ニ子山親方安らかに。

2005年05月30日 | スポーツ全般
大関在位50場所歴代1位。
この記録はまだ破られていない。

「角界のプリンス」として小兵な身体でも北の湖、輪島をつり出す。
二人の子供を横綱と育て上げ、離婚、そして癌との戦い。
波乱万丈だったプリンスは相撲一筋人生だった。
「貴ノ花」時代の大関だった堂々とした土俵姿は相撲ファンは決して忘れません。
55歳なんて若すぎる死です。
天国で安らかに。
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飲み会幹事の葛藤。

2005年05月30日 | グルメ
酒好きの俺。
昔はハシゴが当たり前。でも最近めっきり弱くなってしまった。

ただその境界線は分からないがまあそれなりに飲んでる。
以前は馬鹿飲みだったのか?

ところで俺は幼馴染から中学、高校、大学、会社等々何故か
幹事を任されることが多い。
いろいろ電話、メール、FAXと幹事は大変である。
特に意見が違うこと。男女比、場所・・・。

で今まで一番困ったのが会社の忘年会。総勢80名。

これを東京にある会社なのに長野でスキーしながらやるということになった。
うわーなんで俺!!
まず先輩に諸注意をお伺いする。
「実はあの課長とあの課長は同期なのに仲が悪い」「あの専務は酉年だから鳥は絶対出席者一同注文はダメ」「何~!!焼鳥食べれないのかよ!!」
とまあ人間関係から好きなもの、嫌いなものまで。
仲が悪いと車の乗車席も大変!!
帰る方向が一緒なのに車には乗せられないと。

結局、うまくいったのだが最後に「これも仕事のうちだ」と言われた一言は今も忘れられない。
アホの日本企業の縦社会を心の中で舌を出して笑っていた。

ただ幹事。
本当は人に任せ呼ばれるのが一番だけれど。
それを人に任せてまずい場所、遠い場所、雰囲気の悪い場所の設定が
気に入らない。だから自分でやってしまう。ことが多い。
でも幹事手当がつくのでそれも魅力だが、そんな手当は2次会で消えてしまうのである。
今度も飲み会がある場所であるのだが3回幹事をやる。

う~んやりたくないけど、やらせたくない幹事の葛藤。
これは俺だけの葛藤なのか?
最近は1人で飲むのが一番落ち着いたりする俺である。
オヤジかなー?
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