曲がり角の向こうに・・・

毎日の暮らしの中でフと心に留まった人やもの、そして風景を描きとめています。 

11月は出発の月

2022-11-01 | あれこれ

11月となりました 新たな出発の月です

11月に夫が生まれ

そして

昨年11月85歳の誕生日の3日前に夫が天に旅立ちました

あれから1年を迎えようとしています

色々な手続きや物や気持ちの整理やらであっという間に

1年が過ぎました

夫のお骨をリビングの仏壇の横に置いて1年共に過ごしてきましたが

一周忌に合わせて納骨する予定です

夫もこれで安心することでしょう

 

これからは残された自分の人生を

明るい気持ちで過ごしていくことが

夫への最高の供養となると信じて

生きていこう・・・と思っています(^-^)

 

日常の中に小さな幸せを見つけながら

やりたいことを自由にやる・・・と決めて

そのために先ずは

健康第一に過ごそうと思っています

 

               

 

1年前の振り返り記事が届いていました

お世話になっていた老健で夫が看取りの時期に入ったことで

コロナで許されなかった直接面会ができるようになり

食事の介護をしたり 一緒に音楽を聴いたりして

穏やかに夫との時間を過ごした記事です

よろしければもう一度目を通して頂ければ嬉しいです

 

 
再び「フレディの遺言」を胸に
見出し画像の本についてはブログを始めて間もない2018年9月1日に「川の流れと人の世は」のタイトルで取り上げたことがありました長年多くの患者を診察してきた......
 

 

あれから1年経ちました

その前に夫は突然歩行困難となり緊急入院しましたので

私の一人暮らしは2年となりました

慣れたといえば慣れたと言えるかもしれません

 

今や高齢者の一人暮らしは珍しいことではなくなってきています

皆さん様々な生き方をされているようですが

何時でも前向きに最後まで元気で

できれば

ピンコロと天に帰りたいものです

 

               

 

新たな出発の月に入り

夫の納骨と一周忌をすませ娘夫婦との旅行なども計画しておりますので

ブログは落ち着くまでお休みいたします

いつもたくさんの方々にお越しいただき心から感謝しております

再開の際は引き続き

よろしくお付き合いくださいませ

 

寒さに向かう折からくれぐれもお身体ご自愛くださいますように

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