難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

字幕・手話付き裁判員啓発ビデオ上映

2010年07月19日 11時24分22秒 | 権利

東京聴覚障害自立支援センター祭りで、裁判員制度啓発DVDに字幕を付けて投影し、舞台に手話通訳を立てて上映した。

会場のホールには満席の300人が入った。

字幕のためのテープ起し、入力、編集、投影順と投影操作と多くの苦労が重ねられている。ありがたい。


ラビット 記

ピアサポートとピアメンタリングの違い

2010年07月19日 08時44分42秒 | エンパワメント

障害者権利条約第24条教育の第3項に
障害を持つ人が教育における完全で平等な参加をかつ地域の一員として促進するために生活と社会開発能力を身につけられるように、国の責務を述べている。

この中に、様々なコミュニケーション様式、手段を身につけることとピアサポート、ピアメンタリングを受けることの促進が記述されている。

この教育とは生涯にわたって自分の能力開発、向上のためのことを指している。

学校教育だけでないことも注意しなければならない。
推進会議の議論が初等教育、学校教育、専門教育にのみ重点が置かれているのは疑問だ。

ピアサポートよりはピアメンタリングの方がもうすこし専門的なサポートの意味があると思うが日本語訳では両方とも「ピアサポート」とか「障害を持つ人の共助」のようになっている。

日本でも一般社会ではメンタリング、メンターはすでに普及した考えとなっているが、障害分野ではまだ諸国に比べてメンタリングの考えが浸透していないのかもしれない。
前項のピアカウンセリングとピアメンタリングを書き換えます。


ラビット 記

神戸の長田町の復興のシンボル「鉄人28号」のカレー。
子供も食べるためか辛さは抑えてある。肉の旨みはぎっしりだった。

3. States Parties shall enable persons with disabilities to learn life and social development skills to facilitate their full and equal participation in education and as members of the community.
To this end, States Parties shall take appropriate measures, including:
a) Facilitatingthe learning of Braille, alternative script, augmentative and alternative modes, means and formats of communication and orientation and mobility skills, and facilitating peer support and mentoring;
b) Facilitatingthe learning of sign language and the promotion of the linguistic identity of the deaf community;

http://www.un.org/disabilities/default.asp?id=284

ピアサポートはピアメンタリングのこと?

2010年07月18日 19時37分38秒 | エンパワメント
7月27日の障がい者制度改革推進会議の総合福祉部会の論点整理の中に、ピアカウンセリング、ピアサポートは重要か?これをどう位置づけるかというのがある。

当事者によるピアカウンセリングやピアサポートは重要だ。
当事者による権利擁護アドボカシーの活動がピアサポートだという。
障害者権利条約の原文ではピア・サポートとピアメンタリングが並べて記述してある。(第24条【教育】第3項)

難聴者に対するピアメンタリングはアメリカでは大学でピアメンターを養成するプログラムがある。
聴覚障害とか社会の制度とか、結構幅広く学ぶのだ。
仲間が新しい仲間に対して、手を差し伸べるのは当然だがきちんと自覚した難聴者に成長するように支援するにはきちんと障害の理解やコミュニケーションの基礎、制度、対人援助の基礎を学ばなければならない。

ピアカウンセラーは専門職に近いが、ピアメンターはもう少し幅広い技術をおしえることが出来る。

新しく母親になるための母親学級の「難聴者」版が必要だ。

【このブログの中のピアメンターに触れた記事】
興味のある方は、カテゴリーを「エンパワメント」にしてみてください。
※以前の記事にはURLがハイパーリンクになっていないものがあります。

難聴者のリハビリテーション ピア・メンター・プログラム 2007.4/1
http://blog.goo.ne.jp/hearingrabbit/e/028c2a95c9af592211aa09e5ab78c4dd

人工内耳後のコミュニケーションの変化を観察する(1/2) 2008.1/2
http://blog.goo.ne.jp/hearingrabbit/e/50570875171c920e0907b99aeefd754b

難聴者の自立支援に心理学の必要な理由 2009.7/20
http://blog.goo.ne.jp/hearingrabbit/e/a9b1b675e3788e4bc5f9e3e1872ec30e

障害者政策研究全国集会自立支援分科会と難聴者問題 2009.12/6
http://blog.goo.ne.jp/hearingrabbit/s/%A5%D4%A5%A2%A5%E1%A5%F3%A5%BF%A1%BC


ラビット 記
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分野C 「選択と決定」(支給決定)
項目C-1 
論点C-1-1) 「必要な支援を受けながら、自らの決定・選択に基づき、社会のあらゆる分野の活動に参加・参画する」(意見書)を実現していくためには、どういう支援が必要か?また「セルフマネジメント」「支援を得ながらの自己決定」についてどう考えるか?
○結論


