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【微塵我報】

思い込みと勘違いと妄想と思い出補正の懐古厨による、最早ヲタクの余生です。はてなブログさんにお引っ越し予定です。

愛しさと切なさと男臭さと。

2007年12月18日 23時23分21秒 | ジルオール系熱弁
「好き」だけではどうにもならない事がある!
「好き」だけではどうしようもない事がある!

そんな感じでゼネテス誕生日おめでとう!
男性ホルモンを有り難う!
貴方を愛すると言う事は先の見えない勝ちの来ない戦いですが、あえて受け続ける所存でございます。
もう最近、この男は野卑の皮を被ったレムオン以上のセンチメンタルロマンチストだと思う事にしました。

誕生日に女主×ゼネが何点か脳内に生息してるのですが全く手が動かないまま聖誕祭を終える事決定なので他のキャラから見たゼネテス像を調べてきました。

アンギルダン
「お主ならば、あの敗軍をまとめる器量がある!」
「運命の女神の微笑みをあの色男に持っていかれたわい!」
「お主程の男が…ファーロスの…跡取りだったとは…、うぐっ…」
「剣狼と恐れられたゼネテスの命運も遂に潰えるのか…?いや、奴ならば、あるいは…」
※ゼネテス、色男とか呼ばれてる…っ!

エリス
「あれは器用で頭もいいが、立ち回りがヘタだ。…敵を作りやすい」
「…ゼネテスを婿に選んだのは、早計だったかも知れぬ」
※「ティアナを幸せにできる男であれば」という目的で男主がそうなり得る場合を指して

カルラ
「さすがは剣狼のゼネテスって感じだよねー」
「いくらゼネテスでも、兵隊がいなくちゃ勝てないでしょ」
「ま、奇跡でゼネテスは1回なら勝利を収められるかもしれないけど…2回、あたし達を喰い止めらんない」
「ゼネテスの方が一枚上手だったのよ」
「ゼネテスはエリス王妃の甥。んで、貴族を率いてんのがレムオン。この2人が王位継承者ティアナ王女をめぐる恋敵だったりするらしいのよ」
「勿体ないよねー、いい男なのにさ?」
「ゼネテスのいない戦いなんてあんたの手を借りるまでもない」
※ゼネテス、いい男とか言われてる…っ!

シャリ
「君はいつでも余裕があるけど、それは、ただ、傷つくのを恐れて、深く踏み込めないだけじゃない?」
「死よりもつらい痛みが君を襲ってるのに君は平気なふりしてまだ生きようとする。まるで君が嫌いなゼネテスみたいだ」
「普段生きることの大切さを偉そうに説いてたゼネテスは…」
(ツェラシェルに言った台詞)
※この台詞が聞けるのはリューガの変が終っている時期。深い。

ティアナ
「酒とバクチに溺れて宮廷に近寄ろうともしない方をティアナは婚約者と認めません」
「レムオン様が あんな野蛮な人と手を組むとは思えませんけど」
「誰があんな男と!」
「フィアンセだなんで、やめて下さい。あの人の事を考えただけで、気分が悪くなります」
「貴族としての責務も捨てて、酒に溺れる男となんて…!」
「貴方のお酒の臭いでさっそく気分が悪くなりました」
「失礼で野蛮で、酒とバクチに溺れた人なんて!」
「貴方がいると気分が悪くなるんです!」
「自己満足です。あなたは英雄を気取っているだけです」
「貴方は貴族としては失格ですが、民衆の間ではとても信頼されているという事です」
「…いつもそんな言葉で酒場の女性を口説いていらっしゃるのですね」
「ゼネテス様は本当は優しくて、思いやりがあって! それに、とってもお強くて…」
「…少なくとも貴方が頭がいいのか悪いのかは理解出来ませんわ」
「駆け落ちしてくれ、ティアナ。俺と一緒に逃げようとおっしゃいます」
「ゼネテス様は…愚かなあの方は…」
「貴方はレムオンと違って現実的な人だと思っていたけれど?」
※この並び見て、ティアナはゼネに対していろんな運命と可能性を持ってたんだなと思う。

