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流星、夜を切り裂いて ~FLY HIGH~ ver.2

米たにヨシトモファン 京アニに興味あり アニメ語りメイン

漫画版ベターマン を語る

2006-11-09 22:00:15 | ■米たにヨシトモ
『人智を超える"死"の姿・・・』
あの人登場してなくて残念。



というわけで漫画版ベターマンです。中々買う機会がなかったんですが、思い切って買っちゃいました。ベターマン書籍は数は少ないですが、なかなか集める気にならないという。ガオガイガーも書籍なかなか揃えたりしてませんしねぇ。いつでも買える&集める楽しさを残しておきたい、っというのもあるんでしょうけど。まりメラはビデオ版かってもいい感じです。ロロのぬいぐるみってどこで買えるんだろう?


漫画の内容はベターマン全26話を1冊にまとめてるため相当な大味です。
アニメ版の概略にしても、もう少し内容を充実させて欲しかったな。設定云々の部分とか。
特にカンケルの設定やアルジャーノンの設定とかは、
アニメのあの場面で見れるから面白いのであって、漫画ですますと勿体無い気がします。
本当にこういうのがあるかもしれない、という恐怖がアニメではありましたし、
専門的な用語で設定の後付を行っているので、見応えありますから。
もしベターマンに興味があるならアニメ版から入ってほしいですね。
そもそも、この漫画を見つけるのがまず難しいと思いますし。それはレンタルとかも同じか。

山田秋田郎さんは『R.O.D』とか『サムライジ』とか倉田脚本の漫画やってましたねぇ。
サムライジとかは連載中読んでたんで、結構記憶に残ってます。コミック見返してみるかな?
絵の方はなんか落差が激しくて同じキャラか?と思うところがチラホラ。
火乃紀なんかは特に。まあ、火乃紀よかったんで、万事OKって感じでしょうか(笑)



谷口悟朗 勇者王ガオガイガー30話について を語る

2006-11-07 18:57:54 | ■米たにヨシトモ
作画など色々他と毛色の違った30話。
ゾンダー編の区切りがつく話。最終話並の盛り上がりを見せます。その回のコンテ、演出は谷口悟朗さん。コードギアスの監督ですね。代表作にリヴァイアス、スクライド、プラネテス、ガン×ソードがありますが、今回はガオガイガーから谷口悟朗さんを見ていこうと思って書く。

ライジンオーからじゃなくてすみません。DVDレンタルとかないのかなー。他の勇者シリーズもやってるので見たいのに見れないこの歯がゆさ。



こういうポーズをとらせるのは谷口さんぐらいなんじゃないかと思います。
普通ガオガイガーはこんなポーズとりません。たぶん。他にありましたっけ?



谷口コンテが如実に現れてる・・・のでしょうか?命姉ちゃんのこんな顔ここでしか見れません。
というか、この回は新規カットのキャラは全ていつもより濃い顔になってます。
作画監督は植田洋一さんですが、他の回と比べても明らかに異質です。これも谷口さん指示?
ブロウクンマグナムもいつものバンクのではなく新規カット。
力の入れ具合が伺えますが、設定と違いますよね・・・。
わざわざ3つもカットを用意してるのはいいんですが・・・。
これじゃ、ただのロケットパンチじゃないか!!、と思いますので。
ブロウクンマグナムのトコもそうですが、全体的に凝ったカットが多いです。
一体いつものガオガイガーはどこに消えたのやら・・・(笑)



シルエットは作画や仕上げで楽をするため(この頃はまだ絵具)の処置だったそうですが、
演出と相成ってカッコイイシーンになってます。
あとキャラの顔もそうですが、メカの顔もいつもより尖がった感じに。
シルエットは後のガン×ソードOPで効果的に使われてますね。
あとこの回もそうですが、谷口さんはロボットアニメの場合、デカイ敵を相手にする回が多い気が。
でも、ガオガイガーとガン×ソードくらいなんでしょうか?
実はまだゴーダンナーとか全部見てないのでよくわからないんですよorz

31話『勇者、暁に死す』
脚本:山口 宏/絵コンテ:谷口悟朗/演出:谷口悟朗
作画監督:植田洋一(キャラ)、山根理宏=st.G-1(メカ)

原画:佐々門信芳、中谷誠一、西田亜沙子、森 悦史、向山祐治、新号 靖、
阿部宗孝、川口理恵、飯飼一幸、市川敬三、今石洋之、芳垣裕介、塩川貴史、
高橋真一、池田 有、井村 学、橋本裕之


