鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(岩手県)・・64-湯田

2016-04-13 | 岩手備忘録
さて鉛温泉 藤三旅館の後編です

初めに泉質ですが単純温泉でPh約8、成分総計約0.6gのアッサリとした浴感のお湯です
ナトリウムと硫酸成分がやや多めですが体感する含有量でもないですね
これが全ての浴槽で掛け流し利用されてるので素晴らしい

先ずは桂の湯 
場所は簡単に言えば白猿の湯の裏手と言えばいいのかな?


こちらは完全に男女別で交替もありません
脱衣所はこの人気旅館と規模からすると狭い感じをうけます(狭くない)

脱衣所からは内湯と露天へ2ヶ所の出入り口があります


↑左が内湯へ 右のドアは露天へ

こちらが内湯浴槽 うん!そんなに広くないです


湯口はこちら


洗い場も・・・まぁ少なめですね


ここの浴室には露天風呂もあります


こちらは湯口


浴槽内にも湯口?がありましたよ


無論、源泉掛け流し


更によくわからん後付けの1-2人用サイズのチビ露天が2m位下った所にあります


小っちゃいんです(笑


何れも目の前に豊沢川が流れています・・夏は気持ち良いんでしょうね♪
この日は前日に山間部で雨が降ったので増水していました


さて次の浴室の紹介ですが・・・あっそうそう以前は河鹿の湯と言う風情ある浴室が
有ったのですが今回既に利用不可(消滅)となっていました(涙


さて次の浴室は旅館部の奥の方にあります
こちらは白糸の湯と銀の湯と呼ばれる浴室が男女交替制で利用できます
ここが関所(笑   旅館部と湯治部の境目


男子は夜間に白糸の湯 朝0600を境に銀の湯利用可となります
先ずは白糸の湯


おお!広くて立派


こちら白糸の湯は内湯浴槽1つのみ


洗い場も少なめですが個別式になっていてリッチ


またこちらは源泉が豪快に掛け流されているんですよ♪


湯口は1つ マヤ文明式?湯口です


ね! ジャーです


内湯ですが窓の1枚当たりの面積が広く全開すれば半露天のような感じになります


明るい時間に外を眺めたら滝が見えましたよ


朝の6時になれば銀の湯へ交替です
銀の湯は1500‐2000は貸切浴槽として一般開放されています
女子専用になるのはその時間の後ですね
銀の湯は白糸の湯の半分以下のサイズです 脱衣所もそれなりの狭さです



浴室内には浴槽が1つ・・白糸の湯の1/3程度の広さかな?


洗い場も然り


湯口は白糸の湯と同じマヤ文明式・・・そこからジャンジャン


この狭さでジャンジャンなので鮮度は抜群でした♪


前回で十三月へはダメと記載した理由は
あちらは全室源泉掛け流しのお風呂付きなので旅館部や湯治部の様な共同浴室は無いんです
あちらの宿泊者はこちらの共同浴室は楽しめますがこちら側からは行っても何も利用できないんです
まぁ そんな理由です

・・・朝ごはん食べなかったかな?
画像が無いのでどうも思い出せません・・・食べたような気がしますが(笑

さて今日は県境を越えて秋田へと向かいます

では
 では~

訪問日:2015年9月
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