初めて米原経由で新幹線から北陸本線へとつなぐ西廻りでの出発となった。今回は木曽義仲が火牛の計をもって10万の平家の大軍を破った倶梨伽羅峠を越え金沢を目指します。画像は義仲が夜陰に乗じ400から500頭の火牛を先頭に兵を突入させた地点とのことです。次いで峠を下り金沢市に入る。現役時代に出張で何度か来ており懐かしい想いがした。ここの兼六園には芭蕉の次の句碑がある。
あかあかと 日は難面も あきの風
あかあかと ひはつれなくも あきのかぜ
初めて米原経由で新幹線から北陸本線へとつなぐ西廻りでの出発となった。今回は木曽義仲が火牛の計をもって10万の平家の大軍を破った倶梨伽羅峠を越え金沢を目指します。画像は義仲が夜陰に乗じ400から500頭の火牛を先頭に兵を突入させた地点とのことです。次いで峠を下り金沢市に入る。現役時代に出張で何度か来ており懐かしい想いがした。ここの兼六園には芭蕉の次の句碑がある。
あかあかと 日は難面も あきの風
あかあかと ひはつれなくも あきのかぜ