なぜこの作画陣であの作画なのか・・・。いつもローテしてる方々がほとんどですし。
やっぱり、演出の指示なんですかね。監督もよくやらせましたねー。

何気に今石洋之さんが参加してるんですよね。この頃の今石さんの仕事はよくわかりませんが、弾丸Xのところなどでしょうか?今石さん好きなのは実はこういう経緯があったりします(笑)
他に28話などにも参加してますね。グレンラガン期待してます。


谷口さんは他にPS版ゲームのアニメパートの監督もしています。
http://www.youtube.com/watch?v=ZT3zi6Hbe1s
http://www.youtube.com/watch?v=sz1os4amX7A&mode
実はヘルアンドヘヴンを出すところがすごく谷口さんらしい感じがするので、
紹介しようと思ったんですが、なかった・・・。あとグランドプレッシャーのカットが、
エルドラで似たようなのあったので紹介しようと思ったんですがなかったorz



右腕を突き出すところが谷口さんらしい。米たに監督とかだったら普通に構えさせると思うんですが。ヘルアンドへブンのところもシルエットに右腕つきだしのカットだったと記憶しているので、
見たことないガオガイガーだ!って感じがします(笑)


と、色々見てきましたが、キャラの顔なんかはこの頃から色があったんですねー。
右腕を意識した感じが後のスクライドに活かされていそうな感じ。
全体的なかっこ良さはこの頃からあったんですね。
他にもゾンダー先生とか、少し特殊な?回を担当してますので、後で記事書こうかと思います。


・・・全体的に半端になってしまった。すみません。


あと、ガオガイガーはやっぱり最高。


元気付けにガオガイガー見た を語る

2006-10-24 21:50:14 | ■米たにヨシトモ
見だすと止まらないのであまり見ないようにしてますが、
最近テンション上がらないので景気づけに。




やっぱ面白い。自分のアニメの中心は正にこの作品です。

他は飾りです(笑)

というのが強ち冗談でないのがまた狭いものの見方をしてるなぁ、と実感するとこでありますが。
ガオガイガーは大きいお友達向け商品ばかりで、中々手が出ないのが本当に困るなぁ。
だって、高いとそれだけで流しちゃうし。1万以上だとよっぽどじゃないと買いません。
まあ、買ってるんですけどね。


ガオガイガー最終話の『いつか星の海で』は、自分の中で完璧な最終話だと思ってます。
一番胸にくるのが勇者シリーズで重要な『子供たち』の描写。
最終話で護君が宇宙人だと教えた後の描写とかさ、もう涙なしでは見れない熱さです。
ガガガは熱い部分が兎に角泣けます。
静寂の攻防から逆転の拳を向けるとこなんてBGMと相成ってメチャクチャすごい。
なんか言葉にすると陳腐に見えるから嫌だけど、兎に角いいんだよ!
最終話は同じバンクのものを使っているはずなのに他とは違う空気が。これが演出の力か!


30話なんて熱いシーンなのに涙でまくり。そういうのばっかりです。合体シーンだけで泣けます。
超竜神や撃龍神のシンメトリカルドッキングとか、もう最高です。
勇者として成長していくロボットたちがとてもカッコイイ。いい加減玩具買いたいナー。


アニメ乱造?時代でそういう1つの作品に固執するのはあまりないかもしれませんが。


ちなみにコレでもかなり控えめに書いてますので(笑)
ガガガ語りはどっかでやりたいですねー。


私はやっぱりアレだなぁ を語る

2006-10-02 21:09:24 | ■米たにヨシトモ
ラグナロクオンライン2 アニメオープニング

どうしようかなぁ、と思いましたが、とりあえず紹介。
コレ某所で聞いたんですが、あの方が構成・絵コンテ・演出・第二原画とかやったそうです。

コレが完全版?音ないけど

詳しいアニメーター紹介ってないのかな、かな?

コレのスタッフクレジットってないのかな、かな?

某国製だったらちと悲しいけど。



この辺りは確かにそれっぽいかも?



