鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

温泉・ドライブ・放浪・地球・自然・遠くへ行きたい
注)備忘録的なUPも多いので最新情報と言う訳でも無いですw

まぁ 色んな備忘録w  温泉編(福島県)・・14-会津川口

2018-01-21 | 福島備忘録
最後はこちら つり橋渡るなんざぁ風情がありますね 


岩魚か山女魚いるな♪


イイっすね~ 


ガキの頃なら橋の真ん中でジャンプ繰り返してます 笑


湯小屋前を通り過ぎます 見えますね♪ 


あっ! 紹介忘れてた(;^ω^)

西山温泉 下の湯温泉旅館
所在地:〒969-7313 福島県河沼郡柳津町五畳敷下ノ湯44
電話:0241-43-2021、日帰り受付時間:1000~夕方まで、休館日:基本無し、駐車場:橋手前に有り

↑こちらが母屋入口 中へ入って料金を支払います 

浴室までの廊下には ふる~い成分分析表 泉質は含芒硝重曹食塩水となっています(^^)


浴室全景こんな感じby広角君


中仕切り有の木製浴槽が1つのみ 日がさんさんと降りこんで気分が良い浴室です


源泉供給湯口はこちら 溜め枡に落ちてから浴槽へ


こんな感じで桝から更に塩ビで右側浴槽へ


近づいてパチリしようと思いきや・・・・アッツ!!! 激熱ですヤンΣ(・ω・ノ)ノ!


熱め浴槽の方からの越流が左側の温め浴槽へ入る仕組みで温度調整しています

↑画像左側の切り欠きネ それにしても綺麗な湯花が沢山見えています

床材は大谷石かな? 溢れ湯はそのまま床を洗って壁際の溝へ


今(レポ時)は寒い時期ですが まぁ兎に角右側(源泉入りの方)は激熱!
普通の適温(42~3℃)でも熱いと言う筋金入の温湯好きのYさんにとっては地獄の窯 笑
適温浴槽???の左側でも45℃あるんでは? でもさすがです Yさん歯を食いしばり入りましたよ!

その直後に私は激熱にチャレンジ! 何度か分かりかねますが・・たぶん50℃近い?
ザブンと入れば芒硝なので更に針の筵巻き的な浴感 動けない(; ・`д・´)
その際に撮影した白鷲湯花


さぁ私が入る・・・即ち大量の越流がYさん側へ Yさん「あちちち‼‼‼」
あらん 失礼しました(;^ω^)

いや~ここはかなりの熱湯レベルでした 来たれチャレンジャー 爆
追記で・・・浴室内水道など無しです 笑

さぁ体も目も神経も目覚めましたよ! お腹が空いたので奥会津を後にします

では
 では~

訪問日:2016年11月


















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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(福島県)・・14-会津川口

2018-01-20 | 福島備忘録
今度はこちら

民宿 文吾
所在地:〒968-0012 福島県大沼郡金山町小栗山堂平2154-1
電話:0241-54-2934、日帰り受付時間:0700-2030、休館日:基本無し、駐車場:有・狭い


いきなり玄関付近に天然のナメコ Σ(・ω・ノ)ノ!   自然が豊富なんですね~♪


こんちわ~ 奥から女将さんでしょうね 出てきましたのでお金を支払います


ではお隣の温泉棟へ


先にあまり利用されていない露天風呂を見学へ 夏だけかな?


突き当りです


脱衣場所は健在


でもお湯無し (ノД`)・゜・。


気を取り直し内湯へGO! 内湯全景By広角君


これは??? 椅子・桶置き場かな?


天井の梁組はなかなか見ごたえありますね♪


窓のお外の桝は・・・・源泉井? 溜め枡かな?


洗い場は2カ所 シャワーも有るので便利ですね


浴槽は1つのみ


源泉掛け流しです  ↓越流ポイント


よく見れば析出も(^^♪


湯口は壁の塩ビから


こちらの泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物—硫酸塩泉でPh約7、成分総計約3.6g
無色透明でチョイ金っぽい硫黄臭のある滑らかなですが最初はチョッとピリッとする肌触りのお湯です♪

兎に角あのナメコが凄かったのが印象に残っちゃってます 笑

さて、奥会津も色々と考えていましたが時間的にあと1軒となりました

では
 では~

訪問日:2016年11月























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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(福島県)・・14-会津川口

2018-01-19 | 福島備忘録
あ~ブツブツ せせらぎ荘・・|ω・)


さて次には有名なこちらへ参りました!

