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【微塵我報】

思い込みと勘違いと妄想と思い出補正の懐古厨による、最早ヲタクの余生です。はてなブログさんにお引っ越し予定です。

OVER THE END。

2010年01月30日 21時56分19秒 | 自分伝。
少し前に話したハイスペックヲタの婚活君でありますが、
前に書いたように「彼女さんっぽいものができた」という事で終了かと思いきや、
婚活は破綻したけども、友達で民事再生は適応のようで
「友達としてなら全然大丈夫なので
遊びに来たついでに声をかけてくれれば飲み会でも駆けつける」
という、???な展開になりました。

いやいや、
「婚活中に、婚活方面の方でなく、
その時期にリアル方面の友達から(御相手に)昇格出来たんなら、
そもそも、元々そっちの方に御縁が生えてたんだから、
それはそれでおめでとうございます。じゃあないすか?」(棒読み)
というような内容で、
「こっちの御縁も御縁だったけども、
友達で仕切り直して、2人で飲み食いしてたら、
その、出来た向こうの方に対して
(本人はともかく御相手様が危惧する)後ろめたい状況になりませんかね?」
と返信するも、婚活君的には、一切喝采、問題ないらしい。

いやいやいや、そんなバカな!(汗)

で、何しろ相手の10年分のデータがこちらにあるもんで、
友達と一緒に、相手の心境をブログの文面から察する事、
私なんかは楽天的に、
同じようなスペックで同じようなベクトルのヲタを手放すのが
勿体無いのかと思ってたんですが、突き詰める事、
「婚活によって、カリソメのモテ期に舞い上がって、
こちらに保険をかけている上から目線ではないか」
概ね、と、いうような結果に達してしもうた。(多分)
ああっ…!補欠要員…!
オーディションは落ちたけどスタッフ採用かYO!
しかも、彼女さんらしいものって、そもそも彼女なのか怪しいよね。と。
推定彼女希望とか、ミクシで拾ったんじゃね?とかそんな(笑)
いやいや、憶測だらけですいません。


後、「庵野秀明っぽい人でした」的な印象は、
「庵野リスペクトによって培われた同一化現象の賜物ではないか」
という数々の憶測が生まれ、そして、ブログの印象から察する事、
プライドの高さの中の一方で相反して伺える極度の自虐性の狭間に、
物凄い、構ってちゃんが見えてきたので、
向こう様が向こうの御相手に決定して盛り上がってるのを良い事に
私はフェードアウトを決め込んだ先日の話です(笑)


こうしてヲタデブスは1つ大人になったのである。


という先日の話のオチの部分でした。
面白おかしい話なので、深く考えないで下さいねっ。という話です~。

ハゲタカヨコ、通称ハゲカヨ!(仮名)
三村ツッコミっぽくなったぜよ。

LOVE GAME OVER

2010年01月18日 23時39分38秒 | 自分伝。
11月末に、同じ系列の学校卒で、
その筋の業種に就職出来た人と婚活らしい事をして来たのです。
(手段は割愛しますが)

文章センスがとにかくずば抜けていたので、
面白そうな人だなぁとは思っていたのですが、
こなれた文章使いから、さりげないヲタアピールを繰り返す事、
「知り合いのフィルムに参加した時の芸名がメアドの由来です」
と教えて頂いた芸名を検索する事、

御相手と思しき御本人の過去十年分のブログが登場。

という訳で、実際に逢う以前から相手のデータを10年分持ってしまう事態発生。
よく知らない男の過去の一挙一動、性癖まで事細かに知ってしまう展開。
自称ニート、キモヲタ、非モテ、三十路DT、ハゲ。
キーワード、エロゲ大好き。アスカさんハァハァ。
ビッグサイトでレイヤーの激写画像。

こいつは本物だ。

自称は時として単なる卑下か謙遜としても、割と完全体。
10年のうちに彼女がいた痕跡、半年弱。
彼女が出来た喜びを表した1日の日記は、
カレカノで有馬と宮沢が手を繋いだ時のシーンを持って来る程に
メルヒェン(メルヘンの更に上)だった。
彼女日記振られ日記まで乙女だった。
そして、まれに織り込まれる風俗レポ。
の、割に事ある毎に、
割と最近の記事まで己の34DT(嘆いたり居直ったりする)ネタだった。
(当時の彼女は…)
そして、ヲタクとしては先方の方が私などよりも高濃度で勝てる気がしなかった。
冷静に屁理屈をこねられたら、
言い負かされるレベルの理路整然とした理屈屁理屈偏屈。
筋金入りのオールジャンルヲタだった。