○理由


論点C-1-2) 障害者ケアマネジメントで重要性が指摘されてきたエンパワメント支援についてどう考えるか?また、エンパワメント支援の機能を強化するためにはどういった方策が必要と考えるか?
○結論


○理由

 
論点C-1-3) ピアカウンセリング、ピア・サポートの意義と役割、普及する上での課題についてどう考えるか?
○結論


○理由

 
論点C-1-4) 施設・病院からの地域移行や、地域生活支援の充実を進めていく上で、相談支援の役割と機能として求められるものにはどのようなことがあるか?その点から、現状の位置づけや体制にはどのような課題があると考えるか?
○結論


○理由


実習スクーリング前期終わる 40分

2010年07月18日 17時37分23秒 | 日記(つぶやき)

2年次の時は実習を受けなかったので単位にならなかったが、3年目の再履修生として再び受けることが出来た。

臨席の履修生と5人でグループ討論をする。
一人が1、2、3と数え始めたので自分の両隣は通訳なのでカウントしないでと説明し5人組になった。
数えた始めた人を進行役にして意見交換を始めた。

今年は先月協会のバザーで入手したワイヤレスマイクを使ってみた。大教室で一斉に討議を始めるとものすごい騒音になるからだ。
ワイヤレスマイクを発言している人の側に置くと側に寄せたり顔を向けたり意識してくれる。

介護技術講習会事前学習会で一緒に受講した人がいたり、神戸から受講に来た元柔道部主将という体格の良い青年が居たり、自称インドア派の人、つい後輩に起こってしまう管理職とかユニークなメンバーだった。

「自己理解」は「他者理解」のためにあると理解した。

明日のガイダンスを講義の前に受けたが、試験対策講習会やDVDの紹介などおかねがまだまだかかる。


ラビット 記
【R教大ツタの絡まる校舎】

シュールな宝くじ売場 難聴者福祉のために

2010年07月18日 15時11分25秒 | 日記(つぶやき)
スペインでは、視覚障害者の福祉のために宝くじが発行されている。 

何年か前に妹夫婦がスペインに観光旅行に行った折りに買ってきてもらった。

視覚障害者の福祉は比較的手厚いと聞いたが財源が宝くじだった。


日本では・・・。
宝くじで障害者福祉が行われるというのも行政や国の施策がなければ政治の貧困だし、障害者の理解と参加が進むかどうかは別だ。


ラビット 記

駅の売店のセルフレジ バリアフリーかなあ

2010年07月18日 15時11分09秒 | PHSから
JR駅の売店でセルフレジなるものがあるのを初めて見た。

商品のバーコード部分を読みとり部分にかざして、読みとられたらSuicaなどをタッチして、代金を精算する仕組みだ。

SuicaやPASMOなどを持っていれば金額を聞いたりする必要がないので難聴者には良いかも。
店員をいちいち呼ばなくてもいいのも助かる。

しかし、バリアフリーかどうかは何だかなあ。


ラビット 記

日本の話芸 落語 文字による通訳

2010年07月18日 14時12分03秒 | 日記(つぶやき)
NHKで早朝落語の字幕放送をやっていた。

話し始める前に字幕が表示され、読み終わるのと話が終わるのがほぼ同じという絶妙のタイミングだった。

もちろん、声の調子や抑揚は文字では伝えられない。
それを補っているのが表情や仕草、口の動きだ。

本人の言葉や声の記憶が残っていると聞こえるかのように錯覚することもある。

話されている言葉を聞こえない人が利用出来るように文字にする場合は著作権が制限される。
それは音声を受信する代換方法だからだ。
音声で聞くのと文字で見るのが等価な方法と考えられるからだろう。

では、一般の聴衆もいるところではどうだろうか。
これは音声が聞こえる一般の聴衆にとっては文字に表されたものはほとんど価値がない。返って視聴の支障になるくらいだ。
しかし、何らかの外乱、騒音や風の音、拍手などによって聞こえなかった時は文字は役に立つ。
つまり、一時的に難聴になった人、難聴状態にある人にとっても効果がある。
音声の補完的な役割を果たしている。

音声を文字化した字幕は普遍的な情報媒体としての価値を持っていることを表している。
歌詞や詩歌、文化的著作はどうなのか議論はあっても、著作権者はいたずらに著作権を主張すべきものではないだろう。