ツェラシェル
「あいつの意思を……大事にする……と言って……そんな……偽善…」
※あー、ゼネやりかねん。って思った。

レムオン
「フィアンセ殿の不作法を嫌っているではないか?」
「昼間から酒と賭博にあけくれ、薄暗い酒場で、女をはべらし、鼻の下を伸ばしているのだろう。貴族の名を盾にな」
「大体俺は、総司令殿とは違って女性関係は潔癖なのだ」
※レムから見たゼネは淫猥大魔王のようです。笑える。

酒場関係
「ロストール側はゼネテスが出てくるだろうが兵力差がありすぎるね」
「ネメア様の死は、ゼネテスの流したデマってのが真相らしいぜ」
「いくらファーロス総司令が名将でも、この戦力差じゃどうしようもないぜ」
「救国の英雄ゼネテスが、再びロストール軍の指揮をとるらしいぜ」
「いくらゼネテスでもカルラの半分以下の兵力じゃ勝てっこないだろ」
「ゼネテス様のおかげで命拾いしたよ」
「ゼネテスは盾の扱いがどうしようもなく下手らしいぜ。ま、盾と片手剣を持った姿は似合わないからかまわないと思うがな」


ゼネテス結構凄い言われよう。
好き…!
そして、
日参サイト様で「1日七回女主とするゼネ」(都合よく解釈しました)というような内容の言葉が書いてあってちょっと興奮。
女主が炎症になって猫屋敷で薬とか貰ってるといい。(よくない)
つーかウチの女主ちゃんだったら絶対全部せがんでるな…(笑)

後、蓮さんの空中庭園考凄い面白かった!

もしゼネテスの目の前でエリスを闇落ちさせたりしたら、こちらを向いてくれないどころか、黙って姿消しそう。怖すぎる。

この辺り最高!


遙か3紅の月小説。

2007年12月17日 20時28分52秒 | 遙か系。
買いました!
各所で申されている通り、がっつり将望ルートでした!
うわお!これは来る!
望美さんに将臣スイッチが初めて入る感じ!
望美さんがトキメキマックスです。
これが、こないだのCDの展開の後の話だと思うと、
自覚ッぷりにビックリ。
でも公式ノベライズでありながら
果てしなく同人誌を読んでる気持ちになるのは何故でしょう(笑)


以下、包み隠さず大々的にネタバレ。
ノー反転。

キャラ配分。
メイン=将臣×望美前提で「望美→←将臣」
キーパーソン=敦盛>弁慶
負け組=譲
チョイ=九郎・ヒノエ・景時・リズ・白龍
ゲスト=チモ

内容は大方の予想を裏切る事無く「本編を把握している前提」なので
これから入る人には非常にわかりにくい物語かも知れませんが、
ここから入る人は逆に少ないだろうて、これでいいのかなという所。
プロローグで初回バッドエンドを経由した経験を踏まえて、
二周目やり直しの物語の中に、初回バッドの思い出と経験を回想しつつ、
二周目の未来を開いていき、将臣ルートに入り、
好き、でも戦わなければならないのジレンマの中、
現実逃避バッドをギリギリ回避し(笑)再び戦場で出会う覚悟を決めて。

完。

えええええええええーーーーーーーーーーーーーーー!

確かにこの短い頁数の中、要所要所の要点をよく纏めきっているのは凄い!
けどもけども、ここで終わりですか!(涙)
いや、続きはゲームでどうぞ!と思って補完出来るからいいんですけども!
出来れば、この媒体でも完結させて欲しいでないですか。
むしろ、この途中半端な打ち切り完結の仕方は
リアクション見て続き考えてるような策略を邪推せずには!
そして投資と言う浪費を望んで迫られる訳ですけども!
でも、
アニメのドラクエのアベル編の初回最終回みたいに結末丸々カットして
菫さんのようなババになった望美さんが
将臣君との物語を孫ちゃんに語るエンディングとかよりはいいんですがね!(爆笑)

この小説がどれくらい特番と被るのかは謎ですが、
一時間枠は相当駆け足な物になるんだろうな。
一時間はコナンのスペシャル位の長さ。
見たい!大いに見たいさ!(ケーブルがない)

ところで、小説という事で、各キャラに対する文章説明に興味津々で
その表現方法に出会う度に悶えてました。

★将臣
長身の広い肩
以前よりも筋肉がついて逞しくなっている
強い視線や、堂々とした物腰
着物の上をはだけて汗を拭っている
身体には、無数の刀傷
太陽のように笑う

★ヒノエ
華奢な身体にきらびやかな石の飾りを幾つもつけている
華やかな顔立ちをした少年
身体は細いがばねのような筋肉(ひゃー!)

