徒然臭

非日常的な日常をそこはかとなく書き綴ったつれづれ日記。あやしふこそ、ほんとにあやしい(汗)

「ミニラグビー講習会2」の巻

2010年03月07日 23時42分50秒 | ラグビー

講習会終えて帰ってきた。

結局、奈良はズーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッと雨。

で、講習はALL室内。

それでも、さすがコーチングのプロ達。

屋外で予定されていたプログラムを 慌てず動じず、
その場、その時、どう最善のアプローチができるか瞬時に判断し、実践されてた。

ん~恐るべし。

でも、これが子供達を指導する上で大切なこと。
いつ不測の事態が起こっても、子供達が安全で健全かつ活発なプレーを楽しめるよう導いてあげることが指導者の使命なんだと。

この講習会は“コーチング”について学ぶものであったが、
俺にとっては “哲学”の講義を受けているようだった。

よって、只今 消化不良。

いっぱい撒いてもらった指導のヒントを もう一回ひとつひとつ拾い集めて、
自分なりに整理せんと どう使っていいか解らんがになりそうやわ(^^ゞ

ただ1つ、ハッキリしたことがある。

今回指導して頂いた上野裕一先生岩渕健介先生も言ってた事。

それは 今JAPANが求めている人材= 状況判断のできるプレーヤー だということ。
そして、その鍵を担っているのはGolden Ageと呼ばれる子供達を指導しているスクール指導者のコーチングだと。

What to Coach~How to Coach

何を教えるのか?~どのように教えるのか?

俺は!

えらん事ばっか教えそうやわ ヾ(・・;)ォィォィ

コメント
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