鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

温泉・ドライブ・放浪・地球・自然・遠くへ行きたい
注)備忘録的なUPも多いので最新情報と言う訳でも無いですw

まぁ 色んな備忘録w  温泉編(山形県)・・31-蔵王

2018-01-26 | 山形備忘録
共同湯巡りもこれが最後のレポです

二日町共同湯
住所:〒999-3143 山形県上山市二日町5-21-6
TEL:?、営業時間:0600-2200(冬期間は0630~)、休業日:基本無し、駐車場:無し


う~ん暗いし撮り辛い外部全景


わお、ここはそんなに広くないのですが大人気ですね! ひっきりなしに人の出入りがあります


脱衣所の設備も結構整っています


内湯浴槽は2つ 兎に角大人気 洗い場も譲り愛なしではいられません 笑


地元の皆さんはこちらの適温浴槽(ジェット付)が好き


あっしはこちらの熱めがGOOD!


両方の浴槽に湯口があるのもGOOD!

↑これはジェット有り浴槽の湯口

芒硝成分がこびり付いています(^^♪


大人気なので気分的にゆっくり入れない・・遠方からの訪問者は時間を選んだ方が良いですねw

そして最後はここ 上山共同浴場群には葉山共同湯も有るのですが今回はパス!

新湯 澤ノ湯共同浴場
住所:〒999-3141 山形県上山市新湯5-13
TEL:?、営業時間:0600-2200(冬期間は0630~)、定休日:毎月1日、15日、駐車場:無し


ここが”ゆまちの湯”無き今 雰囲気的に一番好きかな


脱衣所もそんなに広く無いですが浴室規模と見合っているので丁度良いです(^^)


浴槽は丸型1つのみ 


いいねぇ~ The共同湯って感じ


湯口はこちら 源泉ストレート投入です(^^♪


ここの壁絵も秀逸♪  やはりトータルの雰囲気が素晴らしいですね♪


さてタップリ蓄熱チャージ終了しました ゆまちの湯は残念でしたが 久しぶりに全部周りました

では
 では~

訪問日:2016年11月







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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(山形県)・・31-蔵王

2018-01-25 | 山形備忘録
陽が沈めば・・・かなり寒いです
これは次々入りながらの移動しなきゃ体冷えちゃいますね
お次に訪れた共同湯はこちら  見えてきました♪


下大湯共同浴場
住所:〒990-0031 山形県上山市十日町9-30
TEL:?、営業時間: 0600-2200 (冬期間は06:30~)、定休日:基本無し、駐車場:無し


上山の共同湯では一番有名な共同湯ではないでしょうか? 地元・観光客共に人気がありますね


天井が高いですね 入浴券を番台に渡して脱衣です


脱衣所⇔浴場はガラス戸張りの安心システム 


浴室内へ・・・あったか~い(^^♪ 安心長持ちのケロオケ


お隣は被り湯では無く 水


思わずトドりたくなる衝動に駆られるかけ流れ


浴槽は大きい浴槽1つのみ


反対側は浅めの部分が多いです 子供に配慮かな?


湯口はこちら 加水もされてるので万人受けする適温となっています


泉質は前日の記述と一緒ですが加水の影響もあるのでやはり浴感は違いますね


壁絵も素晴らしいです 蔵王おかまと上山城ですね(^^♪


体温まったのでそそくさと次へ移動です!

中湯共同浴場
住所:〒999-3153 山形県上山市十日町5-15
TEL:?、営業時間:0630-1000・中休み・1400-2200、定休日:毎月6日、23日(日曜、祝日の場合翌日)、駐車場:無し


おお!立ち寄り関係者は要注意ですね


(・_・D フムフム


こちらも味のある共同湯ですね


脱衣所はそこそこ広めです


浴室の洗い場はまぁ広めですね


やはりトドりたくなるかけ流し 笑


浴槽は中仕切りありの浴槽1つ


大き目の方が熱め?と言うか現地での適温浴槽で脱衣所寄りがサービス適温 笑


加水なしのかけ流しにしていますのでこいつの出番も有るのでしょうね

↑湯揉み板です

湯口は芒硝成分が析出してるこちら 結構アチチです


ここは結構シャープに浴感を感じられました(^^♪
さぁ蓄熱OKです! 次へ行くぞ!