★景時
腕や腹を大胆に出した着物(ぶわっ)

★敦盛
色が抜けるように白く、まるで少女のような顔立ち

★リズ
「腰をもっと落とせ」(中略)
花びらは無傷のまま落ちていく。(中略)
別の感覚が芽生えていく。(中略)
「悪くない。(中略)」
自分がひとつになるような気がする。(中略)
「よくやった」(中略)
褒められた。(中略)
…リズのシーン一部こんな感じなんですけど、
切って繋ぐとネオロマ通り越して
別の小説のような気がするんですがっっ!

★白龍
逞しく成長した身体や、彫りの深い顔立ち(悶絶)

★知盛
冴え冴えとした氷のような美貌
ひどく赤い唇
囁くような低い声
美しい武将
…チモの表記にただならぬ気合が…っ!

以上、自分的微笑みポイントでした!

どうでも良いですが、挿絵の知盛の眼下に緑の△がありません。
「先生、知盛の隈取(?)がありません」
「見なかった事にしなさい」
という挿絵にまさに、まさに見える…!(泣笑)

そういう訳で「遙か3紅の月」小説、非常にオススメであります。
昔買った格ゲーの小説より全然面白かったです。

フードファイター。

2007年12月17日 11時57分08秒 | ひとまず写メ。
開店と同時にブッフェに登場。
もう食えねぇ(爆)
思った以上に直ぐ腹が苦しくなり、
私のゼロの領域とレッドゾーンはここにはないのに
どうにも食えなかったのでおかしいと思ったら
ボディシェイパーにガードルという聖衣、
しまった色で言うと冥衣によってかなり制御されていた模様。
そして、
この後よつ葉のパーラーでパフェとかありえない。(突破した)


追伸。
今日は母親と二人で急遽札幌に。
往復二時間、出発から帰宅まで六時間半、
内、食事に一時間半はかけてる強行ペース。

母親の買い物と私のウィンドウで、欲しい物を選ぶ時間も余りなく
遙かの小説だけ買って帰宅。
コート~!メガネ~!(涙)

ところでDSのケースとかカバーってどれがいいんですかね。
ライセンスないですとか書かれると欲しくても躊躇する。

遙か4フライングと拍手レス。

2007年12月16日 22時45分57秒 | ブログ拍手レス。
ビックリです。
サザキの絵を描いてますが、手間隙かかりますよこの男…。
ちょこちょこ描きつつまだペン入れまでくらいですよ。
三日も描いてますよ…。遅!


拍手の御返事です。

「DSおそろいですーvv」
マジすかー!
新色とか限定色っていうアオリが付くと
無性に物欲が感化される上に数量が少なかったみたいなんで、
何故か慌てて買ってしまいました(笑)

選べない。

2007年12月15日 22時47分51秒 | ジルオール系熱弁
ジルオールですが、
未だに自分の取るべき運命を選べず続きに手をつけられてません…。
主観過ぎて弱過ぎる。

アンギルダンの命を奪ってゼネテスの傍にいるべきか…。
それともアンギルダン側に手を付けてみようか…。
でもアンギルダンを倒さないとゼネテスの愛が得られない…。
(得られる日が来るのかどうかは考えない)
エンドレス。

でも、この後どの道もう一度選択がやってくるのが闇の王女にどちらがなるかです…。
正直、どちらのオナゴも好きである。
アトレイアにはこれからの人生を楽しく送って頂きたいと思うし、「ゼネテスの婚約者」という大きな肩書きがティアナについている時点でティアナに不利が働いてしまうのが大変心苦しいのですが…。
やはり、空中庭園でアトレイアを皆いっせいに庇ったのは、あの状況では最善だったと思うし反射的にティアナは大丈夫って思ってしまったのがティアナにとってNGだったんだろうな…。
比較対象という物が近くに出来た時、特に女って自意識から来る関係性の亀裂が出ちゃうのかな…。