老沢温泉旅館
所在地:〒969-7313 福島県河沼郡柳津町五畳敷老沢114
電話:0241-43-2014、日帰り受付時間:0900-1630、休館日:基本無し、駐車場:有・狭い


かなりの有名処ですね でもかなり奥まった所にあるので日を選べば独泉 楽勝ですね
受付をしてもらい浴室へと向かいます


結構急な階段を下ります そうですね良泉有りの印”下りシチュエーション”ですね♪


脱衣所へ到着! そうそう忘れていましたが混浴ですじゃ


あらら! わが青森の有名人のサイン色紙発見です  でも、かなり年季入ってるね 笑


浴室内に浴槽は3カ所 それぞれ浴槽への流入量と流下溝の長さで微妙に温度がコントロールされています


またこの溝の年季の入り方も素晴らしい♪


見ていても飽きませんw


何と言ってもここの特徴は湯屋内の温泉神社ですね


特殊な宗派の密教軍団では?と、感じてしましますが普通の温泉神社です(;^ω^)


でもとても静かな浴室の上 光の差し込みが一面からのみ・・浸かっていても何か神々しいですね♪

湯に浸かった後はまたあの階段を昇ります 笑


いや~ 雰囲気も宛ら良いお湯でしたわ

さて まだまだぁ 次行こう!

では
 では~

訪問日:2016年11月 


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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(福島県)・・14-会津川口

2018-01-18 | 福島備忘録
八町から直ぐですw

玉梨温泉共同浴場
住所:福島県大沼郡金山町玉梨横井戸2786
TEL:(代)金山町観光物産協会 0241-42-7211、利用可能時間:0600-2200、駐車場:?


歩いて川縁方面へ下ります


あら!立派な湯小屋!  いやいや公衆トイレです 笑


更に下ると源泉井ですかね? 対岸の八町へパイプが伸びてますね

↑対岸に八町の湯小屋も見えます

今度は湯小屋ですねw


ハイ到着です(^^♪


こちらも協力金箱があるので必ず入れましょうね! 200円からなら10000円でもOKですw


浴槽は1つのみ 


源泉掛け流しです


湯口は塩ビ かなり熱めで金気臭のする源泉です


熱めなのにかなりの泡付きがあります こりゃいいわ(^^♪


浴槽に対してこの湯量なら丁度いいのでは


床もどなたかが定期的に研磨されてるみたいですね


さてこの後・・・車に乗り込む前に眼下に真新しい施設が見えました

へす 「あれ入浴施設ですね?」
Yさん「新しくなったせせらぎ荘です」
へす 「入りますか?ついでだし」
Yさん「玉梨源泉だから一緒でしょ」
へす 「んじゃ後でイイか♪」

・・・・・・・・・これがこの後の悪夢となり 笑
「あわあわの大黒源泉利用の浴槽が凄い!」 これが各方面から聞こえてきて
「え~まだ行ってないの~!?」の地獄攻撃が始まりました(^^;

うちから奥会津は遠いんだからねw  フンだ! そのうちリベンジじゃ(ノД`)・゜・。

では
 では~

訪問日:2016年11月





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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(福島県)・・14-会津川口

2018-01-17 | 福島備忘録
工程では違う共同湯だったのですがもう片方は特殊性があるので様子を見に行ったらこちらが先行となりました♪

チョコっと歩いて下ります


おお!ありがたや ありがたや


いいねぇ 川のせせらぎが・・・って暴れ川なら大変なロケーションだ!


よく見ると対岸の川べりの工事(護岸)をしているようですね
近年 一時的大量の降雨が多いですからね そんな時は河川も軽い鉄砲水状態なので補強が必要なんですね


八町温泉共同湯
住所:福島県大沼郡金山町八町居平619
TEL:(代)金山町観光係 0241-54-5327、利用可能時間:終日、駐車場:1~2台可のスペース有


崖ギリギリですやん


こちらの特殊性とは そうです皆さんご承知の様に混浴なんです(^^;
今回チョッと離れた地元の若い男性の方が御独りだけ♪ パチリをお断りしての入浴です

混浴の上に脱衣所もてきとうな感じ(^^;


目につくところに寄付者?協賛者の名前がズラリ いつの日か”へす”も、とw


浴槽は長方形が1つのみ! 


源泉掛け流しです  


越流のライン・・析出物で直ぐ埋まっちゃうんでしょうね どなたかがメンテしてるんでしょう


お湯は薄っすら笹濁ったナトリウム-塩化物・炭酸水素塩-硫酸塩泉です


ザブンと浸かるとチョッとピリッと来てその後は天国気分♪ 析出も目線ではかなり顕著


ついでに水路もw


天井の骨組みもなかなか♪


八町の湯口ですが 塩ビパイプが2本あり 細い方が亀の湯源泉で太い方が玉梨源泉
今回はポンプ動いてなかったので亀の湯源泉無しです(涙


まぁでもゆっくり浸かれたからいいか 笑


さてお次は・・・わかってるでしょw

では
 では~

訪問日:2016年11月











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