実際、覚悟して逢ってみたら、庵野秀明みたいな人でした。
結局、初めて逢って食事をしても、自分のリアル自己紹介よりは
辿ってきたヲタの経歴を辿ればその人の趣味嗜好とか歴史とか
簡単にわかってしまう訳で、
御互いにオンヲタによるオフの出会いに慣れていて、
ヲタ同士で発揮出来る社交スキルがあるのでなかなか手ごわい。
ヲタであるという素性さえ知れていれば、
リアルな存在的素性がわからなくても喋り倒せるあの感じ。
イベント会場か、ここは。

ときめく異性に出逢って親睦を深めるというよりは、
完全に、新しいオフ友が出来た時の高揚に酷似。
むしろ、それそのもの。
それ以外なかった。
うっかりポロっと出したヲタワードを完全に拾える有様は
まるでバレーボールの試合。(何処が?)
「また、漫画の話をしたい」
という挨拶は完全に間違っている気がしました。出会いとして。


で。

結局、私がこれを面白おかしくここに記しているという事で、
最近の次逢う約束の最中。
「カノジョさん的な人が出来た」
という事態により終了というオチ♪
(要するに私含め婚活の場以外の人種、
同時進行の友人サイドから相方に格上げになった女性を御選びになったという事です)

はえーよ!!

「カノジョさん的なもの」
っていう婉曲表現が遠慮がちなのか、
照れなのか未確定なのかはわかりませんが
まぁ、見た目がヲタヲタしくなく、ちゃんと会話が成立して
コミュニケーションの取れる方だったので
ある種、向こう様のキッカケ次第で倍率は高いと予想はしてましたがね♪
頑張れ!頑張って来い。

そんな感じでした。
結局、私のこの上から目線の話題は何なんだという始末でどうもすみません。

勉強はしないよりも。

2009年08月14日 20時42分41秒 | 自分伝。
■質問■
御客さんが、1ケース5個入りのティッシュペーパーを、
1つずつばらして、162個になるように注文していきました。
1ケース5個入りのティッシュペーパーはダンボール1つで12ケース入りです。
全部でダンボール何箱と何ケースになるでしょう。
また、ばらすのに何ケース必要で幾つ余るでしょう。




計算機は持参出来るので計算自体は大丈夫な大人でしたが
そもそも計算式を何処で組み立てるかという事で頭が破裂してしまい、
この計算をするのに時間がかかり過ぎて伝票を渡すのにリアルに困りました。
多分、小学生の算数程度の問題なんですけど、聞いてみても
誰もサクッと答えが出なくて
普通に計算でどんづまるダメな大人達…。


■回答■
2箱と9ケース。
33ケースで165個必要で3個余る。


でも、どうやって式を組み立てたか覚えていません…(汗)

私個人の脳味噌とは別件ですが、
北海道は、都道府県別でかなり学力の低い地域らしいです。
そういえば、授業の速度が教科書の内容に追いつかないのか、
それとも学校の教育要項とか方針の問題なのか、
「ここから、ここまではやりませんので飛ばします」
という教科書のエリアが割と多くて、
そこの内容に一切触れないで終わる授業の部分が
教科問わず毎年割とあったんですが、
どうも当時の他県の文通相手とか、スルーエリアを習得してたっぽいみたいな。

教科書話題と言えば、今夏休みなので、昔の私のトラウマ?作品を。
「そして、トンキーもしんだ」
今読んだら、飼育員さんの心情に感情移入しすぎて
リアル過ぎていたたまれなくて読めないと思います。
「こころ」
先生の罪悪感のまき沿い食ったおじょうさんが不憫でなりません。
「夏の葬列」
この作品の暗さは、当時勉強していた時よりも今読んだ時の方が
かなりこたえます。
逃れたくてやってきたのに逃げ場無く追い討ちをかけられるバッドエンド。
毎年、国語教科書の夏頃に巡ってくる戦争関係の題材は毎年、
考えなければならない題材だったけど、
逆に大人になって毎日毎日深く考えずに仕事をする毎日で
いいかげん夏になって、テレビを見て初めて今日が終戦記念日か…と、
ふと思い出すように気付かされるのは、良くないと思う今日この頃でした。
学生の頃より、大人になった今の方が
この問題に関して遠ざかっている気がするんだよね。と毎年思うのです。


