今更、プレイレポという気もしなくもないですが、先月下旬から遙か5をやっておりました。
しばらく4のちょっと落ち着いた色合いやポリゴンフィールドに慣れていたので、
色味がカラフルだ!と思ったのが初見の感想。
しかも、まさかの横文字ウィンドウなので、横長画面を広く使えてますね~。
システム周りは親切です。随分行き届いた細やかな気配りを感じる反面、
細やか過ぎて操作メンドクサ!になってるけど(笑)
まず一周目。
あれです、一周目でバッドを迎えてしまい大切なあの人を失ってしまい、
後悔と反省の中でその運命をやり直すために命をかけて時空を遡る。
というのが一周目です。
それどっかで聞いた事がある…。
という感じで、展開は3を踏襲している感じでした。
一周目は長い。確かに言われてみれば長いのですが、個人的に4のフラグ折ったり折られたりの4章と、
各々恋愛ルートに入るまでの長さや、
3の夏の熊野を幾度となく繰り返して、何処だ何処で間違えたんだ!と発狂しかけた私にとっては
さして長くもなかった気がします。
長かったとすれば、
一周目がバッドだと気づいた時から、バッドな方バッドな方に話が進んでいって、
自分ではどうにもならない後味の悪い展開に向かって鬱々と進んでいくのが非常に長かったです。
物事が上手くいかない、対人関係が好転しない…次の章には進むけど、
章のタイトルからしてあからさまに不穏過ぎるので進めるのがツライ…。
という意味合いでは、物凄く長く感じました。
3の場合もバッドには進んでいるのはわかりましたが、周りに軍師とか先生とかがいて、自分が所属している先の出来事の中で、
主人公が指揮を取って判断した上でバッドに展開したという感じはなかったんですが、
今作は、主人公の選択とか一存とか判断しかねる性格の部分が感じれて、プレイしていて、
こちらがそれはないだろうと思ってしまうような、
自分で巻いた種的なバッドになってしまったというのがまた非常に後味の悪い展開でした。
選択肢に選びたい物がないとか、完全に悩みました…。
うん、だから、命削ってまで運命を変えようとするのかも知れないけども。
そんな感じで七章から、やり直しルートに入ります。
あれ?では初回の七章まではどうやったら、見れるんだ?というような感じで、
ゲームのシステムが七章から開始になってます。
これはおまけモードでおさらうしかないのかな…。
一周目はキャラ間の絡みとかなくシビアで気まずく流れていったけど、
二周目から、解消されるに違いない!と期待してプレイ。
あらかじめ、フラグ埋めつつやったのと、まさかの遙か4連動システムの恩恵で大分進めるのが楽でした。
天地でフラグ折る以外は股がけしやすく、埋めたフラグはやり直して選択する以外は章が変わっても生きているので、
個別ルート出現で止めておいて、本筋に戻って、ルートに入る順番も抑えておけば随分やりやすいです。
その分、長くは遊べなさそうですが、おまけモードでイベントが殆ど閲覧可能なので、
資料の為のセーブとか不必要で、新規プレイで再開する必要とか殆どなさそうです。
次回から、キャラ個別ルートと雑感行きます!
しばらく4のちょっと落ち着いた色合いやポリゴンフィールドに慣れていたので、
色味がカラフルだ!と思ったのが初見の感想。
しかも、まさかの横文字ウィンドウなので、横長画面を広く使えてますね~。
システム周りは親切です。随分行き届いた細やかな気配りを感じる反面、
細やか過ぎて操作メンドクサ!になってるけど(笑)
まず一周目。
あれです、一周目でバッドを迎えてしまい大切なあの人を失ってしまい、
後悔と反省の中でその運命をやり直すために命をかけて時空を遡る。
というのが一周目です。
それどっかで聞いた事がある…。
という感じで、展開は3を踏襲している感じでした。
一周目は長い。確かに言われてみれば長いのですが、個人的に4のフラグ折ったり折られたりの4章と、
各々恋愛ルートに入るまでの長さや、
3の夏の熊野を幾度となく繰り返して、何処だ何処で間違えたんだ!と発狂しかけた私にとっては
さして長くもなかった気がします。
長かったとすれば、
一周目がバッドだと気づいた時から、バッドな方バッドな方に話が進んでいって、
自分ではどうにもならない後味の悪い展開に向かって鬱々と進んでいくのが非常に長かったです。
物事が上手くいかない、対人関係が好転しない…次の章には進むけど、
章のタイトルからしてあからさまに不穏過ぎるので進めるのがツライ…。
という意味合いでは、物凄く長く感じました。
3の場合もバッドには進んでいるのはわかりましたが、周りに軍師とか先生とかがいて、自分が所属している先の出来事の中で、
主人公が指揮を取って判断した上でバッドに展開したという感じはなかったんですが、
今作は、主人公の選択とか一存とか判断しかねる性格の部分が感じれて、プレイしていて、
こちらがそれはないだろうと思ってしまうような、
自分で巻いた種的なバッドになってしまったというのがまた非常に後味の悪い展開でした。
選択肢に選びたい物がないとか、完全に悩みました…。
うん、だから、命削ってまで運命を変えようとするのかも知れないけども。
そんな感じで七章から、やり直しルートに入ります。
あれ?では初回の七章まではどうやったら、見れるんだ?というような感じで、
ゲームのシステムが七章から開始になってます。
これはおまけモードでおさらうしかないのかな…。
一周目はキャラ間の絡みとかなくシビアで気まずく流れていったけど、
二周目から、解消されるに違いない!と期待してプレイ。
あらかじめ、フラグ埋めつつやったのと、まさかの遙か4連動システムの恩恵で大分進めるのが楽でした。
天地でフラグ折る以外は股がけしやすく、埋めたフラグはやり直して選択する以外は章が変わっても生きているので、
個別ルート出現で止めておいて、本筋に戻って、ルートに入る順番も抑えておけば随分やりやすいです。
その分、長くは遊べなさそうですが、おまけモードでイベントが殆ど閲覧可能なので、
資料の為のセーブとか不必要で、新規プレイで再開する必要とか殆どなさそうです。
次回から、キャラ個別ルートと雑感行きます!