ラビット 記
【日本の話芸「彦六伝」】


字幕付き邦画上映のお知らせ なんだかなあ。

2010年07月18日 12時25分18秒 | バリアフリー
夏の三連休に映画館で涼むのも良いなあと思っていたら、タイミング良く字幕付き映画上映の案内がきた。

しかし、三連休初日では予定が付かない。
いつもはとなり駅の映画館に行くが字幕付き上映館はモノレールを乗り継いで40分かかる。
日時も場所も限定されているのでなかなか行けない。

上映館が限定されているのは字幕付きフィルムが少ないので全国で巡回上映するためだ。
映画製作会社と配給会社の努力をもっと支援し、いつmでも見られるようにするにはどうしたらよいか。

映画のデジタル配信館はこれから増える。そうなれば字幕付き映画を各地で同時に上映したりできる。
近隣館と上映時間を調整したり、利用者を交えた上映方法を工夫して欲しい。

障害者権利条約の批准を目指す障害者制度改革推進会議の情報・コミュニケーションの部会ではこうした問題も含めて検討すべきだ。


ラビット 記
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◆シネマシティ邦画字幕版NEWS 7/18日号◆
 完全に手遅れの情報発信になってしまって、本当に申し訳ございません。
 小栗旬、初「監督」映画『シュアリー・サムデイ』の日本語字幕上映、この三連休に上映です。
 また昨日から大ヒットスタートを切ったスタジオジブリ最新作『借りぐらしのアリエッティ』は絵の美しさにうっとりです!
 少し先になりますが、ぜひお待ちしております!

「シュアリー・サムデイ」7/18(日)19(月)20(火)
「借りぐらしのアリエッティ」9/4(土)5日(日) 

上映時間はこちらから
携帯http://cinemacity.co.jp/i
パソコンhttp://cinemacit.co.jp/webReservation/calendar.do

「自己理解」と「他者理解」 難聴者の社会福祉の学習

2010年07月18日 11時57分28秒 | 社会福祉の学習
             【夏の昼間の裏山】

今日は午後からスクーリングだ。
実習ノートの課題を3つ解いてから出席することとある。

早くから夫を亡くし一人で息子を育てたが息子も結婚して家を出て、認知症も発症した女性が介護施設に入所したがカバンを持って出ようとしているのを三田介護施設の職員はこの女性をどう理解し言葉をかけるか、どう介護するかを解う設問だったり、脳梗塞で片マヒになった83歳の夫を76歳の妻が介助していたが長男夫婦の週末の泊まりがけの援助はあるがとみに疲労を感じている高齢夫婦をどのような在宅サービスを提供すべきか、理由を付けて述べよだったり、確かに机上の学習だけでは限界がある設問だ。

昨年の講義や2、3年前の要約筆記者指導者養成事業の対人援助の講義を思い出して、回答欄を埋めた。

yahoo知恵袋で、難聴だがホームヘルパーになって仕事が出来るか心配という質問と回答を見た。
補聴器があるとか、コミュニケーションが必要なのである程度聞こえないと難しいとか、聴覚障害者の介護施設などで働けるのではという回答だった。
一見そうかもしれないが、難聴のヘルパー、介護従事者が普通に働く権利は保障されなければならないし、また対象の高齢者が難聴である場合も多いので働くための環境整備や理解をどう進めるか、行政や介護従事者集団、施設関係者が考えなくてはいけないのではないか。

それにしても、高齢者や障害者の介護が社会の荷物であるかのような政策、予算には頭が下がる。
障害者総合福祉法部会に出された意見の中に、「障害者は家族に介助を依拠しているのではない、依拠しているのは国の制度だ」とあった。

難聴者運動、要約筆記、難聴者の手話学習、障害者権利条約の批准の運動が一本の軸になりつつあるのを感じた。


ラビット 記



【裏山の木漏れ日】

evernoteエバーノートを登録。

2010年07月17日 23時07分12秒 | 日記(つぶやき)
たまたまevernoteの記事を続けてみたので、登録してみた。

富士通のスキャナーscansnapでスキャンするだけで全部保存できるというのを見ていて、そんな便利なことが出来るのかと思っていた。
http://scansnap.fujitsu.com/jp/howto/part3-no08.html

その後、ソースネクストのDMで無料登録のアドレスがあったので、登録してみた。
http://www.evernote.com/about/intl/jp/

登録すると、evernoteに保存する宛先のメールアドレスが使える。
このアドレスをメーリングリストに登録すれば、メールも添付ファ イルもそのまま保存されるのが分かった。

windows用とMac用の二つのクライアントソフトがある。上記 のメールアドレスでどんどん登録しておいても、PCのクライ アントソフトで同期が取れる。
勤務先のPCにはこのクライアントソフトはインストールするの も、WebでアクセスするのもみなSKYSEAで監視されてい るのでしない方が賢明だ。
http://www.hitachi-system.co.jp/skysea/


