日曜日の奈良の桜紀行、帰りにもう一か所寄ったところがある。
上三条町交差点の南、率川神社のお隣にある伝香寺。
奈良の三名椿として、東大寺開山堂の糊こぼし、白毫寺の五色椿、
そして伝香寺の散椿があげられている。
東大寺と白毫寺の椿は見たことがあるので、残るは伝香寺の散椿。
こちらは限られた日しか見れないので、今日こそはと行ってみた。
入山料を払い中に入ると出迎えてくれる花
本堂の前は大きな椿の木がいっぱいの花を咲かせていた。
筒井順慶の菩提寺であるこのお寺、今は境内が幼稚園になっている。
椿の季節のみ、日曜日だけ公開されているようだ。
普通、椿はぼとっと花が散ると言うよりは落ちるのだが、
この散椿は花びらが1枚づつはらはらと散る。
そろそろ終盤に入った花は地面にいっぱいの花びらを落としていた。
お地蔵さまと…
今は境内に数本の散椿が植えられている。
上三条町交差点の南、率川神社のお隣にある伝香寺。
奈良の三名椿として、東大寺開山堂の糊こぼし、白毫寺の五色椿、
そして伝香寺の散椿があげられている。
東大寺と白毫寺の椿は見たことがあるので、残るは伝香寺の散椿。
こちらは限られた日しか見れないので、今日こそはと行ってみた。
入山料を払い中に入ると出迎えてくれる花
本堂の前は大きな椿の木がいっぱいの花を咲かせていた。
筒井順慶の菩提寺であるこのお寺、今は境内が幼稚園になっている。
椿の季節のみ、日曜日だけ公開されているようだ。
普通、椿はぼとっと花が散ると言うよりは落ちるのだが、
この散椿は花びらが1枚づつはらはらと散る。
そろそろ終盤に入った花は地面にいっぱいの花びらを落としていた。
お地蔵さまと…
今は境内に数本の散椿が植えられている。
あまりにも綺麗だったので覚えています。
白毫寺の五色椿も印象的でした。すべて苔の上だったからなのでしょうか。
実は、フユソナさんと出掛けてました。
いいお天気で、良かったですよ
20年経った桜、きっと見事な木に成長しているんでしょうね。
もうすっかり葉桜ですか~
やはり和歌山はあったかい!
今度は一緒に行きましょうね!
絵になりますよねぇ。
こちらの椿は花びらとなって散る椿。
何も知らないで見れば、ひょっとして山茶花?
それにしても咲いている花は椿だし…と思ってしまいます。
やはり、苔の上にはらはら散っていくのは、これもまた
すごくきれいでした。