話は変わって、うろ覚え教科書シリーズ。
「オツベルと象」
…どんな話でしたっけ…。
「ろくべえまってろよ」
ろくべえが穴に落ちた話でしたっけ…。
「アレキサンダーのぜんまいねずみ」
多分、小学2年生の時くらいの話。
題しか覚えてないのは、凄いのか凄くないのか…。

どうでもいいけど、いい年こいた社会人の癖に
今でも割と夢の中に出てくるのは
学校にトリップしている夢ばかりで、
大抵「教科書がない!」という内容か、
「教科書がない!」という所で夢が覚めます。
ある訳ない~!
教科書はもう使う事がないものね。



くだらない話。

2008年11月30日 22時17分56秒 | 自分伝。
机の上に、自分で置いた記憶のない爪楊枝が置いてありました。
置いた記憶は全くないのですが、爪楊枝を使いたい気分だったので、
いつからあるのかわからないので、ちょっと躊躇いながらも、
そのまま、その爪楊枝を使いました。


苦い。


凄く…苦いです。


ひょっとしたら、何者かが毒を塗ってここに置いたのかも知れない。
そして、私は、あらかじめそこに用意してあった毒の爪楊枝を
うっかり口に含んで死ぬのかも知れない。

まぁ、今もこうして何事もなく生きている訳ですが
爪楊枝が苦いくらいで、そんな突拍子もない短い妄想をしてしまいました。
普通に人を疑い過ぎじゃないかね。
すみません。
で、結局その謎の爪楊枝は
結局いつ誰が(概ね私)置いたのかわかんないままでした。

でも、多分私は、
そこに置いてある不自然な爪楊枝を簡単に口に入れてしまって
毒殺されてしまう可能性があるという事を立証しました。
私は切手の裏とかはベロ舐めして貼る派なので、
これも危険かも知れない(笑)
って逆裁かこのオチ。

第●回自分内懐古フェスティバル。

2008年10月22日 23時50分00秒 | 自分伝。
御友達から借りたゲームに姫様ラヴのヘタレ従者が出てきたので
「クリフト臭がする!」みたいなメルした辺りから
クリフト&従者談義になり、
「新山たかし」の話になった辺りから、自分の中で急に
「ドラクエ4コマ作家、あの人は今!」みたいな
当時自分内神の今を発掘する旅に出てしまい、
結局、ずっとアーミンと衛藤のターンだった。完。
ギャグって当時の世相みたいなのがビミョー反映させるから、
昔のギャグ漫画読んだら当時大爆笑ギャグでも
今見ると寒いなとか思う事時々あったりするんだけど、
柴田の衛藤は本気で面白かったです!
★そんな感じでにわかDQ4ブーム。

エステルが死んだ!(号泣)
ジルオールの話ではありませぬ。アルスラーン戦記の新刊です。
私の中でアルスラーン…終わった…。
エステルは少なくとも15年間程、心の殿下の嫁だったのでショック…。
これがね、さくさく出る新刊ペースで臨終ならまだ良かったんですが…。
ここ1・2年ペースで新刊、新刊ブランク10年とかもあった訳で
その間って物語は止まっているし、10年とか放置されると
このキャラはこうっていうのが大体決まったまま時が止まってるので
物語が進行開始と共に死亡とか泣ける…。
★2年振り新刊によるにわかアルスラーンブーム、急浮上して撃沈。

★そしてアルスラーンから派生して自分内第○回ロードス島戦記フェアに逃避。
★その後、主催自分の自分内第●回自分内懐古フェスティバル開催。
↓以下、脳内と視覚でフェスティバルした物↓
★サムスピ→破沙羅鬱エンド&成仏エンド堪能。
うわ、本当に成仏おめでとう。今更だけど…!
破沙羅の嫁が怖いと思ったのは初めてだぜ!(涙)
破沙羅の声は草薙京様と一緒ー!牙神幻十朗、ツンデレ!ツンデレ!
風間蒼月、今見ると喋り方がジェイド!
★ロマサガ3はビューネイ様でユリエレ。
神様の名前がエロールなのはいつ見ても吹く(笑)1の話。

って自分内フェアってか、脳内属性再確認して終わってるぜ!

