曲がり角の向こうに・・・

毎日の暮らしの中でフと心に留まった人やもの、そして風景を描きとめています。 

ハイビスカスから元気いただき!!

2018-08-30 | 絵  ③アレコレ
暑さのせいかなかなか花をつけてくれなかったハイビスカスが昨日何日か振りに深紅の花を開いてくれました。 きっぱりと潔く咲いています。

このところ、思い通りにいかないことが多くめげていたのですが、鮮やかで元気いっぱいの赤い花に引かれて描いているうちに、だんだん力が湧いてきたような気になってきました・・・ 
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「あきたこまち」で一緒にお祝い!

2018-08-23 | 絵  ③アレコレ
先週から店頭に新米が並び始めました。 今出ているのは早場米の「あきたこまち」です。 早速3キロの小袋を買い、これまでの炊飯器の早炊きコースではなく、伊賀焼の"かまどさん”で炊き上げ、ほんのりした甘みと粘りの新米を堪能しました。

金足農の吉田投手も、昨日故郷に帰って「あきたこまち」を食べたとか・・・ 高校野球の熱戦は今年も大いに盛り上がりました。 高校生とは思えないほど球児たちの技術は年々向上しているように思います。 毎年、ふるさとの神奈川県と亡き母の故郷の秋田県の試合はは必ず応援していますが、今年は横浜高校が敗れた金足農が準優勝して、大いに楽しむことができました。

この辺りでは、これから「コシヒカリ」の収穫が始まり、次いで「ミルキークイーン」が続きます。 楽しみな実りの秋がやってきます。
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涼風が吹いてきました・・・

2018-08-19 | 暮らし
春から猛暑の夏をを予想して準備してきたグリーンカーテンは、函館の友に勧められて分けてもらった小型の八重の朝顔に、生命力旺盛な琉球朝顔を加えて、ようやくなんとかカーテンに仕上がってきました  ピンクの八重の朝顔に混じって、オーシャンブルーの大輪朝顔もポツポツ咲き始めました。 上へ上へと伸びる弦をあちこちに誘引してネットの穴を埋めたりしています。 

今年は、後から琉球朝顔の鉢植えを地植えにして加えたという事情があったものの、来年はもっと早い時期に摘芯して、弦が下からぐんぐんネットを這うようにしなければ・・・なぁ~んて今年もあまりうまくできなかったグリーンカーテンに少々気落ちしています。

明日からまた暑さがぶり返してくるようですが、秋になって温かな日差しが恋しくなる頃に、やっとグリーンカーテンが完成し、びっしり西の窓辺を覆ってきて・・・なんてことにならないか、ちょっと心配です
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ホテイソウの花が咲きました~~

2018-08-16 | 絵  ③アレコレ
庭に置いた睡蓮鉢にホテイソウを浮かべて金魚を飼っています。 金魚を飼い始めて20年程になりますが、メンバー交代があるものの、足音を聞きつけると餌を貰えると思ってか、すぐに水面近くに寄ってきて、楽しませてくれます。 氷が張るほどの寒い冬も、猛暑の夏も元気一杯に狭い睡蓮鉢の中で泳いでいる金魚は,本当に手間いらずで、しかも庭に生気を漂わせてくれる、有難い存在です。 

春から夏は睡蓮ならぬホテイソウも金魚に負けずに元気で、鉢一杯に株を増やし、強い日差し避けとなり、大助かり。 そして今朝、水面にグンと伸びた蕾から4輪の花が咲きました。 ウォーター ヒヤシンス の名の通り、涼やかな薄紫の6枚の花びらで、その中の1枚には鮮やかな青に縁どられたオレンジ色の目のような形の模様がついていて、思わず見とれてしまいます。 1日花なのがちょっと残念です。 
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スリランカで避暑!!?

2018-08-13 | あれこれ
台風が去ってまた暑さがぶり返してきました。 ご近所に住むスリランカ人のご家族のお母さんが遊びに来たということで、夕食をご一緒して楽しいひと時を過ごしました。 

息子さんはスリランカから美しく素敵なお嫁さんを迎えて幸せに溢れている様子。 一家でスリランカ、日本間で日本の新古車や不動産、宝石などのビジネスを展開してうまくいっているらしい。 もともと、お母さんと息子さんが長いこと空き家だった家の庭で仲良く庭仕事をしている姿を散歩の途中で何度か目にし、その微笑ましい姿に思わず垣根越しに声を掛けたことから始まったお付き合いでした。 

スリランカといえば恥ずかしながらセイロン紅茶が思い浮かぶくらいでしたが、接している中で、異なる文化、習慣について興味を掻き立てられたり、あ~同じ人間なんだな~~と当たり前のことながら納得したり・・・ 貧富の差が著しく、結婚も中・上流階級同士の結婚はお見合いが主流で、その場合は花嫁側は沢山の持参金付きで嫁入りすること、ただし恋愛結婚の場合は持参金はいらない・・・など、など・・いつの時代のことか~~と驚くことも。 息子さんもお見合い結婚なので、花嫁さんは沢山の持参金付きで結婚したとのことですが、彼女はアメリカ留学の経験がある才媛なのです・・・ 謙虚で清楚、そして細かなことによく気が付く魅力的な女性が・・・ と、機会があればその辺のところを彼女に聞いてみたい気がしますが・・・ それこそ余計なお世話というものでしょう。

日本の夏の暑さは自分たちにとっても耐え難い、というのが皆さんの意見。 コロンボは平均気温29℃位で暑くても31、2℃なので、是非スリランカに遊びに来て、とお母さんは会うたびに本気で言ってくれるので、思わず乗ってしまいそう・・・ コロンボの家にはメイドさんがいるので、何も気を使うことはない、とも・・・ 避暑と避寒ができる!!なんて、こんなうまい話があるのだろうか、と眉に手を当てたりしています・・・
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