ソメスサドルに行ってきた

昨日マルハチマルマル時、小隊長殿と駐屯地出発。

朝マック後、道東自動車道に乗り日高山脈を越え占冠ICへ。
そこから、R237を北上し、富良野に入ったところでR38を更に北進であります。


今回の作戦は、『ソメスサドルの財布、買って買って買ってぇ～作戦 by 小隊長』であります。。。。。
ソメスサドルは、北海道の馬具・革製品メーカー。
北海道洞爺湖サミットで来日した各国首脳の御婦人方に贈られたのがソメスのバッグなのだそうであります。

愛知県在住時、エゾシカ猟に来た時にバッグをオミヤゲにしてから、ソメスサドルは小隊長殿のお気に入り。
その後、結婚式なんかで来道した際にバッグや財布を買っていたのでありますが、その時の財布が気に入らずにワタシの元へ・・・。

最近は“ラウンドファスナーの財布”に触手がウニョニョニョ～～だったのであります。
地元、帯広のデパートでもソメスサドルのコーナーがあるのでありますが、品数豊富な本社砂川工場のショールームへ来たかったのでありますな。


マダ雪をかぶる芦別岳を左に望み、富良野・芦別・赤平を抜け、


ヒトヒトサンマル時、砂川にある目的地到着。　ふぅ。。。


広い敷地に赤レンガのモダンな建物。
左側の建物がショールームであります。
建物は2階建て、2階は馬具が展示してあり、バッグ・財布・ステーショナリー等は1階で展示・販売中。


トイレは普通。（意味無し）


小隊長殿は気に入った財布を入手、だけどソノ目は次なる目標を捕らえている様子であります。

とりあえず、今回の目的は達したのでバッグは又の機会、小雨の中、帰還の途につくのでありました。。。。。










って、時計の針はマダお昼を廻ったばかり・・・。

帰り道は、お決まりの観光コースであります。。。


昨年開業した富良野市内の“フラノマルシェ”でお買い物。


ワタシ達の世代にゃ大定番、“北の国から”の、“五郎の石の家”


そして、“拾ってきた家”



だそうであります。


だけどなぁ、小隊長殿は兎も角、屯田兵の子孫たるワタシにゃ“北の国から”の環境って、さほど物珍しいモノぢゃないのでありますよ。
勿論、ストーリーはとてもスバラシイのでありますが、放映時にあんまり興味は無く、再々々放送位で観たような・・・・・。

ココに来たのも初めてだったりするのであります。


ところで、富良野といえば石綿を採掘してたのでありますが、天候は雨、採掘跡を横目で眺めるだけで石採りは又の機会のお楽しみ。


その後もチョコチョコ寄り道して、無事、御帰還となったのであります。










・・・・・、ところで、“フラノマルシェ”で買った、『地域限定　農協チップス“ふらのッち”』。


味が絶品！！！！！


『箱買い（１箱1200円也）してくればよかったぁ～』

悔やむことしきりの小隊長殿でありました。