くそっ「ママは小学4年生」急に見たい。

シャイでごめんなさい。

2008年08月07日 22時18分21秒 | 自分伝。
サイトにこっそりアクセス解析を付けているので
リンク元を辿ったりするのが密かな楽しみだったりします。

で、時折、検索から御越しになる方もいて
大体概ねは、有名サイト様で検索をかけて、
ウチの遙か別館トップが引っかかっちゃうんです。ホントごめんなさい…。

で、それは、その大手様なりの御指名検索で、
逆に私なんかはもう全く持って関係ない雲の上の出来事なんです。

が。

が。

時折、割と結構
「ヒョウヤラズリ」で検索をかけて来られた方がいる事に驚愕します。
そんな変なワード、私しか引っかからないので
私を御指名しているという事でいいんですよね…。
ああもう、私なんかを検索して捜索して頂いてホントビックリです。
有難い事です。


では何で私を御指名しているのか。
①本を持っているが、サイトアドレス入力を省いて検索かけてみた。
②いつの間にか移転前のアドレスが死んでいたので検索かけてみた。
③昔、御縁があった人がネット復帰して思い出して検索かけてみた。
④私繋がりの知人で知りたい人がいたので中継で検索かけてみた。
⑤お気に入りで見られない環境なのでとりあえず検索かけてみた。
⑥その他

⑥が一番気になるけど、気にすると良い事はなさそうなライン…!
どうかそっとしておいて下さい…!(笑)




うわー。

2008年08月02日 23時53分38秒 | 自分伝。
温度と湿度の高い倉庫でうっかり殺蛆剤のビンを割ってしまい
密室に蔓延した強烈な異臭を一人寂しく片付けました…。
目はシバシバするし喉はイガイガするし、
地震かと思ったら、私がふらついているだけっていう。
しかも身体に異臭が染み付いて取れない。

最早、職場のウジ虫という確固たる地位を確立している私ですが
(辞めれコール)
ウジ殺しで本当に殺されるところでした。
いや、割って液体出しちゃったの私なんですけどね。

エスゾール


脳神経外科編。

2008年05月30日 23時57分33秒 | 自分伝。
御陰様で、事故当日から連日の頭痛も大分良くなってきました。
でも髪の毛を洗う時、コメカミに指が触ると痛いです。

結局、ぶつけたのが頭なので、念の為と不安なのとで
脳神経外科の方も行って来ました。
レントゲンとCTを撮って貰いました。

御医者さんがトゥナイトⅡの司会だった人に似ていた。
結局、頭蓋骨にひびとか内出血とかもなく、
私の連日の頭痛と、未だに挟まっている感は、
衝撃による打撲痛だけのようで
時間の経過と共になくなるという事で、薬も貰わずに帰ってこれました。
良かった!
本当に良かった!
人間とは薄情なもので、自分が健康だとわかった瞬間に
ああ検査代勿体無かった!
とかケチ臭い感情でいっぱいになりました。
いらない痛い出費だった。
無事だったからいいけど。

でも、頭打っておかしくなった頭で、帰り際に立ち寄ったヨーカドーで
コアリズム買ってきちゃった…。
しかも、レジで何故か10%オフだった。
得した…!


お騒がせしましたが、結果健康で、意外と頑丈だったけど、
あんまり無理はしない方がいいなぁと思った
アマゾネス職場事情でした。

耳鼻科編。

2008年05月28日 20時37分49秒 | 自分伝。
今日は、立ち眩みと頭痛がするので、
昨日の事件の今日という事で真っ黒になってしまった耳を見せて、
ずるく早退して病院に行きました。

しかし、脳神経外科は休みだった。

という訳で、肝心の頭が挟まれたままのような頭痛を先送りして
耳鼻科だけ行ってきました。
内出血した血を抜くには中途半端らしいので、化膿止め薬だれ頂きましたが
変なオバちゃんがいると思ったら、女医さんで(!)
本気で変なオバちゃんだったので、診察とかよく覚えてない。
診察の起承転結があるとしたら、出くわしに転の部分しか言わない。
しかも終始、転の部分。
大いに戸惑い、そして、突っ込めない雰囲気だった。
お前の症状は何をするにも中途半端で、手のつけように困る。
みたいな話だった。
いや、私も大丈夫ならそれに越した事はないんで、
大丈夫だと言って頂きたいんだけど、それも何か違う?な。

