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鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

温泉・ドライブ・放浪・地球・自然・遠くへ行きたい
注)備忘録的なUPも多いので最新情報と言う訳でも無いですw

まぁ 色んな備忘録w 温泉編(岩手県)・・54-一関

2019-06-14 | 岩手備忘録
さらに南下して一関付近まで来ましたよ
このあたりは 前沢牛、中尊寺・寺社仏閣・・・まぁひっくるめて世界遺産と、観光資源に事欠かないですね(;^ω^)
・・・・でも、この目で未だ中尊寺見た事ない |д゚)

まぁそれはさて置きこのメジャーな観光場所にも入浴できる施設があるんです!

平泉ホテル武蔵坊
所在地:〒029-4102 岩手県西磐井郡西磐井郡平泉町平泉大沢15、電話:0191-46-2241
日帰り受付時間:1000~(要確認・清掃の為に日帰り不可の日あり)、休館日:基本なし、駐車場:有・広~い


大きいホテルです! 一目瞭然(^◇^)  てくてくとホテルへ近づいていきます(離れた広い駐車場に停めたので)


お! これは何ですかな??  源泉湧出ポイントかな?


途中に”弁慶の足湯船”なるものがありましたぞ! 1週間に1度 湯を張るらしいですよ


今日はお休みの日でした(;^ω^)


ささ建物中へ


受付を済ませてLETs GOですじゃ


指示通りに進みます・・・・


途中には雅な休憩場所などがあります♪


結構な距離 笑


到着です!


脱衣所は・・・やはり広いですね♪


冷水サービスは無論


浴室はL型な形をしています  シャンプー・リンス・ボディーソープ完備です


浴槽もLっぽい形


湯口側が暖かめで離れれば温めというパターン


しかし綺麗な緑色ですネ  窓のお外も緑真っ盛り


お湯は循環・加温併用の半かけ流しです


こちらの泉質はナトリウム-塩化物泉でPh約8、成分総計約5gと素性の良いお湯です
温めの設定ですが 長く漬かっているとかなり温まります 夏は汗が・・w

こちらが湯口です 湯花キャッチャーも備え付けられていますね♪


お隣の日帰り入浴施設「悠久の湯 平泉温泉」とはお湯の感じが違うので別源泉でしょうか?
ちなみに以前入浴したお隣の施設  お湯は芒硝っぽかった(;^ω^)

さぁ さっぱりしたので 以前から気になっていた温泉施設へ行って見ましょう!

では
 では~

訪問日:2018年5月
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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(岩手県)・・65-花巻

2019-06-12 | 岩手備忘録
さぁ台温泉レポも今日で最後です(^_-)-☆
兎に角清々しい好天! こりゃあ気温も上がるなぁ

さて出発時間の調整の為に外湯を数件巡りましたよ!

冨手旅館(ぐんて では無い 笑)
所在地:〒025-0305 岩手県花巻市台第2地割18
電話:0198-27-2553、日帰り受付時間:随時(要確認)、休館日:基本無し、駐車場:有・狭い

↑あらら? 外観画像が無い(T_T)

女将さんとしばし談笑してからお風呂へ


扉を超えれば即 脱衣スペース!  こちらで服を脱いで・・・・


下ります  良泉の証 下りシチュエーション


こちらの浴室スライドドアは 手作り自動ドア(閉めるだけね)

↑見えますか? 緑の柄のダンベル アレとワイヤーで自動閉止となるんです(^^♪

浴室内には2つの浴槽  イイですね~♪


こちらの浴槽が完全独自源泉利用です! かなり熱いです(;^ω^)


こちらは独自源泉が基本ですが共同源泉も利用しているみたいです こっちはマイルド(熱めですがw)


そして源泉湧出ポイント!  もう熱気ムンムンの高温泉が湧出しています


こちらは独自源泉浴槽の源泉からの吐出部です アチチ


最後に浴室に掲げられた独自源泉および台温泉の由来です


良い湯です 私が出た後も直ぐに常連のばあちゃんが入浴しました
こりゃあ 普段着の温泉に登場するのも頷けますなぁ

そしてもう1軒! 同じ並びです(^◇^)

福寿館
所在地:〒025-0305 岩手県花巻市台第2地割9−1
電話:0198-27-2544、日帰り可能時間:随時(要確認)、休館日:基本無し、駐車場:有・狭め


