午後から雨という予報に、午前中に京都山科区にある勧修寺へ
行こうということになり、朝の早いのは苦にならない夫。出発は午前6時
第2京阪が出来ているのだが、何しろ初めての道。
どれくらいの時間がかかるか、わからないので、まあ、その時間に出たのだが…
門真ジャンクションから乗った第2京阪は、空いている上に、
走り慣れている人のスピードが半端じゃない。
ビュンビュン横を追い越して行く車を見ながら、それでも
目的地に着いたのは、なんと7時
勧修寺の開門時間は、多分8時頃だろうと思っていたのが、え~~っ9時
まだ2時間ある~~
と、いうことで近所のお寺を廻ってみることに…
まず最初は随心院。
と、言ってもここも開門時間は9時。
お寺の回りを歩かせていただくことに。
古来、小野郷と呼ばれ、小野氏の栄えたところ。
この随心院は小野小町の屋敷跡とされ、これは小野小町が
使ったとされる井戸。
門を入ればまず目につくのが梅園。
皐月に囲まれている。
ぐるっと、裏の方に回るとなかなか風情がある。
そんな中に小野小町の文塚。
深草少将を始め、数多の貴公子から届いた恋文が納められているとか…
寺院の中は入れないのだけれど、塀の外から覗く石楠花
あんまり早起きの夫も困りものです…
行こうということになり、朝の早いのは苦にならない夫。出発は午前6時
第2京阪が出来ているのだが、何しろ初めての道。
どれくらいの時間がかかるか、わからないので、まあ、その時間に出たのだが…
門真ジャンクションから乗った第2京阪は、空いている上に、
走り慣れている人のスピードが半端じゃない。
ビュンビュン横を追い越して行く車を見ながら、それでも
目的地に着いたのは、なんと7時
勧修寺の開門時間は、多分8時頃だろうと思っていたのが、え~~っ9時
まだ2時間ある~~
と、いうことで近所のお寺を廻ってみることに…
まず最初は随心院。
と、言ってもここも開門時間は9時。
お寺の回りを歩かせていただくことに。
古来、小野郷と呼ばれ、小野氏の栄えたところ。
この随心院は小野小町の屋敷跡とされ、これは小野小町が
使ったとされる井戸。
門を入ればまず目につくのが梅園。
皐月に囲まれている。
ぐるっと、裏の方に回るとなかなか風情がある。
そんな中に小野小町の文塚。
深草少将を始め、数多の貴公子から届いた恋文が納められているとか…
寺院の中は入れないのだけれど、塀の外から覗く石楠花
あんまり早起きの夫も困りものです…