「猫や犬を捨てないでください」というお願い看板です。世はペットブームですが調べてみました。平成16年で捨てられて、あるいは持ち込まれてセンターで処分された犬は147,904そして猫が243,850合計で391,754匹もいます。これをどう思うか、飼い主一人ひとりの心の問題です。ペットは玩具ではありません。
これは「マッスルスーツ」といいます。これもロボットスーツのひとつで、介護者の上肢の筋力補助を行ないます。この他、歩行に関するものを始め先端技術を使った開発事例が紹介されていました。今回展示会の大きな特徴でした。
東京ビッグサイトで行なわれた国際福祉機器展に行ってきました。画像は先端技術を使った介護機器「パワーアシストスーツ」の開発事例紹介です。これで自分より思い体重80キロの人間を抱えられます。この分野では、筑波大学のロボットスーツ「HAL」がよく知られていますが、ロボット技術が福祉の世界で活躍することは、介護者にとって大きな福音です。