ここもかなりな歴史のある自炊宿ですし なんとこちらも独自源泉持っているんですよ 
さてお風呂へ


こちらが独自源泉利用の広めの浴槽で男湯(普段はいつもこちらが男湯)


湯口からはイイ感じに硫黄臭がするお湯が注がれています


カラン数は2台 十分ですじゃ


屋根の1部にタキロン波板が使われているので予想以上に浴室が明るく気分がいいです


ザブン ザブンと何回も出たり入ったりw


そしてこちらが共同源泉利用の通常女子側浴槽(ちゃんとお断りを入れて浸かっています)


香りと肌触り優しい まさしく女子向けです!
いや~ イイですなぁ  最後にとある源泉桝の蓋ずらして見てみました アチチ! 硫黄臭が凄いなぁ♪

これにて台温泉 前泊は終了です! 
本当の目的地に向かいますぞ

では
 では~

訪問日:2018年5月

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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(岩手県)・・65-花巻

2019-06-11 | 岩手備忘録
天守閣へ戻ってから 数十分後・・・貸し切り浴室を予約していたのを思い出しましたぞ(;^ω^)
まだ酔いはギリセーフなレベル  急いで下界へ降りましたw

こちらの浴室は宿泊者専用でレポ当時(2018年5月)では無料での貸し切り浴室となっていました
チョッと調べたら 今も宿泊者無料のようです♪ 宿泊した方も40分3000円です なんて言われてもアレですからね
ほんと こちらは良心的なお宿ですね~(^◇^)

貸し切り風呂は何階だったか失念(;^ω^)  たぶん地階に近い場か同じかと


簾の奥へ進めば貸切風呂です


やはり貸し切り風呂ですからね 脱衣所はそれなりの広さです(十分♪)


洗い場は超コンパクトで使い心地かなり良しです!


なんといっても全ての浴室に共通するのがアメニティの良さ 
どこの浴室行っても名の知れた高級シャンプーやボディーソープなどがあります これは男でも嬉しい


洗い場には小洒落た眼鏡石の壁がありまして これがなんともイイ感じを醸し出していました


浴槽は1つのみ 完全掛け流しです


蛇口が析出で白鬚となっています 常にチョロ出しなんですね♪


さぁ これで迷う事無く酒をがぶ飲み出来るワイ(^^♪
・・・・・飲んだ飲んだ 浴室で寝てる人が居たみたい・・・・たぶん夢だなw

そして朝食! 朝食は確か2階の広間だったと・・・うちら人数多かったからね(;^ω^)


朝食はThe和定です 安心の日本の朝食です


もう 海苔の包装にも”おはよう”って書いてありますやん


いや~ 良かった!
なお、岩風呂循環標記の件ですが 浴槽に貯める時にチョロ出しで時間をかけて貯めるそうで
その間季節によっては温度が下がる場合があるので使用しているとの事 
貯めて冷めすぎた時とかね   単純な加温です

と、言う訳で旅客滞在中は完全放流式の掛け流しですヨン

さぁ前泊は終了~ 時間的に数件入れる場所があるので朝から数泉w

では
 では~

訪問日:2018年5月
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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(岩手県)・・65-花巻

2019-06-10 | 岩手備忘録
天守閣まで戻ると 夕食です!
なんか運んでもらうのも心苦しい(;^ω^)


さて賑やかな夕食タイムの始まりですよ♪ お膳はこんな感じ 因みに一番安いコースです


田楽やら 酒のあてもチャンとあります♪


カレイの揚げ物 汁掛け  これは美味かった♪ 北国の人はカレイ好きなんです♪・・・たぶん みんな


すき焼き~  何もいう事なし 量もあるぅ


刺身もあるし あと何が要ろうかw


飯の後にお部屋で酒盛りは続くんですが グラスをお願いしたら氷入りのペールも持ってきてくれる親切ぶり♪


あっ! そうそう うち等は持ち込みもしますが必ずお宿のお酒もそれ相当を注文しますよ♪
お宿さんも少しでも利益が出たら辞める・潰れるはなくなると思うので・・微力ながら ネ(;^ω^)

・・・しか~し バカ飲みしてもいられません! 今この瞬間に浴室が入れ替わっているんです
天守閣からの下りは 思い切り酔ってからでは危険が危ない  なのでほろ酔い加減の今が好機