ところで、いつものように勝手な主観による妄想炸裂しますが、旅先女主は他ルートの女主より、もしかしたらティアナに嫌われる率が高いような気がする。
そもそも、進んで言う事でもないけどもティアナに黙っている事が多過ぎる。
ひょっとしたら言ってるのかも知れないけれど
×女主ちゃんはエリス直属の諜報工作員フリントの娘
×しかもティアナはフリント自体を母親の浮気相手だと思っている
×表門からエリスの元にしょっちゅう顔を見せている
×ティアナの部屋に侵入出来る銀竜の首飾りはゼネテスから貰った物
×婚約者のゼネテスとは実はティアナ以上に良い感じ

で、まぁーこれは二次創作ならではの脚色設定と言うか経過と言うか物語というかでウチや蓮さんとこの旅先女主ちゃんは、物語中に
×既にゼネテス食ったり食われたりですからね(笑)
それを知った上でティアナに闇落ちされた上に
「この泥棒猫!」
と言われた日には、全く持ってその通りですと平謝りな次第。

物語上ではティアナと出会うのが割かし最初の方で、ずっとティアナのところに通い詰めてたりして、ティアナとは仲良くやっていたんだけど、アトレイアを知って彼女の置かれていた状況を知った時にどうしてもアトレイアを何とかしなきゃ!みたいにアトレイアに肩入れしてしまってティアナに構うのが疎かになってしまうんですよね…。
ティアナなら、このままでも大丈夫(現状維持)だろうって思っちゃって。
でも、それがいけなんだよなぁ…。
そこがティアナにとってやってはいけなかったポイントっていうか。で、後半はティアナが自分の足元をどんどん崩していってしまって結局、こっちの、それ相応の事情説明を聞く余地もない感じでこじれて闇落ちな。
ちょっとのボタンの賭け違いで、ガツーンと破綻してもう二度と後戻りも修復も出来ない女の友情?を感じる。
あの時はあんなに楽しかった筈なのに、徹底的におかしくなってるの。それ。
と思うと、ティアナ闇落ちルートはとてもリアルだと思う。
アトレイアみたいな薄幸が不幸を呼ぶ落ち方でなくて。
だから闇落ちしたティアナは怖いんだと思う。
現実味があって。

闇落ち選択も悩むところであります。

ゲーム近況。

2007年12月13日 21時52分45秒 | ゲーム
①逆裁をやる為にDS買ってしまいましたが
(いや、DQ4とかGSとかもしてみたいんですよ一応)
まだ逆裁の購入に辿りつけません(涙)
恐るべし年末出費の罠!
(デニム色違いで三つ買ったり、ブーツと長靴で三つ買ったり
ひきこもりには無用な買い物をした…)
ちなみに車検明けなのでノートン様もまだ買ってない。

②BOX予約決定、同い年、同じ校舎だったゲーマー店長に
「3月はゲーム連休取ります」と告白してしまってもう楽になってしまった
(イタタタタタ)
遙か4では、一人称が俺!で従者属性の風早を押えたい初志は貫徹しますが
最近見たサザキの設定にお前だ!的インスピを感じてしまったので
急遽フライングサザキ漫画に移行しそう。

③現在進行中ジルオール。
アンギルダンから手紙が来てしまいました。
そろそろ運命の選択が迫られます。
旅先スタート故にエリスを裏切れない気持ち
ゼネテスに添い遂げたい気持ち
全員エンディングを目指したい気持ち
アンギルダンと戦えない気持ち
カルラ配下になってディンガルから見たゼネテスを知りたい気持ち
いろいろありますが、
やっぱりゼネについていってしまいそうだ…。

どうすれば…。

どうすればぁっ…!



