(1ヵ月空きましたがコンサートの続きです)第二部は、
「恐怖の洞窟~呪われし塔」
からです。
その前に、お約束となりました翌日の都饗の宣伝お試し演奏曲、明日も来て下さい編とか、
すぎやま先生御自身もすれ違い通信目当てに控え室出ようかな発言とかで笑いを挟みつつ。
やっぱり曲と曲の間を続けて一挙に演奏します。
洞窟の曲はフィールドや街の音楽同様に頻繁に聴く曲なので、この曲を聴くといろんな洞窟の思い出が蘇りますね。
特に、瀕死で引き返したりする場所なんかは頭にこびりついてたり。
逆に塔はそんなに数なかった気もしたけど、洞窟以上に難儀な敵もいたりするのと、
当時、ファミコン音源で聴いた時に物凄い不思議な曲調だったという思い出。
ファミコンのBGMって頭で延々エンドレスリピートされて夜眠れなくなったりしません?
その感じ。
「エレジー~不思議なほこら」
エレジーったらもうアッテムトアッテムトですよね!
これは重くて悲しくて寂しい音楽…。
ゲーム展開では骨とか調べたりする訳だけども…。
毒の沼地踏んだ音まで再生される不思議。
不思議なほこらも。お告げの人抹殺されたりでシンプルホラー展開だけども、
この曲は他の曲に比べて短くて簡単だったのを簡単バイエル楽譜で頑張ってた気がします。
「のどかな熱気球のたび」
これも不思議な曲調だなと発想力に乏しい子供当時の私の感想。
馬ごと馬車に乗れるぜスゲー!みたいなゲーム上のツッコミとかね、思い出すのですよ。
とにかく一曲一曲物凄い勢いというかずーっと代わる代わる流れていくので一曲一曲の余韻なくぶっ飛ばす感じですが、
それでも別にテンポまいてるとか早送りしてるとかなくちゃんと時間フル演奏でした。
「海図を広げて」
船を手に入れたらレベル的に立ち入り困難海域がなくなるまでレベル上げながら川上ったり下ったり、
明らかに怪しい場所進入全力で塞いでます浅瀬との戦いですよね。
「ピサロ~ピサロは征く」
\キャーピサロサマー/
これはリメイク時に追加されてた曲なんですが、ピサロ様自体が部下に騙されてたところがあって、
そこが解決しないまま、両方とも臨終するってところに、どうにもならない後味の悪いところがサラッチラッとあったじゃないですか。
そのモヤモヤを晴らす為に?後年のリメイクでピサロ様パーティ加入みたいな夢の展開というか、
うーんそれもあってはならないような…という複雑な面持ちでして。
で、リメイクや追加シナリオにおいて公式によるストーリー展開が一切ないままで、
長い年月送った際に、数少ない公式を経由したノベライズ展開のあの耽美小説ナイズされた部分が自分のキャラ感にちょっと影響及ぼすレベルに達してまして。
あれはあれで斬新な設定と展開だったのでナイズされてもいかがかと思うところがありつつも、
だから、後年ピサロザの馴れ初めとかその界隈の話が全部新しい物になって発信されると結構な違和感ありつつも、
だからと言って公式発信をノベライズに準じる訳もないので、これはこれとして置いておこう。
結局リメイクもそんなにやりこんでない。
「謎の城」
天空城だ!
この音楽かかるとゲーム後半のクライマックス感ハンパないというかシリーズ通して天空題材の大きさを感じる。
でもシリーズ通して天空城の音楽統一して欲しかったような気もする。
確か、バラバラ…だったよね…?
「栄光への戦い」
ノーマル戦闘は消化試合から、新天地での移動中における知らない敵からのフルボッコ、
賢者の石とベホマラー大活躍だったデスピサロ戦。
ドット絵で進化の秘法を再現するのに手とか足とか無くなったり生えたり、色変わったり?する感じ、
気持ち悪かったし、先行き見えないボス戦の謎の緊張感思い出すわー。
ターンごとに手に汗握る緊張感、正座して前のめりになったり姿勢正したり、気力体力使うんですわ、ラスボス戦というものは…。
「導かれし者たち」
デデデーンデーンデデデーンデーン♪
このイントロ鳥肌立ちますね。
仲間をそれぞれの故郷に送り届けてお別れして自分も最後に一人故郷に戻るという。
エンディングはハッピーな物だと信じていたが大人になりネットという物でいろんな話を聴くとブルーになる…。
それが当時ハッピーの中にわずかに感じた哀愁なのか…。
ゲームだとパーティのテーマ曲ねじ込んである感じが好きだったのですがオーケストラさんには導入されてなくてちょっと残念。
盛大な拍手オン拍手、気持ち的にはスタンディングオベーション。
ニコの録画だったらしくてカメラ回ってました、そういえば。
アンコールでは、車のCMでお馴染みの。って前フリから、現在かかってるラーミア?と思ったんですが、
実際はⅢの「冒険の旅」
ハイハイハイハイハイ、有り難うございます!