脳神経外科編は明日。
今月、病院代ばかりだよ…。トホ。

ひとまず、イマイチ頭がいつも以上によく回らないので今日はこの辺りで。
10あった事の1を取り上げて100にして書く人間なので
心配は御無用です(笑)

今日の出来事。

2008年05月27日 22時06分28秒 | 自分伝。
倉庫にて、変な所に何枚も木材を立てかけて放置していた男がおりまして。
主任が、その奥の棚に置いてある箱を取りたくて、
でも木材全部を避けるのが大変なので、
私が抑えているので、その間主任出して下さい。
という事で、主任が避けている木材を私が抑えようとした所、

木材の重さに耐えきれず、
倒れた木材と倉庫の鉄棚に頭を挟まれたまま出られなくなりました。

倒れてきた木材の勢いで下敷きになった倒れた私は
棚の角の部分に耳をぶつけ頭を挟まれ、
久しく感じた事のない激痛を食らいましたが、
木材が重たくて、どんなに避けようとしても出られない。
挟まったままだけでも、痛いのに木材の重みが頭にそのままのしかかる。

タ ス ケ テ … !


角に頭ぶつけた痛さと、重みで押さえつけられる痛みで
頭が潰れるような痛さだったので、主任が慌てた時に
全力で、痛い痛い痛い痛い!を繰り返しました。
弱っ…!
痛いをアピールしないとすぐ出して貰えないような気もして…。


主任は私が死んだと思って嫌な汗をいっぱいかいていた。
耳が本当にあんまり激しく痛かったので
鼓膜破けてないかとか耳がもげてないかとか、
見てもらったら大丈夫だったみたい。


必死で木材を取り払った主任の腕も赤かった。
助けてくれて有難う…!

しばらくずっと耳が痛くて、鏡で見たら物凄い赤い。
鏡で至近距離で見たら、耳の中が擦り傷!
耳の中から血が出てる訳じゃないけど、耳の外から血が出てるよー!
痛いよー!
(血を見ると痛みが増徴するタイプ)
今も耳は腫れっ放しなんですが、時間の経過と共に耳内が
紫になってきよりました…!
内出血かーーーーー!
ギャーーーーーーーー!



何か今も頭が両側から挟められてる圧迫感を感じる。
正直まだ頭がクラクラするのです…。グワングワンする…。
耳も痛いまんまだし…。

「明日、二度と起きないかも知れないね♪」(母談)

正直なところ、これ以上頭がおかしくなる事は避けたい。
ヤバイ、本気で頭痛いから、ちよっと早めに横になります。

い、生きてるといいな…!

スペクタクル。

2008年05月23日 23時23分13秒 | 自分伝。
久し振りに、死が目前に迫る程の恐怖、
そして、そこからもう決して逃げられない絶望感を味わった。
今を無事に乗り越える事だけが、己に残されたただ一つの手段。
玉になって頬を伝う汗、そして、思うように動かない両足。
極度の緊張により、思考が上手く働かず、
一挙につき、一つの事しか、出来ないもどかしい身体。
前後、左右、全ての方向に怯える。
停止したら、そこで最後。


…自動車学校卒業以来、その存在を
すっかり記憶の彼方へ跡形も退く消し去っていた
マニュアル車を運転しました。
しかも、バックの出来ない公用車の軽トラックで。
ブランクだらけの運転で、練習もなしに公道走らせるとか終わってる。
発進してはエンスト、信号で停車しては激しいエンスト。
クラッチとブレーキとアクセルの足がバラバラ。
そもそもギアの位置がわからない。
車からは絶えず異音。
激しく上下する車で頭を打つ。
無理。絶対無理。
もう嫌だ。
運転の仕方を全く忘れているので、思い出すというよりは、
初めて車に乗った。みたいな本気で怖ろしい事態でした。
マニュアル車の運転なんて知らない。
貧乏くじばっかりだァ!(涙)
(他の店員、店舗で他人事で安穏)