では
 では~

訪問日:2016年11月

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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(山形県)・・31-蔵王

2018-01-24 | 山形備忘録
次のラーメン魔境 米沢も乗り越えて更に北東へ進みました
こちらの地区に来るのもかなりの久しぶり! 素晴らしい芒硝泉の温泉場です

正直もっと早く訪れる予定だったのですがどうも色々と他の予定があり
こんな時期まで伸びに伸びてしまいました 
その上 Y氏より「ゆまちの湯共同湯 明日で閉鎖だよ」・・・えーっ!
これは何としてでも行かなければもう同じ浴槽には二度と入れる事は無いと思いますので(/_;)

ゆまちの湯 共同湯 (閉鎖しました)
場所:〒999-3156 山形県上山市湯町3−5

混んでるのかなぁ~ 人気の街湯だし なんて考えながら懐かしの小道を歩いて行きます
お! 看板に灯が灯ってるではないですか♪


懐かしさを噛みしめながら更にテクテク


おおー! ゆまちの湯だぁ                       ・・・・・あれ?


え、え、え、え―――――!!!   そんな・・・(ノД`)・゜・。 糸冬 了


こればっかりは致し方ないですね・・残ねん さようなら ゆまちの湯(/_;)
・・・でも折角来たんだから周りますか!

新丁共同浴場 鶴の湯
所在地:〒999-3152 山形県上山市新丁7−54
営業時間:0600-1000・中休み・1100-2200(冬季のみ0630より)、駐車場:無し


上山共同湯は全て券売機ですので戸惑う事無く利用できます
最初に泉質ですがナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉でPh約8、成分総計約2.5g
まさに無色透明無味無臭の極みでやや熱めの浴槽温度です 
いわゆる芒硝系のお湯なので最初に浸かる時にピリッと来ますよ そうそう良い芒硝臭はします(^^♪
上山はほぼ同じお湯なので後の数回では泉質紹介しませんね(各場所で利用人数や投入量等で違いはあります)

ここの地区の共同湯では洗髪するにあたり洗髪券を別途購入しなくてはいけませんよ


浴室・脱衣所もチャンと男女別です
さて浴室は・・・センターにドンと浴槽1つ! 


湯口はこちら 結構熱めの芒硝泉が掛け流しで利用されています♪


久しぶり~ スッキリした芒硝泉が運転の疲れをどんどん取り除いてくれます


そうそう今回は運動も兼ねて混雑していないお城の近くの駐車場に停めました
周るには結構歩きますが 眺めも良いし自販機もあるし 広いので当て逃げされる危険まずないしw

カッコイイですね~♪ 上山城


歩きながら数枚撮影 冬の空気は澄んでるんで素晴らしく綺麗に写ります


カコイイ!


では
 では~

訪問日:2016年11月
 
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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(福島県)・・25-米沢

2018-01-23 | 福島備忘録
喉越しの良いラーメンを頂きまして一路北東へ
魔のラーメン魔境(喜多方)をかわして更にチョイ進みチョッと立ち寄り

熱塩温泉 下の湯共同浴場
住所:〒966-0101 福島県喜多方市熱塩加納町熱塩熱塩甲811
TEL:(代)叶屋商店 0241-36-2007←こちらのお店で入浴券を購入します。問い合わせは日中のみ
営業時間:0900-1600、休業日:基本無し、駐車場:無し..近くに足湯・寺社仏閣がありますのでお参りしましょう(^^)


良いですね~ The湯小屋って感じですネ


こちらに入浴するにはこの湯小屋のお隣の叶屋商店さんに受付して頂きます
かなり小さめの湯小屋で以前は混浴だったそうです
建付けからの想像の域ではありますが昔は男女の仕切り壁は当初無かったんじゃないかな?

