鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

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注)備忘録的なUPも多いので最新情報と言う訳でも無いですw

まぁ 色んな備忘録w  温泉編(青森県)105-恐山

2013-08-02 | 青森備忘録
ほーら!言わんこっちゃ無い、あっという間に週末に近づきましたよ♪
今週は天気が良さそうですし、青森の唯一w御自慢の”ねぶた祭り”が開催されます。
ただ、ここ(太平洋側)の朝の気温は16℃くらいでした(寒
ねぶたが開催される青森市は暖かいので朝晩の気温差は問題ないと思いますョ。
(西日本から来る方はウィンドブレーカー1枚携帯してもよいと思いますが)

では青森県で全国的にもかなり有名な霊場”恐山”の御紹介です(中身は温泉メインですが)
住所:青森県むつ市田名部字宇曽利山3-2
TEL:恐山寺務所 0175-22-3825

まず駐車場では残像拳を使ったクリリンw が出迎えます


こちらが総門です、脇の受付で入山料(参拝)払っての入場です


中に入って最初の山門です


過ぎて真っ直ぐ奥に見えるのが本尊安置地蔵堂です


が、温泉目当ての私は本尊安置地蔵堂参拝道左の”古滝の湯”と”冷抜の湯”へ直進です♪



こちらは日?週ごとに男女を入れ替えているみたいですが
私は今まで一度も女性が利用しているのを見た事はありません。
内部は同じような造りです。



極上の硫黄泉が湯船にふんだんに掛け流されています。


本当に熱い時は無理をせず霊場の清水が蛇口から出ますので加水して入られたらいいと思います。
ただ、加水したいなら片方の浴槽だけにしてくださいね、両方加水は意味が分かりかねますので・・。
脱衣所は全てこんな感じです。


本当に温泉目当てで行くので賽の河原だの血の池地獄云々は気が向いた時しか巡り歩きません。


しかし、火山活動が活発ですね!!



ここなんて恐ろしくボコボコいってます・・怖いくらいです


本尊安置地蔵堂の参道右側にも”薬師の湯”があります


いいですね♪


でこちらが私のマストな湯小屋で”花染の湯”です


ここだけは浴槽のレイアウトが違うんです。


湯口も壁際からなので壁から遠い浴槽はそれなりに温くなっています


梁の配置や構造を見ながらの入浴もいいもんです♪


今は直した筈ですが以前は室内の床に亜硫酸ガスのほろ酔いポイントがありました(恐ッ

フタの下には・・木をも腐食させるんですね、凄いですね


宿坊にある宿泊者専用の浴場の一部もここから見えます


ここの硫黄泉は県内一と私は思っています・・いや体感しています!
入山料払えば好きなだけ居て湯巡りできますので皆さんもいかがでしょうか?
因みに霊場ですのでマナーとモラルだけは守りましょうね♪

そうそう、総門のわきで霊場アイス売ってますので食べてみてください
結構サッパリしますよ(ババヘラ系)


温泉好きならここは外せませんね♪
三途の橋のちょい手前にある湯坂温泉 ”しゃくなげ荘”さんです。
住所:青森県むつ市田名部61
TEL:0175-22-3824


食堂やお土産屋さんもかねていますのでチョイ寄りの食事もOKですね
こちらが浴室入り口です。


浴室は男女とも同じような造りです



女子ゆぐっさん


給湯の上流に男子浴槽で下流に女子浴槽があるのですが
女子の方がストレートにお湯が注がれているみたいで温度がチョットだけ高く感じました。
基本的に温いので熱いの嫌な方には向いていると思います。







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