ビギナーの家庭菜園

趣味で始めた家庭菜園の記事です。
農園で畑作業や学んだ事など楽みを記録しています。
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10月20日・シイタケ天国~!!!

2016-10-20 18:13:47 | きのこ類

(シイタケの様子)

2016年10月20日 シイタケを栽培している竹林で様子を確認してみました。

なんと収穫適期のシイタケが鈴なりになっています!

良い形のシイタケが沢山です!!

もちろん収穫しました!!!

 

今回収穫したシイタケです

栽培は小規模ですが、まだこれからも収穫できる感じです。

シイタケの生育環境が適していたのでしょう。

嬉しい限りです。

 


 

 

<本日の作業>

ハクサイの畝、草取りと土寄せをしました。

BEFOREの様子

 

AFTERの様子

 

作業を終えた様子

まだ草取りをするところが残っています。

継続して追肥もしたいと思います!

 


 

<シイタケ栽培について>

シイタケの様子をこまめに観察して収穫することも重要とのことです。

 シイタケ栽培の専門家やっちゃんのアドバイスも大変参考になります。

 

 


10月19日・ニンニクの植え付け完了しました。

2016-10-19 18:33:01 | ニンニク

2016年10月19日 (畑E)遂にニンニクの植え付け完了しました。

 

<ニンニク植え付け準備>

1.ニンニクの畝の予定地を草焼きバーナーで下処理をしました。

2.灯油1回の充填(約1リットル)で終わりにしました。

3.石灰類、化成肥料、堆肥を施しました。

4.土の固いところがありましたのでスコップで荒起こしをしました。

それから・・・

5.耕耘しました。

6.スコップと自作の木製レーキで畝立てしました。

7.穴あきマルチを施して植え付け準備を完了しました。

 

その後・・・

植え付けするニンニクを準備し植え付けの作業をしました。

 

<準備と植え付け>

1.ニンニクは「ホワイト六片」500gです。

2.ニンニクの鱗片を数えました。49個です。

3.準備した穴あきマルチにニンニクの鱗片を置きました。

  施した穴あきマルチの畝は60個分になっています。そこで・・・昨年のニンニクの鱗片を11個追加で植え付けることにしました。

4.植え付け方法はニンニクの鱗片を指でつまんで指の付け根まで押し込みました。

植え付けを終えました。

そして・・・

各ホールにもみ殻を被せました。

 

<植え付け作業終了>

今回はこれでニンニク栽培をしたいと思います!

 


 

<毎年恒例の藁採り>

田んぼの地主さんの好意で、

農園で使う藁採りを毎年恒例として農園仲間が集まって実施しています。

(田んぼの整備も兼ねていますので採り残った分は焼却して綺麗にしています)

通年は9月中旬に行っていますが、

今年は雨などの影響もあって1か月ほどずれ込んでしまいました。

さらに、最近天気も良くありません。

 

藁も湿った状態ですが本日強行しました。

取りあえず集めた藁を田んぼの土手と畦道に並べて乾燥してから、後日農園に搬送することになりました。

この藁は農園仲間で自由に使うことが出来ますので重宝しています。

 

※もみ殻も自分用に確保できました!(ラッキーです。)

 

 


10月18日・サトイモ収穫とそれから・・・

2016-10-18 20:41:21 | サトイモ

2016年10月18日 畑Aのサトイモを収穫しました。

前日に引き続き畑Aの整備を進めました。

 

<畑Aの作業>

 

使用済みの支柱、ネットなどを撤去しました。

(メロン栽培の跡地)

 

(トウモロコシ栽培の跡地)

・ネット、支柱などを撤去しました。

 

サトイモの畝

タマネギ栽培の株間に植付けした里芋です。

掘り起こして収穫しました。

手ごたえを感じながらの掘り出しをしました!

子芋の付き具合も良いようです。

そして、

丹念にばらしていきました。

作業を終えました。

満足な結果になったと思います。

 

<畑E除草>

・以前草取り作業をしていた畑Eを継続作業で行いました。

・生姜を栽培していた畝も含みます。

・一部里芋の畝もあります。

除草作業を終えました。

 

 

<収穫>

・生姜は不作でした。

・サトイモはそれなりになっています。


 

<ドローンで農園の様子を観察>

作業の合間に、

ドローンの飛行訓練をしました。

農園の様子を観察するため上空からの空撮をしたいと思っています。

そして・・・

テスト飛行をしました!

・風は穏やかですが・・・影響もあります。

・何回かチャレンジして墜落もしました。

その中で撮影を試みました。

室内訓練と違い多少の風でもコントロールが難しいと感じました。

 

これからも飛行訓練をして・・・

農園の季節の移り変わりの状況を記録出来れば良いと思います。

※動画もこれからチャレンジしてブログで公開したいと思っています。

 

 


10月17日・山東菜を播種してから除草

2016-10-17 18:20:35 | その他葉茎菜類

2016年10月17日 畑Bに山東菜を播種しました。

播種した場所は、

前回ホウレンソウを播種して思わしくない状態となり、

畝の片隅にホウレンソウを植え替えして空いたところにしました。

※本日の天気は雨模様で昼過ぎ暫くして雨も止んできました。

畑(農園)全体は雨のため土もかなり水を含んだ状態になっています。

 

<山東菜播種>

作業前の様子

 

播種の準備をしました。

・畝を整えました。(あらかじめ施肥しているため施肥作業は省略です)

・播き溝を作りました。

・有機石灰を施しました。

・播き溝に種を播きました。

・覆土し鎮圧して山東菜の播種を完了しました。

 


 

<除草作業>

 

続いての作業は・・・

畑Aの除草作業を開始しました!

雑草だらけの状態になっています。

・雑草もニラも伸び放題(放置状態)です。

 

畑Aの約半分ほどニラの捨て刈りと除草をしました。

・スッキリとしてきましたが・・・

畑Aのネギ(石倉一本葱)を栽培している最前列の畝で

約3分の1ほどネギが消えていました!

消えたネギは畝の真ん中当たりで雑草のためわかりませんでした。

原因は不明ですが奇妙な現象です???

 

これから除草作業の継続とネギの土寄せ追肥をしたいと思います。

 


 

<メモ> 

山東菜とは、

アブラナ科アブラナ属

 山東菜は白菜の一種で、半結球タイプ(関東ではべか菜とも呼ばれている。)

通常市場に流通しているものは早めに収獲されているもので結球していない。

 

 


10月16日・スナックエンドウとソラマメの播種期は?

2016-10-16 18:09:22 | マメ類

(スナックえんどう、一寸そらまめの種を購入しました。)

2016年10月16日 前日購入した種袋の説明書きを読んでみると

左側:スナックえんどう   右側:一寸そらまめ

(サカタのタネ)

一寸そらまめは10月末になっています。

・ところが!

スナックえんどうの播種期は平坦地で(A)と(B)の違いがあります。

種袋の説明書きクローズアップ!

(A):最低気温-5℃以下に下がらない地方

(B):最低気温が-5℃以下に下がる地方

とあります。

 

そこで・・・この地域の最低気温を調べました!

Gooの最低気温ランキングで調べました。

結果の表です。

最近の温暖化の影響もあるようなのでこの地域は最低気温-5℃以下にはならないようです。

ということで、

播種期は11月初旬ころになります!

(大入りの種を購入してしまったため分割(ズラシ)して播種も可能です)