多分、一人では運転出来ない…。
慣れとか以前の問題だよ、これは…。

今日の名言。
「ダメ!もう無理、公道走れない!諦める!運転変わってぇ…!」
凄いヘタレだった。
大爆笑だった。

おおげさな話。

2008年03月09日 22時26分34秒 | 自分伝。
右手の人差し指辺りの血管が浮き上がって
ビクンビクンしていて若干痛いんですが

これ破裂とかしないよね…!(笑)




追伸。
奇跡が起きました。
あれだけ、描く気になれないとか、手が動かないとか
延々とほざいていた創作ですが

何だかわからないけど、物凄い描きまくってます。
何この不自然なエネルギー。
しばらくいろいろ沈静化していたというか、
灰になっていたというかそんな感じでしたが脳にいろいろおりてきました。
手が動きます。不思議。

今描いている物。
遙か3将望漫画描きかけ。
遙か4サザキ漫画、風早絵を描きかけ。出来れば現代組漫画
ジルオール、書き殴りの続きと、旅先女主と猫先生の会話の雑文。
ゼネのネタ絵描きかけ。ゼネとツェラと女主漫画。

差し当たっては委託の荷物関係を纏めないと…!(笑)

壮絶大雪レポ2。

2008年02月25日 21時19分26秒 | 自分伝。
もしここニ、三日で全国ニュースで
大雪で国道100台立ち往生ってのを見かけたら
それは私の生活圏内です…。

そんな訳で土曜日夜8時半、吹雪の中、ようやく車で帰宅路に入りました。
車で四分とかいう車で来なくてもいいんじゃない?という近所な職場なので
吹雪でもまぁ何とかなるなる、帰れない事なんてまぁないさ的に、
吹雪で激しい雪の砂丘になってしまった駐車場を
危ないハンドルさばきで乗り越え、公道へ。
公道は思ったより危なくない感じでしたが、雪で狭くなっているのと
普通乗用車のタイヤ痕で出来たワダチは私の軽タイヤと幅が逢わないので
ハンドルが結構ガタガタして大変でしたが、
距離が距離なので落ち着いて速度落として運転したので
吹雪ですけども、まぁまぁ乗り越えまして。
いつも通っている脇道は、雪で塞がっていたので通らずになるべく
信号とかある大きな道路を。
そして、我が家の隣の家の前まで車で進み、その後。

車が埋まりました。

降った雪の白さだけでは夜道、その雪の深さがわからなくなってて
道路の雪がタイヤの高さまで高くなっている事に気付かず、
突進して道路の雪山に乗り上げてしまった模様。
車体の腹まで雪に埋まってしまっていて、前進も後退も出来ません。
タイヤも回らねぇー。
隣家の老夫婦の御宅前の路上で車立ち往生も申し訳ないんですが、
こういうパニックになった事が実はないんで若干慌てながら
自宅にお助けコールを求めて荒雪こぎながら自宅敷地内へ。

うわ、スゲェ、これ人の住んでいる家か?

という程に、玄関までの道程が
足跡一つない雪で真っ平らに埋没しております。
いくら何でも家に父親がいるのに、
この、手を全くつけていない外はありえんだろうよ。と思いながら、
家の正面までの距離を、膝上までの物凄い雪溜まりをこぎ進む。
長靴を履いているのに全く役に立たない。
太腿が雪に埋もれてどんどん冷たくなってく。
玄関ドアもこれ、玄関フードが引き戸だから開く訳であって
開き戸だったら雪の高さと重みで確実に開かない。
ドアを開けた事で玄関フード内に雪と風が舞い込む。
必死で玄関に入り、助けてコール。
両親は、吹雪の深刻さを知らないまま、
入浴後のまったりテレビタイムを満喫してたようで、
いっぱいはっぱいの私を見て初め状況を把握。
実は、夜五時過ぎまで除雪をしていて、もう大丈夫だろうと家に入った所、
八時半に帰宅した私の車が埋まる程、短期間での豪雪だったらしい。

同じく、外出中の弟にも、気をつけて早く帰って来いメールを送り、
両親と私とで、吹雪の中、車の救出と、
膝上まで積もった雪をどかして私の駐車スペースを確保する
作戦が決行されたのでした。
私と母親で埋まった車を掘り起こし、
父親が除雪機で駐車スペースを確保する雰囲気の作戦になる筈だったのですが
父親が人の話を聞かないので、どうもいまいち上手い連携が取れない…。(涙)
そこじゃないんだよ、ここから先にやってくれよ!
そっちは後でもいいんだよ!
と母娘でブーたれながら雪と戦いました。
吹雪の強風の力で圧縮された雪は、新雪の柔らかさ等は全く無く、
固くて重たくて、大苦戦。
一生懸命除雪していても、風向きで雪が飛ばされ、また戻されるので
中々進まない。
寒い、冷たい、しんどい。

