2007年東京読売巨人軍のスタメンを発表します。

2006年12月21日 | 野球

低迷している巨人に送ります。しかし、これはすぐ交代するものであり私の勝手な考えです。それとこれは巨人以外にファンとして希望的観測を込めております。

1番レフト   谷 佳知
2番セカンド  小坂 誠
3番サード   小笠原 道大
4番ファースト 李 承
5番ライト   高橋 由伸
6番ショート  ニ岡 智宏
7番キャッチャー阿部 慎之助
8番センター  亀井 義行
9番ピッチャー 上原 浩治
投手先発 内海、工藤、木佐貫、辻内、野間口、門倉
中継ぎ、久保、林、前田、西村
抑え 高橋尚、豊田。
まあ納得いかないでしょうね。でもポイントは生抜きが結果を出すこと。成績不振ならすぐ2軍降格。序盤で打順を李 承以外(怪我以外)変えてもいいでしょう。
それと絶対野球は投手!!若手とベタランの意気込みを感じたい。
「巨人の選手たるもの紳士であれ」という言葉はあるが、もうドロドロしても「勝ち」に拘って欲しい。また巨人については書くことだろう。
さて、日本野球だがいろいろと言うと「キリ」がないが、まず形式に囚われないこと。試合終わって秋季キャンプ、春キャンプに、居残り、特打等、選手も練習はすべき。でも意味ある練習か?尊敬出来るコーチとしての力量はある人から指導されているか?上から言われないと出来ないのか?疑問だ。メジャーは聞けば答えるが特になければなし。日本の監督室なんて選手が10年在籍しても1回入るか入らないか?そんな閉塞的空間なのか?選手が怪我で倒れれば走って行くメジャー監督。日本は?
WBCで日本の選手は凄いを見せつけ、高校野球の凄さに海外メディアがくる。チームが違っても結束すれば世界一に慣れる選手がいるのだ!!同じチームならばそれをもっと信じたい。それとファンが一番。マスコミも気にしないで欲しい。一流アスリートってそういうの見ないし、聞こえないし、気にならないというが。
メジャーに行くのは構わない。ただそれだけの布石を残して海を渡って欲しい。
先輩も辛いっすよ。