講習会終えて帰ってきた。
結局、奈良はズーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッと雨。
で、講習はALL室内。
それでも、さすがコーチングのプロ達。
屋外で予定されていたプログラムを 慌てず動じず、
その場、その時、どう最善のアプローチができるか瞬時に判断し、実践されてた。
ん~恐るべし。
でも、これが子供達を指導する上で大切なこと。
いつ不測の事態が起こっても、子供達が安全で健全かつ活発なプレーを楽しめるよう導いてあげることが指導者の使命なんだと。
この講習会は“コーチング”について学ぶものであったが、
俺にとっては “哲学”の講義を受けているようだった。
よって、只今 消化不良。
いっぱい撒いてもらった指導のヒントを もう一回ひとつひとつ拾い集めて、
自分なりに整理せんと どう使っていいか解らんがになりそうやわ(^^ゞ
ただ1つ、ハッキリしたことがある。
それは 今JAPANが求めている人材= 状況判断のできるプレーヤー だということ。
そして、その鍵を担っているのはGolden Ageと呼ばれる子供達を指導しているスクール指導者のコーチングだと。
What to Coach~How to Coach
何を教えるのか?~どのように教えるのか?
俺は!
えらん事ばっか教えそうやわ ヾ(・・;)ォィォィ