ドリルはやっぱ入れたかったんでしょうか?なんか脳内で色々と変換されます(笑)

完全版にはスタッフも載ってるみたいなんで、誰か救いの手を~・・・。

 カテゴリー見れば誰だか1発ジャネ?って方はクリックお願いします♪


さらば・東海道新幹線500系!こんなに愛してるのにぃぃッ!! を語る

2006-09-03 17:43:41 | ■米たにヨシトモ
世界最速は居住性不評、500系「東海道」から引退へ 読売新聞

ちと遅いけど。

ライナーガオーが消えてしまいます。ヤバイです。私まだ2回くらいしか乗ってないのにぃ!!
しかも中学の修学旅行で乗っただけ。その時はライナーガオーとか忘れてたから・・・。
・・・あの時乗ったの500系だったっか?
まあ、楽しんで乗ってたけど。
あの時、まりメラ知っていれば・・・。

でもさぁ、やっぱライナーガオーを意識して乗りたいわけで。
鉄道オタクじゃないけど、働く乗り物は好きなわけで(何を言ってるんだろう?)
短編の吉良吉影のように景色を眺めて楽しみたいわけで。
富士山が見れる500系じゃなきゃダメなわけで。

だからこういうのができなくなる前にもう1回は乗りたい。

新幹線500系電車 ウィキペディア(Wikipedia) より

というわけで、誰か旅行にでも行く計画立てといて(笑)



●ガン×ソード全巻購入特典決定ッ!

その1:未収録音楽集(CD)
その2:大判イラストカード エクストラセット

イラストカードは初回限定版に入りきらなかったのらしいけどさ・・・。
この特典、全部入れようと思えば入れられたはずですよね?うわーやられたぁ!感がすっげぇある。
まあ、しょうがないと割り切るしかないか。

テレビ愛知の方で再放送もやるみたいですし、もうちょい頑張ってもらいたいです。

DVD12巻のジャケ絵が良すぎる件
レイ兄さんカッコよすぎです。
しかし、BOXはアニメイトじゃなきゃダメか・・・。


勇気ある誓い 勇者王ガオガイガーTV版LD全巻買った を語る

2006-09-01 21:07:53 | ■米たにヨシトモ
約1年と半年ぶりぐらいに全話見れる。
やっぱ思い入れが一番強いなぁ。僕等の勇者王。

あー、なんか思い入れとか書くと収集つかないんでやめときます。
もう、好きで好きでしょうがねぇ!って感じ。




ついに買っちゃいました。そんで見ました。まあ、個人的ないいトコ取りで。
もう今他に話してるアニメがどうでもよくなってきますよ・・・。
失礼な話ですけど。思い入れが他と違いすぎ。
だからガガガ関連の記事はなるべく控えめに書いてます(たぶん)

もうすぐ10年ですか。はやいもんです。ちゃんと見出したのは2003年のFINAL完結後なんですが、
第2次αで参戦決まった時の喜びとか尋常じゃなかった。
またアレが見れるんだ!という喜びでいっぱいで。
それから、色々調べたらOVAとか出てるって言うのを知って、後はその道を走ってきたって感じ。
対抗馬としては特撮のウルトラセブンとかかな?

やっぱ年季かな?ウルトラセブンとかはガガガより前から見てるし。
思い入れは年月と共に増していくのかねぇ・・・。

とりあえず、残りの休みはガオガイガー見て過ごしたいと思います。


追記:あー、やっぱりぱにぽにとか未練がましく置いてないで売っちゃおうかなぁ。
    電童とかの方がいいし。うたわれは気分しだいか。ローゼンは絶対売らない。


BRIGADOON まりんとメラン DVD7巻 を語る

2006-08-30 23:57:22 | ■米たにヨシトモ
『明日導く願い 命の叫び ふたりもとめあう 萌葱色のやすらぎ』


初めて見たとき6巻買ってなかったんで飛ばして7巻見た。後悔先に立たずって感じでした。
しかも展開がきつくてさぁ・・・。みどり先輩はいい人です。
そういや、スケバン刑事とか映画やるみたい?だけどアレをスケバンと呼ぶのか?
全国のスケバンファンが泣くんじゃないか?(ぇ


何気にコレ見た同時期ぐらいにkanonをプレイしたりしてますが、
やっぱおいしいのはこっちかな。つかkanonと同時期のアニメだったような。



☆第18話☆ 私は茜に輝いて

絵コンテ:渡辺純央
演出:山田弘和
作画監督:しんぼたくろう(キャラクター) 米山浩平(モノマキア)


タイトルは明るい感じがするのに内容はツライです。
ただちょっと突然『え?』と思ってしまうシーンもちらほら。コンテでもう少し練れたんじゃないかなぁ。
好きな話だけにちょっと残念だったり。しんぼたくろう作監の時は目があんま好きになれん。
キツイ回はこの人の時が多いような。

内容に関して言えばバトルやみどり先輩の描写が結構好きです。
一番おいしいのは、メランがキレた瞬間ですが。その後のまりんの描写がちとイマイチ。

☆第19話☆ 仄かな破滅を運ぶ舟

絵コンテ:西本由紀
演出:吉村章
作画監督:糸島雅彦(キャラクター) 中谷誠一(モノマキア)


