徒然臭

非日常的な日常をそこはかとなく書き綴ったつれづれ日記。あやしふこそ、ほんとにあやしい(汗)

「CDレンタル」の巻

2007年02月08日 23時28分38秒 | Weblog

7~9日までGEOでCD、ビデオ、DVD半額レンタルをやっている。
そこで 今回3枚CDを借りてきた。

1枚目はJazz  『Keiko Lee Live at "Basie" with Hank Jones』

岩手県一関にあるジャズ喫茶“ベイシー”でのライヴ録音。
ヴォーカル:ケイコ・リー
ピアノ:ハンク・ジョーンズ
ベース:坂井紅介
とドラムが入ってない分落ち着いた雰囲気で聴ける。
しかし、ピアノのハンク・ジョーンズさん、老いて益々盛んとはこの事か。
なんと88歳!!
凄すぎっす。
ケイコさんは決して上手さで聴かせるタイプの歌手ではない(と俺は思っている)。
こもった様な独特な声に味のある歌い方がこの人の魅力。
俺はあまり好きなタイプのヴォーカルではないのだが、ふとした時に聴きたくなるのよねぇ、不思議と・・・。(このアルバムもそうなりそうだ)

ちなみにこのケイコさん、本名や年齢等公表していない。
名古屋の高校を卒業したという事はわかっているらしいのだが、謎なのだ。

2枚目は円角のカラオケ十八番『浜田省吾 J.BOY』

久しぶりに聴きたくなった。
ただ、それだけっす。

そして3枚目が『村上ゆき 夢で逢いましょう』

ジャズのコーナーに置いてあったんで借りてみたが、
ジャズとはちょっと違う。
ジャンルなど関係なく ほんと優しい音楽。
ピアノの弾き語りに 曲によってアコースティック・ギターやアコーディオン、サンポーニャっていうケーナ(田中健が吹いてる奴)みないな楽器が加わる。
曲も
1.テネシー・ワルツ ←日本語訳詞で歌っている
2.ゆらりろの唄
3.上を向いて歩こう  ←説明のいらない坂本九ちゃん、米国No1ソング
4.港が見える丘  ←ジーーンとくる 一番好き
5.ポカンポカン 春夏編  ←ウクレレをバックに楽しい一曲
6.悲しくてやりきれない
7.花咲く旅路   ←サザン桑田作品。原坊が歌ってた曲
8.夢で逢いましょう
9.自転車でおいで ←矢野顕子の曲
10.ポカンポカン 秋冬編 ←5の姉妹曲
11.うさぎしるべ
12.花紀行 ←ユーミンの曲
13.そして僕は途方に暮れる ←大沢誉志幸のヒット曲

と、古今東西いい歌がそろって一枚に収まっておりやす。
期待してなかったがヒット!
夜、ひとりで聴いてみてくださいまし。
癒されること請け合いっす。

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