曲がり角の向こうに・・・

毎日の暮らしの中でフと心に留まった人やもの、そして風景を描きとめています。 

再び・・・読書と眼鏡

2020-11-24 | あれこれ
 
読書と眼鏡
「蜜蜂と遠雷」の映画に感動して、原作を・・・と図書館に行ったところ、残念ながら貸出中だったため、返却されるまでに恩田陸さんの大ファンの図書館員さんが勧めてくれれた、「夜中のピクニッ......
 

 

眼鏡の調子がどうもおかしい・・・ 左右の見え方が微妙に違っていて目が疲れる・・・ 去年の秋も同じような症状で眼鏡を作り替えてもらったばかりなのに・・・ レンズもフレームもチョッと張り込んで良いのにしたのに、1年で又もや見えにくくなるとは、これいかに・・・ と、出かけて来ました、眼鏡屋さん。

遠近両用メガネで遠くはよく見えるのですが、近くを見るのに左目の方が2重に見えるようになり、本を読んでいても疲れてしまう・・・ と言って、よく調べてもらいました~~ 不思議なことに、近視だけのレンズ、老眼だけのレンズにしてみると、遠くも手許もはっきり見えるのです。 検眼に問題はない・・・

だとすると問題は、遠近両用レンズの加工にあるのではないか・・と言うと、担当者は席を外し、戻ってくると『店長がレンズ交換OKを出してくれたので、作り直させて頂きます』との思いがけないお言葉。 しかも調子が悪い左目のレンズだけでなく、レンズにカラーが入っているので、色が変ってはまずいので右目の方も交換します、と!!! 思いがけない展開に驚きましたが、作って1年のサービス期間ということにしてくれたのでしょうか・・・・・

しかし、やはり目のためには読書用の眼鏡も作り替えた方が良い、とのアドバイスに従って(遠近両用レンズを無料交換してくれることになったことだし・・)、そちらは安いフレームとレンズで作ってもらうことにしました~~ 

振り返り記事では、映画の「蜜蜂と遠雷」を観て感動し、恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」の原作と図書館員さんが勧めてくれた恩田陸さんの「夜のピクニック」の本を読んでいるうちに普通ではない目の疲れから眼鏡を新調したいきさつを書きました。

そして、1年経った今ブロ友さんが紹介して下さった、小川糸さんの「ライオンのおやつ」や、同じ作者の「ツバキ文具店」を読んでいるうちに去年と同じことになってしまい、なんだかおかしな気分です。 眼鏡に頼らなくても良い生活が出来たら本当にスッキリすることでしょうに・・・

まさか来年また同じことが起きるなんてことはありませんように・・・(^_-)

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