(´Д`)ハァハァ……笑    おお!変わってる変わってる♪


さてチャッチャと脱いで浴室へ!  構造物の柱は やはりテルマエロマエ


しかしゴツイなぁ  ・・・・チョッとやソットでは微動だにしそうもありませんね♪
お話によると震度3程度は揺れを吸収しちゃうとの事 岩盤に基礎 上部構造物は揺れに応対する純日本式建物ですからね


大理石風呂と言うだけに大理石板がふんだんに使われております


所々に畳シートが  これはイイですね 転倒防止にもなります


洗い場と言うか浴室自体は岩風呂の半分かな? でもこちらはこちらで落ち着きますよ


浴槽1つのみ 


画像奥に見えるの竹筒が湯口です  源泉投入 掛け流しです


いや~なかなか良い! さぁまた天守閣へ登るぞ~ 笑笑

では
 では~

訪問日:2018年5月

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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(岩手県)・・65-花巻

2019-06-09 | 岩手備忘録
本日のお宿!

中嶋旅館
所在地:〒025-0305 岩手県花巻市台第1地割1−190
電話:0198-27-2021、日帰り可能時間:無し(日帰り不可)、休館日:基本無し、駐車場:有・広め


築100年経過してもビクともしていない純和風建築の技の極み 見た目だけでも圧倒される存在感があります


しかも木造4階建て! これまた驚きです


こちらのお宿 チェックイン時間は1600です 1600時以前は通常は施錠されて誰も出てきませんのでご注意を!
早く着いてしまわれた方は駐車場に車を止めて湯巡りなどで時間をつぶしましょう


***これ以降の画像は時間列が乱れているかもしれませんがご了承を(;^ω^)***


先ずは玄関脇の受付で女将にご挨拶! その後お部屋に案内されます♪


今回のお部屋は天守閣 笑  4階の特別室 ”翁”でございます
そうそう! ここはエレベーター無いです 4階までの行き来は登山的なものがあります(;^ω^) 
足腰弱い方や酔うと歩行が危うい方は予約時に低層階をお願いした方がいいです・・・と、言うか低層階にしてもらいましょう


理由*浴室はおおよそ地下1階的な位置にあるので5階分を上り下りしなくてはいけなくなるのです




各階にも色々見所がありますネ レトロな洗面所もGOOD! お湯も出ますよ♪


翁まで到達すればホッとします 笑
間取りは和室8畳 + 4.5畳 + 縁側と言う豪華っぷり!




お部屋の各所には宮大工の腕が光る意匠の数々  ・・・・・いや~凄い!!!




こちらは少し小さめのお部屋  それでも内装は雅です


TVもありますよ


なんと雅な 寝床


さてお部屋に落ち着きビールで乾杯♪ お部屋にはお茶請けもありましたよ


何回も言いますが、 酒飲んだ後の上り下りは特に気を付けましょうね! (軽い登山w)

乾杯後には先ず岩風呂(男子浴場)へ! 
こちらは男女の入れ替えがあり19:30-22:30に岩風呂(現男)⇔大理石風呂(現女)が入れ替わります。
入れ替わり時間終了後には再度元の状態に戻り 以後は固定となりますので全部入りたい方は時間に注意してくださいネ

それでは地階の浴室へ! 浴場名は”瑞岩の湯”  カッコいいネーミングですね


到着ですじゃ


現時点では向かって右側(岩風呂)が男湯となっております


脱衣所は丁度良いサイズw


さて浴室へ! あらま オサレシャンプー類がありますよ♪


洗い場は2か所くらいで十分な数のシャワー付きカランがありました♪



桶や湯椅子はしっかりした作りの木製です


浴室内頑強な柱が構造物を支えております 


天井部分などは なぜかスタイルは欧州古代建築様式


そしてこちらが岩風呂 深め(最大0.9m)の浴槽なので 湯の圧力が感じられる浴槽です


以前は岩盤の亀裂からも湯が湧いてたそうですが現在は共同源泉利用となっています


もしかしたらまだ少しは湧いているかもしれませんね♪  ↓ここら辺とかw


共同源泉利用の掛け流しですが 源泉温度が高いのでジャンジャン投入はされていません


いや~ 湯の温度は最適  微かに香る硫黄臭も♪  さぁ湯上り後は山を登ってw 飯だ


では
 では~

訪問日:2018年5月
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