ブーゲンビリアを家の中に取り込もうか、どうか・・・元気が良いのでもう少し軒下において昼間の太陽を浴びさせようか・・・等と考えているうちに、ブーゲンビリアをはじめあちこちに花が咲き乱れていた、バリを思い出しました。 ペンスケッチのN教室でのバリスケッチツアーの旅でした。
あ~ぁ、あの頃はよかったな~~ 旅に行きたい!! でも、コロナに介護・・・・
せめて、今日は昔のスケッチ旅を思い出してみることにしましょう。 バリのウブドの町の緑豊かな森の中のホテルに滞在してのスケッチ旅でした。 何より驚いたのはウブドの人たちの穏やかで優しさ溢れる生活でした。 町やホテルのいたるところに花が飾られ、ホテルの小径にさりげなく置かれた石像にも毎日朝摘みの生き生きした花が飾られていて、心和みました。 そんな石像たちをご紹介します(^-^)
先ずは楽器を奏でる人
人まんじゅう?
カエルと・・・?
お馴染みのおさるさん
町にモンキーセンターーがあって、そこではサルが放し飼いになっています。 うっかりしていると荷物を持って行かれたりすることもあるそうです。 幸いホテルの朝食に出たバナナを持っていたので、差し出すと割合おとなしく食べてくれました。
見出し画像は、町の広場で寺院をスケッチしていた時に、小学校の先生と子供たちがバリの伝統踊りの練習をしていて、その 練習の休み時間に、先生に頼んでスケッチさせて頂いたものです。 若い先生でしたが、スケッチしている私に声を掛けてくれて、お昼のお弁当のナシゴレン(バリの焼きそば?)を紙に包んで、半分分けてくれました。 とっても有難かったのですが、ホテルの食事以外は食べないようにしていましたので(お腹を壊してしまうので・・・)、スケッチが終わったら頂く、と言ってバッグにしまいました・・・申し訳ない気持ちと同時に、現地の人の食事も味わってみたかったナ・・・との思いもあります
子供たちの中には大きくなったら、こんなバリの伝統舞踊の踊り手になる子もでてくるのでしょう。
ケチャダンス
ホテルの周囲には、こんな段々畑が広がっていました。
スケッチ旅では、誰もがスケッチに夢中になって、観光はあまりしないで頑張ります。 これは室内で美しいバリの踊子をみんなでスケッチしていた時の様子です。
楽しくも、描く気に満ちた素敵なスケッチ旅でした~~
バリにはまた行きたいと思っています。