久々に登場の純がいい味出してますね。まりんを見送る姿とかが好き。
エリュンVSメランも結構見応えあるなぁ。銃剣士を作る勇気ある人はいないのでしょうか?
いっそ頑張って自作っての手だけど。

何気に声優ネタの話だったような。D4プリンセスのネタって感じ。ドリルだし(笑)
守られていただけのまりんがメランを助けようとする姿がいいな。


☆第20話☆ 雪あかりの下で

絵コンテ:日高政光
演出:磨積良亜澄
作画監督:寺岡巌


長屋のみんな久々に登場の回です。みどり先輩は?というツッコミはなしで(笑)
やっぱ困った時に昔の仲間が結集するのが王道か。
ここで一番いいのはエリュンだと思うけど。そういえばパイオンってアンプルに入ったとこ見たことないような。
最後に登場の萌ちゃんが次の回ではあんなことに・・・。

全体的にやっぱ音楽がいいですね。みんなで飯を食べてるとことか思わず泣けてくる。



『虹の果て 夢の果て 幸せが喜びが きっと来る やって来る 口笛を吹きながら』

BRIGADOON まりんとメラン DVD6巻 を語る

2006-08-17 20:35:57 | ■米たにヨシトモ
『金色の潮風 いずこに流された島 空と空結んでる 誰もいない楽園』

この巻は最終巻を除くと一番お気に入りの巻ですね。
ここで何も感じないなら、まりメラは合わなかった作品だと思います。
まりメラの魅力がギュッと詰まった巻ですし。

興味を持った方はぜひ、6巻までは見てください。
まあ、ここまできたら最後まで見てほしいですけど。



キャラクター、世界観はコチラで確認下さい。
↑一応貼っておきます。

☆2期OP☆ 風の碧 海の翠 後半

作画監督:木村貴宏(キャラクター) まさひろ山根(モノマキア)
原画:寺岡巌 大塚健 木崎文智 後藤圭二 門之園恵美 千羽由利子

原画が結構豪華です。
空を逆さに撮ってるのはブリガドーンを意識してでしょうね。
この飛翔感とキャラの出し方にはハマったなぁ



何気に萌えちゃんの目の中にまりんが写ってるのに気づかなかった。萌ちゃん・・・。
ボロボロになったまりんとメランの次の最後のカットがコレだと、最後は・・・。


☆第15話☆ 極彩サヴマトン・カラー

絵コンテ:三好正人
演出:磨積良亜澄
作画監督:木村貴宏(キャラクター) 吉田 徹(モノマキア)


キムタカ作監なんで、結構エロイです。今まで散々虐められたんで、この話は2人の逃避
まりんの逃避と言ったほうがいいかな、そういう感じの話です。
冒頭の妄想からも、まりんの心中がわかります。

誰もいない世界。そこにメランと2人きり。

結構ギャグテイストが強いですね。
『ばーかばーかメランのばかぁん』には吹いた(笑)
☆第16話☆ 金ぴかの約束

絵コンテ:長岡康史
演出:久城りおん
作画監督:糸島雅彦(キャラクター) 中谷誠一(モノマキア)


まりんとメランの絆というのを強く感じさせてくれます。
約束とは良いものです。破ってはいけません(笑)

この回は私イチオシです。マジです。

主題歌の使い方がうまいですね。
トラックに『御意見無用』と書かれているのが結構笑えたり。

☆第17話☆ 未来色をさがせ!

絵コンテ:加瀬充子
演出:鶴田寛
作画監督:寺岡巌


さすが、最終兵器彼女をやるだけのことはあるなぁ>コンテ

またまた、まりんは虐められます。コレでもかぁ!と言わんばかりです。
ヒドイです。表情も逝ってます。服も無い、食べ物ない、メランはいない・・・。

パン屋の描写、みどり先輩の描写には泣いた・・・。

そして最後の引きが強烈です・・・。どこまで甚振るんだよ・・・。

そこがいいんですがね(笑)
りせっとさんあたりなら、楽しんで見れそうな気が。
まあ、ここまで酷くはないけど、精神的にはくるかな。



『くちびるからレインボウ 唄が生まれ あなたと私が 奏でるメロディー』

BRIGADOON まりんとメラン DVD5巻 を語る

2006-08-17 02:19:51 | ■米たにヨシトモ
『飛びたて なにもかも脱ぎ捨てて 汚れのない翼がちぎれるまで・・・』


このアニメの音楽は最初、路上でやってる人たちにどうやったら頼めるだろう?
と、監督は真剣に悩んでいたとか。
まりメラは『コンドル』でいこう、というのは当初からあったらしいですが、
路上の人に頼みたいって、マジで徹底してますね。




キャラクター、世界観はコチラで確認下さい。
↑一応貼っておきます。

☆第12話☆ 漆黒からの巣立ち

絵コンテ:加瀬充子
演出:山田弘和
作画監督:しんぼたくろう(キャラクター) 米山浩平(モノマキア)


やっぱこのアニメやばぁいな。
『ひぐらし』ほどじゃないけど、表情が逝っちゃってることよくある。
この話の冒頭の話の進め方は唐突すぎて納得いかなかったけど、
後を考えればまだ許せる・・・かな?