有名なあの曲ですね御馴染みの!
有名過ぎて、同伴者なんかはⅣがドストライクな私に対して、Ⅲがドストライクなもんだから、
Ⅳ覚えてなくて若干スヤァだったんですよ。
凄い勢いで目覚めて、ああ!楽しかった!最高!になってるの。
それだけのインパクトのある曲だから、コンサートのテーマその物を食ってしまう時もあるみたいです。
ドラクエ5でSFCになってから音楽の再現が良くなってオーケストラ感強くなったなぁって感じたものですが、
あのファミコンレベルでの限られた表現の中で作られていた物がオーケストラとしてリアルな物に変化した感動みたいな物は、
近年の、最初からオーケストラ楽団にやって頂きました!な感じだと、凄い時代ですね!で終わってしまうBBAです…。
そんなこんなで行きたかったオーケストラも無事終えまして、
最後の物販とか素晴らしく混雑してました。
この熱いパッションのまま爆買いしてればいいんだけど、人が少なくなったのを見計らって覗く程度に。
すぎやま先生とすれ違い通信の射程に入りたい若者が必死で控え室の場所探してるというのを御一行様の誰かが笑って話すのを、
小耳に聴いておりました。
やめておけ。
最後にオチといえば、ドラクエⅧがないのですれ違い通信出来なかったのですが、
私はFEifを忍ばせておりまして、帰宅後に30人程度捕獲できていたという。
発売日近かったし、同じように苦し紛れで持ち込んでた人結構いたんだなって。
いやあ、楽しかったです。
何か音楽に対する感想より思い出した記憶ばっかりになってますが…!
Ⅴかロト系あればまた聴きに行きたいです。
「恐怖の洞窟~呪われし塔」
からです。
その前に、お約束となりました翌日の都饗の宣伝お試し演奏曲、明日も来て下さい編とか、
すぎやま先生御自身もすれ違い通信目当てに控え室出ようかな発言とかで笑いを挟みつつ。
やっぱり曲と曲の間を続けて一挙に演奏します。
洞窟の曲はフィールドや街の音楽同様に頻繁に聴く曲なので、この曲を聴くといろんな洞窟の思い出が蘇りますね。
特に、瀕死で引き返したりする場所なんかは頭にこびりついてたり。
逆に塔はそんなに数なかった気もしたけど、洞窟以上に難儀な敵もいたりするのと、
当時、ファミコン音源で聴いた時に物凄い不思議な曲調だったという思い出。
ファミコンのBGMって頭で延々エンドレスリピートされて夜眠れなくなったりしません?
その感じ。
「エレジー~不思議なほこら」
エレジーったらもうアッテムトアッテムトですよね!
これは重くて悲しくて寂しい音楽…。
ゲーム展開では骨とか調べたりする訳だけども…。
毒の沼地踏んだ音まで再生される不思議。
不思議なほこらも。お告げの人抹殺されたりでシンプルホラー展開だけども、
この曲は他の曲に比べて短くて簡単だったのを簡単バイエル楽譜で頑張ってた気がします。
「のどかな熱気球のたび」
これも不思議な曲調だなと発想力に乏しい子供当時の私の感想。
馬ごと馬車に乗れるぜスゲー!みたいなゲーム上のツッコミとかね、思い出すのですよ。
とにかく一曲一曲物凄い勢いというかずーっと代わる代わる流れていくので一曲一曲の余韻なくぶっ飛ばす感じですが、
それでも別にテンポまいてるとか早送りしてるとかなくちゃんと時間フル演奏でした。
「海図を広げて」
船を手に入れたらレベル的に立ち入り困難海域がなくなるまでレベル上げながら川上ったり下ったり、
明らかに怪しい場所進入全力で塞いでます浅瀬との戦いですよね。
「ピサロ~ピサロは征く」
\キャーピサロサマー/
これはリメイク時に追加されてた曲なんですが、ピサロ様自体が部下に騙されてたところがあって、
そこが解決しないまま、両方とも臨終するってところに、どうにもならない後味の悪いところがサラッチラッとあったじゃないですか。
そのモヤモヤを晴らす為に?後年のリメイクでピサロ様パーティ加入みたいな夢の展開というか、
うーんそれもあってはならないような…という複雑な面持ちでして。
で、リメイクや追加シナリオにおいて公式によるストーリー展開が一切ないままで、
長い年月送った際に、数少ない公式を経由したノベライズ展開のあの耽美小説ナイズされた部分が自分のキャラ感にちょっと影響及ぼすレベルに達してまして。
あれはあれで斬新な設定と展開だったのでナイズされてもいかがかと思うところがありつつも、
だから、後年ピサロザの馴れ初めとかその界隈の話が全部新しい物になって発信されると結構な違和感ありつつも、
だからと言って公式発信をノベライズに準じる訳もないので、これはこれとして置いておこう。
結局リメイクもそんなにやりこんでない。
「謎の城」
天空城だ!