でも、ここ数年の除雪作業を父親の除雪機に頼りっ放しだったので、
大人三人で使えそうなスコップとかプッシャーが足りないどころか、
父親の除雪機が、作動しなくなるというイヤンなアクシデント発生。
何たる仕打ち!

そして、調子の悪い除雪機にあくまで執着する父親は除雪機と睨めっこで
除雪を保留しおった故、私と母親でひたすら雪はね。
ううう…つらいよ…。

現場監督兼ベンチウォーマーと化した父親に遠い目をしながら
あっちの雪をどけ、こっちの雪を避けしているうちに、
二件隣のおじさん登場。
おじさんは、
隣町から帰ってくる娘が帰ってこないのを心配して外を見ていたら
道路の真ん中で埋まった車パニックのラズリ家を見かけて
御手伝いに来てくれました。
そして、おじさん宅の農家の御宅用ハイパー除雪機持参で登場してくれて
私ら母娘が人力でせこせこ頑張った跡地を綺麗に吹き飛ばしてくれて
機械様の御力の偉大さを知りました…。

そうなってくるとウチのポンコツ除雪機が作動しないのが面白くない父上は
またしても除雪機と睨めっこしている訳で(涙)
あくまで除雪機の再起動に拘る父上はあんまり、
除雪に参加出来なかったのでした…。

そして、近所のおじさんの神除雪機の大活躍の御陰で
一時間程で撤収して暖かい御家に入れました。
本当に助かった…。アリガタヤ…!

でも、上着はファー(っぽいナイロン毛)は雪でメチャクチャ
フードの中も雪まみれ。
ジーパンは雪で濡れ、そしてガチガチに凍り、
太腿は冷えきって真っ赤になっていて、
感覚が余りなくなってきてます。冷たいし寒い。
脱ぐのも、足に冷たくなって固まったままピッタリと脚に貼り付き、
引きずり降ろすのもエライ苦労しました。
帽子は被ってないので、髪の毛も風で絡まったまま凍ってしまって大変でした。
室内に入ると覿面に、解けて水になって頭から落ちてくるのでこれも迷惑。

しばらく長い間風呂に入って熱いラーメンを頂き、
ようやく寒さから開放されました。

翌日は、朝七時半起床の除雪作業です。
この日もキツイかったんだな…。


翌日の内容。
×朝から猛吹雪
×町内放送が頻繁にかかる
「町の行事延期」
「町の施設臨時休業」
「全てのバス路線運休」
「除雪難航の為、除雪遅れます」
「外出しないで下さい」等
×実際、玄関から出られない程の豪雪
×道路が全て埋まっており、道路が機能していない
×除雪機は壊れたまま
×スコップまで壊れた
×除雪の最中に家族の不協和音
×新聞が昼まで来なかった
×8時に開始して全てが終わったのが昼過ぎとか
×そして、風邪を引いた

この大雪に巻き込まれた地域の皆さん、御疲れ様でした…。
もう皆ゲッソリしてるよ…。


壮絶大雪レポ。

2008年02月24日 15時25分13秒 | 自分伝。
いやーホントに雪凄かったんですよ。
人生初な降り方ですよ、ガタガタ。
23日土曜日。
御昼辺りから横殴りの雪。
店の周辺だけは除雪しておきたいと、この悪天候の中、
果敢に作業に励む従業員もいましたが
雪が降る量に、撤去する時間が追いつかず、
めども立たないので断念。
横殴りの雪は夕方になる頃にも収まらず、
日が沈むに従って紛れもない吹雪に。
勤務時間順に早番が一人一人定時で上がっていくのですが
皆で、自動ドアから吹き付ける雪を眺めては、
「帰れるかな。帰りたくないな」
を連呼しました。
吹雪の運転って本気で怖いんですよ。
一面雪で、、視界が遠近感なく白1色で、天も地も無く、
何処までが空で、何処までが地面なのかわからない。
自分がどの辺りの車線を走っていて、道路が何処にあって、
対向車がどの辺りにいて、対向車が何処から来ているのか、
前方車とどのくらいの車間距離があって、
後続車がどれくらいの距離で続いているのか
信号が何処で点等しているのか、坂なのかカーブなのかわからない。
特にこの吹雪の中、遠方から通勤している組は、
天候、路面状況共に本気で帰れないかも知れない不安の中、
一人一人、覚悟を決めて出発し、
無事帰宅後に「無事到着」の電話を店に入れる事で、無事を確認する感じです。