やっぱ、みどり先輩がいいトコ持っていきます。
昔の不良娘が好きな方とか(私とか)は結構ハマるキャラかも。

ラストのOP仕様など、演出がうまいなぁ、と思います。
やっぱその作品のOPってのは作品音楽の主柱だよなぁ、と思う。
☆第13話☆ 天井暗黒世界

絵コンテ:高谷浩利
演出:吉村章
作画監督:玉川達文(キャラクター) まさひろ山根(モノマキア)


ようやくブリガドーンへ。1クール最後だからか、まりんもメランも徹底的に虐められます。
まりんは主人公じゃねぇよ宣言に等しい通告を受けますし。
ホントにメランとか血がドバァッ!と出て完璧逝ってます。ヤバスギです。

何気に登場の銃剣士たちがいい味出してて面白いです。


☆第14話☆ 千紫万紅の果てに…

絵コンテ:米たにヨシトモ
演出:伊崎知子
作画監督:寺岡巌


2クール目の最初は総集編です。米たに監督は総集編とかうまいですねぇ。
さすがバンクの米たにと呼ばれるだけのことはあるかな。

ロロについての謎など、色々なことがわかってきます。
と、同時にさらに謎が深まる場面も。

互いを支えあう、ラストのまりんとメランの描写が印象的です。


『ひとりぼっちじゃ 何もできないのにね 
土手の道 帰り道 あかね色 恋の色 少しだけ 触れた指 秘密の宝物』

BRIGADOON まりんとメラン DVD4巻 を語る

2006-08-17 01:44:04 | ■米たにヨシトモ
『語ろう 今碧く燃えゆく 胸の奥 赤錆びた壁打ち破り』


私的に一番見てて辛い巻です。
他の巻に比べると見た回数はたぶん半分以下。

豚の貯金箱はもう見たくないです・・・。




キャラクター、世界観はコチラで確認下さい。
↑一応貼っておきます。

☆第9話☆ ピンク・フライト

絵コンテ:ワタナベシンイチ
演出:磨積良亜澄
作画監督:木村貴宏(キャラクター) 吉田徹(モノマキア)


すみません。ナベシンいるか確認するの忘れてました。
だってキムタカ作監だったし・・・(笑)

えー、やっぱこのアニメもちょっとエロいです。この回とか○首っぽいものが・・・。
木村さんと言ったら胸、と言われますが、やっぱ体のラインだけでも十分エロい。

今後の展開を色々示唆するかのような場面が多いです。
『駆け落ち』というのも、後のまりんたちの行動を放蕩とさせられるかも・・・?
☆第10話☆ 大怪獣、燦爛!

絵コンテ:日高光政
演出:久城りおん
作画監督:糸島雅彦(キャラクター) 中谷誠一(モノマキア)


日高光政さんコンテ回は熱い話が多いような。
久城りおんさん演出だけど、ちょっとインパクトに欠けてたかなぁ、と思います。

ここでのエピソードが、後の展開を盛り上げてくれるんですが、私にはキツイ。
特に萌ちゃんの描写がなぁ。

ガガガFINALつながりか、田村ゆかりさんもゲストで登場。

☆第11話☆ やぶれた傘、闇の雨

絵コンテ:やまざきかずお
演出:鶴田寛
作画監督:寺岡巌


寺岡さん作監の時は結構すぐわかるような。
悲しみにくれるまりんの描写が色っぽいかなぁ、と思ったり。

まりメラの中で私が最も苦手とする話です。
キャラ虐めは比較的へっちゃら、だと思ってましたが、『ペットじゃない~』は効いた。

ここまでは、まりんと萌ちゃんの友情に涙を誘われたわけですが、それが一遍します。
もうね、混乱してるまりんを見てるのがツライです。
そこはそう切り返す所じゃないでしょう。萌ちゃんも、そんな簡単には物事は運ばないよ・・・。

何気に登場してるみどり先輩に救われますね。



『急な坂道で くじけそうなとき あなたをそばに感じるだけで がんばれるんだよ』