この音楽かかるとゲーム後半のクライマックス感ハンパないというかシリーズ通して天空題材の大きさを感じる。
でもシリーズ通して天空城の音楽統一して欲しかったような気もする。
確か、バラバラ…だったよね…?
「栄光への戦い」
ノーマル戦闘は消化試合から、新天地での移動中における知らない敵からのフルボッコ、
賢者の石とベホマラー大活躍だったデスピサロ戦。
ドット絵で進化の秘法を再現するのに手とか足とか無くなったり生えたり、色変わったり?する感じ、
気持ち悪かったし、先行き見えないボス戦の謎の緊張感思い出すわー。
ターンごとに手に汗握る緊張感、正座して前のめりになったり姿勢正したり、気力体力使うんですわ、ラスボス戦というものは…。
「導かれし者たち」
デデデーンデーンデデデーンデーン♪
このイントロ鳥肌立ちますね。
仲間をそれぞれの故郷に送り届けてお別れして自分も最後に一人故郷に戻るという。
エンディングはハッピーな物だと信じていたが大人になりネットという物でいろんな話を聴くとブルーになる…。
それが当時ハッピーの中にわずかに感じた哀愁なのか…。
ゲームだとパーティのテーマ曲ねじ込んである感じが好きだったのですがオーケストラさんには導入されてなくてちょっと残念。
盛大な拍手オン拍手、気持ち的にはスタンディングオベーション。
ニコの録画だったらしくてカメラ回ってました、そういえば。
アンコールでは、車のCMでお馴染みの。って前フリから、現在かかってるラーミア?と思ったんですが、
実際はⅢの「冒険の旅」
ハイハイハイハイハイ、有り難うございます!
有名なあの曲ですね御馴染みの!
有名過ぎて、同伴者なんかはⅣがドストライクな私に対して、Ⅲがドストライクなもんだから、
Ⅳ覚えてなくて若干スヤァだったんですよ。
凄い勢いで目覚めて、ああ!楽しかった!最高!になってるの。
それだけのインパクトのある曲だから、コンサートのテーマその物を食ってしまう時もあるみたいです。
ドラクエ5でSFCになってから音楽の再現が良くなってオーケストラ感強くなったなぁって感じたものですが、
あのファミコンレベルでの限られた表現の中で作られていた物がオーケストラとしてリアルな物に変化した感動みたいな物は、
近年の、最初からオーケストラ楽団にやって頂きました!な感じだと、凄い時代ですね!で終わってしまうBBAです…。
そんなこんなで行きたかったオーケストラも無事終えまして、
最後の物販とか素晴らしく混雑してました。
この熱いパッションのまま爆買いしてればいいんだけど、人が少なくなったのを見計らって覗く程度に。
すぎやま先生とすれ違い通信の射程に入りたい若者が必死で控え室の場所探してるというのを御一行様の誰かが笑って話すのを、
小耳に聴いておりました。
やめておけ。
最後にオチといえば、ドラクエⅧがないのですれ違い通信出来なかったのですが、
私はFEifを忍ばせておりまして、帰宅後に30人程度捕獲できていたという。
発売日近かったし、同じように苦し紛れで持ち込んでた人結構いたんだなって。
いやあ、楽しかったです。
何か音楽に対する感想より思い出した記憶ばっかりになってますが…!
Ⅴかロト系あればまた聴きに行きたいです。