今月はガンダム絵を一杯描く予定だったのにー。

ゼネテスの難易度4。

2007年12月09日 23時25分39秒 | ジルオール系熱弁
※「ゼネテス エンディング」で検索をかけるとこのページが出てきてしまうようですが、2007年と過去記事過ぎるので2020年と後年再燃と同時に加筆した「ゼネテスEDについて③」をお読み頂くのも宜しいかと思います(自己満足ですが)
(以下、当時のままです)



私もゼネぼやき溜まったらまとめて汁部屋に持っていこう…!

ゼネテスENDについては、目を背けたかった現実に向き合ってその上で結論が出てしまった御陰か、いよいよ持って「諦め」がついてしまったのとこんな物だと思って「慣れた」という感があるので、若干沈静化しつつも、もういい加減このネタで引っ張っていいのか。
って思う事もあるんです。
でも、思い出したり思いついたりして書きたくなる事もあるので書き残してみる。という事で。
だって好きなんだもの。

ゼネテスは男性キャラEDの中では扱いが特殊だと思います。
特殊という意味では、女性主人公限定でしか見られないレムオンやセラが特殊といえば特殊です。
彼らの場合、女性にしか心を開いていない。(笑)
主人公が男に生を受けた時点で、彼らの心は掴めない。(笑)
逆に女性キャラEDで、男性主人公限定の同じような傾向だとエアにフレアにヒルダリア辺りですか。
レムオンはフレア、セラはエアに展開似てる!…かな。
そして、男女共用EDのネメア様や玉葱辺りはパートナー最優先という感じで男女関係ない真柄かつ展開のラスト。
一方、女性キャラで、主人公の性別によって会話が変わるラストはアトレイア・エステル・クリュセイス・ザギヴ・ティアナ辺り。
女性キャラなので、男性主人公だと恋愛傾向、女性だと最も信頼するパートナーって感じ。
だけど、会話は大きく変わっても、内容自体はほぼ一緒。
でも、ゼネテスのEDだけ男主人公と女主人公で話が二つに分かれてる。

ゼネテスEDの書籍における解説。

→コンプリートガイド下巻
『街の片隅で始まる小さな「冒険」』(サブタイトル)
●女主人公の場合
スラムの酒場で、ゼネテスは女主人公に料理作りに付き合って欲しい、と頼むが…。
●男主人公の場合
スラムの酒場。スラムに住む人々の前で、ゼネテスは以前と変わらぬ冒険心を見せるのだった。
●主人公の性別によって、エンディングの内容が変わる。女主人公の場合のゼネテスは必見。

→究極攻略
●女主人公の場合
エリスの影を追うゼネテス。女主人公としては少し不満!?
●タイトルは同じだが、内容は主人公の性別で異なる

→エンサイクロペディア
●ロストールの酒場を舞台にゼネテスの後日談が語られる
●主人公の性別で内容が異なっている
●女主人公の場合
伯母エリスの事を偲んで、ゼネテスと主人公が酒を飲んでいる。ゼネテスがエリスの事を敬愛しているのがよく伝わる内容となっている。
●男主人公の場合
貴族の責務を放ってギルドの探索仕事に出て行くゼネテスと主人公
(以下、自分のベクトルの都合で省略)

ところで、エンサイの
「伯母エリスの事を偲んで、ゼネテスと主人公が酒を飲んでいる」って解説として違くないですか!?酒飲んでないし!っていうか主人公、酒飲めないし!(汗)
さておき、
下巻の「頼むが…」の含みとか究極攻略の「女主人公としては少し不満!?」とか、どう受け取って良いのか逆に笑います。

ここまで並べてみて、やっばり彼のラストは他キャラと比較しても、男相手と女相手では、ゼネテスがその相手に取っている行動が全然違うのでそこに意味はありそうだという事です。
 分けて考えてるような。

だから、あの問題の女主EDではそのようには全く見えないが「ゼネテスはゼネテスなりに完璧に落ちている」のではと思ってもいいような気がしてきた。
(だから、そういう結論が出てるんですってば(笑))
ただ、その落ち方が、こちらが望んでいる落ち方とまるで違う。
だから嫌なんだ。
と書くと、とても贅沢で横暴な言い分だけども。(笑)