今はカーテン仕切りがあるので女性はきっちり仕切ってから利用可能です
但し湯小屋入口から脱衣スペースのカーテン入るまでの間は男側丸見えですので お気を付けてw


おお!歴史ある共同湯にありがちな手書き成分表(^^♪ あっ!でもチャンと”ナトリューム”ってなってる


洗い場(陸)はかなり狭いです大手を振るってジャバジャバ洗えるようなスペースは有りませんので
くれぐれも他の人・・・下手をすれば湯船に迄しぶき飛んじゃうので要注意です

↑こちらが男子側浴槽

湯口は木栓がされたこちらの塩ビ


あまり温かったり鈍っている時木栓外してお湯を投入しましょう 但し常識の範囲内での温度感覚でネ

↑外したら必戻して再確認してから湯小屋後にしましょうね ジャンジャンのままだと大変な事になります

泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物温泉でPh多分7.8程度、成分総計約11g
温泉場の名の通り”熱い塩のお湯”です チョッとだけ金気臭も感じる素晴らしい熱の湯です


このお湯で魚煮付けたらさぞかし美味しい事でしょうね(^^♪

当日同時に入浴されていた方々にも撮影の意図を説明して快諾を頂きました
入浴にはこんな感じで4人位は並んで入れます(カメラ目線でモデルになってくれました)


女子側に誰もいないのも他の方にも確認して頂き 男女浴槽を撮影しました

↑こんな感じで中央に仕切りのあるシンメトリ浴槽

基本女子側も一緒ですね


ここはいい雰囲気の湯小屋とお湯です 他の方も誰かに聞いたかと思いますが
下の湯共同湯なので上の湯もあるだろうと・・・でも無いです

さて体ポッカポカ(^^♪
このまま北上ですじゃ

では
 では~

訪問日:2016年11月

















コメント (2)
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まぁ 色んな備忘録w  食べログ編(福島県)・・19-会津坂下

2018-01-22 | 食べログ
会津坂下まで北上してきました もうチョイ東へ向かえばまた温泉だらけ地帯
ただ今回(当日)は最終目的が更に北なのであまりウロウロしてはいられませんでした

坂下で気になるお店がありましたのでYさんと一緒に寄りましたよ

食堂いしやま
所在地:〒969-6543 福島県河沼郡会津坂下町市中二番甲3617
電話:0242-83-2365、営業時間:1100—1430*中休み*1600—2000、休業日:不定休、駐車場:有・狭い


店内テーブル席、座敷席などそこそこの人数は入れるようですね


お店の看板に掲げているようにここは冷やしラーメンが売りだそうで
店内にも謂れが掲げられていました 若き日の女将さんですね 今も厨房に居ますよ


そうなんですよね 持ち帰りの生ラーメンセット販売されてたんですが クーラーBOXは無いし
寒い時期にはヒーターつけますんでこりゃあ諦めるしかないですね


さてメニューって注文は決まってますねw Yさん共に冷やしラーメンです!


ここ食堂ですからね メニューは豊富 お客さんかなり来ます


待つ事10分かな? 来ましたぞ 冷やしラーメン!


おお!マジ氷が入ってますヤン


どれどれスープを・・・おお淡麗なスープ ほんのり煮干系の風味も感じ取れます
かなりな淡麗系 似たのは・・・十文字の丸竹のような感じかな


麺は自家製麺で細縮れ麺 この麺もまた十文字そばっぽい細縮れ


トッピングには刻み玉ねぎが これは好き嫌い別れるところでしょうかね? 
苦手な方は 注文時に入れないでと頼めば多分OKだと思いますよ


あっさり淡麗極細麺のラーメンです ペロンチョですじゃ(^0_0^)


ここでYさんとはお別れです 彼は青森の湯巡り隊と合流するとの事
彼らは会津東山温泉に宿泊だそうで 時間があれば顔出ししたかったのですが時間無し(/_;)

ここから一気に北へ進路を取りましたよ
Yさんありがとね~ あとで一緒にせせらぎ荘行きましょうね

では
 では~

訪問日:2016年11月













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