日曜日、どこへ行きたいと言うことから、
私の頭に浮かんだのは、先日新聞に載っていた
花の文化園の南蛮煙管のこと。
で、帰りにそこへ寄ることにして、まず行ったのは
泉佐野市にある犬鳴山。
紅葉の名所として名前は知っていたが、行くのは初めて。
外環状線の熊取から粉河街道へ入り犬鳴山へ…
ここから40分ほど歩くと駐車場のおばあちゃんに教えられる。
まだまだ暑い日が続く。
川で遊ぶ人たちも…
さあ、名勝犬鳴山へ…
朝日の射しこむ森の中にまず出会ったのは両界の滝。
両界とは金剛界と胎蔵界とのことらしいが、さてどういうことやら??
もうひとつ上にも滝がある。
山道を進むと七宝瀧寺の山門が見えてきた。
信仰の山らしくいたるところに不動明王や役の行者の像がある。
これは犬鳴山の名前の由来となる義犬の墓。
鹿を追って山奥までやってきた猟師が一匹の鹿を狙っていると
連れてきた犬が激しく鳴く。
腹を立てた猟師が怒って犬の頭を刎ねる。
だがその頭は猟師を狙っていた毒蛇に向かって飛び
毒蛇を見事噛み殺したという。
その猟師は自分の非を悔い、その後七宝瀧寺で修業し、
犬の菩提を弔ったとか…
いよいよ本堂に近づいてきた。
門の奥には大きな不動明王像が…
そして本堂を抜け、次は行者の瀧へと向かいます。
私の頭に浮かんだのは、先日新聞に載っていた
花の文化園の南蛮煙管のこと。
で、帰りにそこへ寄ることにして、まず行ったのは
泉佐野市にある犬鳴山。
紅葉の名所として名前は知っていたが、行くのは初めて。
外環状線の熊取から粉河街道へ入り犬鳴山へ…
ここから40分ほど歩くと駐車場のおばあちゃんに教えられる。
まだまだ暑い日が続く。
川で遊ぶ人たちも…
さあ、名勝犬鳴山へ…
朝日の射しこむ森の中にまず出会ったのは両界の滝。
両界とは金剛界と胎蔵界とのことらしいが、さてどういうことやら??
もうひとつ上にも滝がある。
山道を進むと七宝瀧寺の山門が見えてきた。
信仰の山らしくいたるところに不動明王や役の行者の像がある。
これは犬鳴山の名前の由来となる義犬の墓。
鹿を追って山奥までやってきた猟師が一匹の鹿を狙っていると
連れてきた犬が激しく鳴く。
腹を立てた猟師が怒って犬の頭を刎ねる。
だがその頭は猟師を狙っていた毒蛇に向かって飛び
毒蛇を見事噛み殺したという。
その猟師は自分の非を悔い、その後七宝瀧寺で修業し、
犬の菩提を弔ったとか…
いよいよ本堂に近づいてきた。
門の奥には大きな不動明王像が…
そして本堂を抜け、次は行者の瀧へと向かいます。
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