今まで、無個性主人公に、自己投影甚だしい私の煩悩を移植した目線を植えつけていたので、まぁ正直、ゼネテスの考える事などお構いなしです。
でもさぁ女主ちゃんがゼネテスの人生に介入してきたのって割かし最近な訳ですよ。
シャリが言ってましたけど、ゼネテスはエリスの事を子供の頃からずっと憧れてたんですよ。
伯母貴もえげつない事するねぇ。と言いながらも、えげつない事を迫られて選択している事もちゃんとわかってるんですよ。
で、その上で一緒に心中してもいい位思ってる訳ですよ。
そんな所に、急に入っていける訳ないじゃないですか。

いやでもそれでも、この短期間で奴の人生に充分食い込んだ方だと褒めてやりたいくらいですよ。
伊達に身体張った訳じゃないー。(笑)

それに、今まで散々文句垂れててなんですがそんだけ伯母貴と共に生きてたのに、最後の最後で急にその事忘れてたりしたら引く?かも知れないし。(笑)
やー、でも、ラヴかったらそれはそれで見てみたいけど、ゼネに全面にそれ押し出されるとキモイ!って思っちゃいそうだからやっぱり、それもどうかなーとか思ったらごめんなさい、ホント要求が多過ぎる。(笑)

ゼネテスが一番凹んでいる時期は、宿屋イベントの心中し損ねた発言がピークだとも取れるので、ラストの料理に方向転換は、吹っ切れた兆しだと思って良いんじゃないだろうか。
その兆しを女主ちゃんに見せたんじゃないだろうか。

 ゼネテスは落ちている。
 ただ他のキャラと表現の仕方が違うだけで。
という事にしよう。
前向きでないですか。

だから、懐いてくれた狼に、伯母貴の思い出という餌を一緒に楽しく食べてあげる事が、飼いならすポイントでないでしょうか。

と、ちょっとRさんっぽく言ってみた。(笑)

それは、望んだ終わり方ではないかも知れないけども、彼は落ちている。そう考えよう。
何だよ、結局プレイヤー兼女主ちゃんも気の持ちよう、受け取り用以外に
前向きなオチが来ないんじゃ。(笑)

んー、セーブデータ見て思ったんですがこの世界の一人前扱いが15歳、成人が20歳。平均寿命が50歳。
主人公とティアナが同い年。という事を仮定して、物語スタートを16歳とすると
ゼネテスは冒頭から25歳。
クリア直前セーブデータが物語開始から丸5年以上も経ってしまっていたので主人公ちゃん21歳で物語完結としてゼネさんようやく三十路です。
多分。

まだ21だもの。
ずっと傍で粘り続けてれば、そのうち折れてくれると思うよ。
前向きだ。
ああ前向きだ。
こんなにも前向きだ。
連呼すると胡散臭くなる罠。(笑)

遙か3紅の月CD。

2007年12月08日 22時02分53秒 | 遙か系。
だぁぁぁぁぁー!

将臣痴話ゲンカァァァァァー!
痴話ゲンカにしか聞こえないぃぃぃ!
いかんこれは卑怯だ。
(ゼネが落ちなかったのに、将臣が既に落ちているのは卑怯だ)

っていうか将臣君がクラスメートしてるよ!
将臣君の着メロ淡白だよ!
懐中時計を蔵で探してるよ将臣…!
しかも譲と二人で望美さんに高額なプレゼントをしてるし!
望美さん貢がれ過ぎだよ…!
しかし、三人の幼馴染をあくまで強調しまくる望美さんは
もういい加減ビ(略)だと思いました。(笑)
そして、ロックオンの気配を若干感じたのは気の迷いです。
「譲君に彼女が出来たみたい、どうしよう!」
「どうもしねぇよ(ややキレ)」電話ガチャン。
みたいな話でした。(笑)
何か説明間違えてるけどこんな雰囲気。

そして、この色気のない三人の色気を一人で補ったのが朔!
朔の婉曲的な大胆発言に私ドッキドキ!
景時に関しては、和彦の一人勝ちだと思いました。
後、黒龍はギャグに持って来いな香りがモワモワモワン。

以上、「紅の月第一夜」偏った感想でした。
九郎さんの歌が影山臭がした…。
格闘技の入場に使えそう。
後、ヒノエとあっつんはTVサイズの歌しか出てきません。