疲れますよ。今じゃFINALのルネのドラマCDとか滅多に見れないんで高い金だしてFINALのドラマCD揃えといてよかったです。あれ貴重なサイドストーリーなのに初回生産分しかないようですし。ルネさんはあやうく3万近くで買うとこでしたよ(笑)
まあ、結局そんぐらいかかりましたけどね。高校時代は金のほとんどをガガガに費やしていたような。