そうこうしているうちに、
ドアが開いた間だけ雪が入る自動ドアが、
雪が挟まってもう閉じなくなってしまって、
急遽泣く泣く「手動」の張り紙を貼ってスイッチオフ。
店の入り口にも吹き付ける雪が小高い丘を作ってしまっていて
店に侵入するのに、膝までの高さの雪を掻き分けて
入らなければならなくなってしまいました。

駐車場も、車が埋まっているので、
出社時から放置の車が出せそうになかったり、
しかも出したところで、
駐車場自体が激しい量の雪なので普通に走行出来るかが大変怪しい。
物凄い重装備で外売り場を確認するも、長靴である事に何の意味もない雪深さ。
しかも、今通ってきた足跡が即刻消えているので、
私一体何処通ってきたんですか。という状況。
外売り場は、最早何も取り出せず売る事も出来ない程、
雪に埋没してしまっていて、砂漠の廃墟みたいな事になっている…。

そんな中、相変わらず
「今から配達御願いします」というKY電話がかかって来まして
即刻丁重にお断りしました。

こんな最悪な状況ですが、どんなに雪が邪魔しても
フェンスを締めたりとかいう閉店作業をする為には、
このクソ吹雪の中を女二人で繰り出さねばならなくて。
ある程度の除雪作業をせねばならず、強風の寒波に煽られ
吹き付ける雪飛沫で、寒さ通り越して、冷気で顔が痛くなり、
無駄に顔が火照り、顔についた雪が解けて水になり、顔は水浸し、
風に煽られて乱れた髪と髪の隙間に雪が刺さり込み、そのまま凍り、
物凄いヘアスタイルになりました。
そもそも、前なんて目に雪が入って、目が開かない!
眼鏡も曇ってよく見えねぇ!(涙)
帰る為の車を出すのに、駐車場へ繰り出し、ある程度発車出来るように、
雪山を削ったりしてしっちゃかめっちゃか。
雪が凄過ぎて、店舗裏口のドアが塞がって開かなかったり、
あらゆるドアの鍵穴が凍ってしまって、鍵が入らないという
小さなアクシデントが積み重なってヘロヘロになりながら帰宅するのでした。
道も吹き溜まりとか沢山出来てて進みにくいし、
大体道路事態が埋まってしまって道自体が存在しないという状況。
国道が塞がってたり、結構パニックみたいで、道路が使えない!
70台が足止めとかって!
バンキシャのニュースでいつも通っている道路で
車が何台も雪に埋まっている映像が出て、
しかも自衛隊出動の緊急災害本部が今、必死で作業しているとか。


超近郊のオンオフさんだと
ヒナさんの実家とか、きのこさんの実家とか
大丈夫だろうかとか心配してみました。
勤務先の別地域の店舗の外売り場は雪の重さで潰れたとか聞いた。
きのこさん実家のある街は私の家から、夏は車で15分弱で到着出来るのに
バスで雪の中3時間もかかったとかですよ。
新千歳空港の足止めもニュースで見る限り物凄い悲惨な事になっていて
もし「君がため…2」遠征予定を立てていたら、確実にドタキャン決定…。

吹雪レポート、
戦慄の帰宅編
(車で帰宅の途中、隣の家の前で車が埋まって走行不能、
そして、家族に助けを求めに行ったら
玄関前が膝上太腿辺りまでの雪で埋まっており、
家に辿り着くまで一苦労。そして埋没した車を雪中から出す作業と、
埋まった敷地に車をしまうまでの夜の作業)から、
地獄の翌日編(早朝からの吹雪の除雪)に続くかも知れません。
壮絶過ぎて、バカにしては珍しく風邪を催しました。
軟弱者め!(涙)
頭痛いので横になってきます…。