ラビット 記
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http://www.evernote.com/about/intl/jp/
すべてを記憶する

Evernoteであなたのアイデア、見るモノ、好きなモノを保存して下 さい。そして全てをお使いのコンピュータやデバイス上で閲覧して 下さい。無料です。

Evernoteはノートの作成、興味のあるウェブページの保存、ボイスメモの録音、PDFファイルの保管、ToDoリストの作成、名刺のスナップ撮影など、もっといろんなことに最適です。

なお、日本語版プレビューについての情報「Evernote日本語版ブログ」で更新していきますので、そちらもご覧ください。



【駅前スーパーにあたる梅雨明けの夕日】

全難聴と政見放送問題の取り組みの前進

2010年07月17日 20時14分19秒 | バリアフリー
           【団地を照らす梅雨明けの夕焼け】

毎日新聞のユニバーサロンと関西版に政見放送と演説会場の情報保障の記事が載っていた。

全難聴に取材があったが、回答の肝心なところが記事になっていない。

それは、現在の政見放送のアクセシビリティの問題は技術的なことより、制度の問題であり、それも具体的な問題を指摘したことだ。

政見放送の字幕制作には二つの考え方があり、政党が字幕の付いた政見放送ビデオを持ち込む方式とスタジオで収録したものに字幕を付ける方式だ。
公職選挙法第150条で政見放送ビデオの持ち込み式に変更するためには少数政党の取り扱いを検討しなければならない。
つまり、150条には一定規模要件を満たさない小政党は現状衆院選でも政見放送ビデオを持ち込めない。

この政見放送実施上の不公平の是正は、総務省自身が政見放送に字幕を付けるための法改正などの事務手続きの改善を考える上で障害と言っている。

もう一つは、6月29日に「障害者制度改革の基本的な方向」が閣議決定され、その中で「政見放送への字幕・手話の付与等については、関係機関と早急に検討を進め、平成22 年度内にその結論を得る。」とある。
これは上記の問題を含めて、今年度中に解決を目指すと言うことだ。

内閣府障がい者制度改革推進本部のHP
http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/honbu/k_2/index.html
http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/honbu/k_2/pdf/s2.pdf

これは聴覚障害者の政見放送問題の大きな前進だが障害者制度改革推進会議で要求したことが第一次意見書になって推進本部に届けられ、閣議決定に反映されたということだ。

この重要な点を記者に回答したが記事になっていないのは残念だ。他のメディアに期待しよう。


ラビット 記
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'10参院選:聴覚障害者「字幕認めて」 届かない訴え、公選法でずっと ...
参院選の選挙活動を巡り、聴覚障害者らから、公職選挙法で禁止されているテレビの政見放送の字幕や演説会場での要約筆記などを認めるよう求める声が高まっている。聴覚障害者のうち、手話を習得していない人は8割にのぼるといい、候補者の訴えを「聴く」 ...
http://mainichi.jp/kansai/news/20100710ddf041010010000c.html

ボクのココロは泣いちっち、ダイナマイトっち。

2010年07月16日 13時06分49秒 | 日記(つぶやき)
午後から半休をとって、会議に。

虫の居所の悪い課長に、どっちに生活の糧があるのか考えてと皆の前で言われた。好きでこの日に休んでいるのではない。全国的な運動方針を決める会議だから無理を言って休みを取った。

半月以上も前に伝えた休暇にこんなことを言われるのは悔しい。悔しい。


ラビット 記
スーパーで売っていたスイカの名前が「ダイナマイト」

社会福祉演習・実習スクーリング

2010年07月16日 08時54分58秒 | 社会福祉の学習
日曜日のスクーリングに備えて、実習ノートを開けたら大変。

「傾聴」、「自己決定」、「個別化」、「受容」、「自己覚知」の言葉を説明文から選択せよとある。
「共感」、「受容」は説明文が似ている。

あいまいな記憶しかない。すっかり忘れている。
これから再学習しないと。


ラビット 記

ホッピー旧工場解体中だがリスク管理は。

2010年07月15日 18時16分38秒 | 日記(つぶやき)
切断されたパイプの断面が見える。
原料か空気搬送用パイプか、この断面が怖い。


今、退社。
ホッピーの新工場の隣の旧工場が解体中だ。
しかし、旧工場を回ると瓶詰めのラインが動いている。

もうホッピーの原料の発酵は終えて別に貯蔵してあるのかもしれないが、同じ食品工場の関係者としてはちょっとリスクの高い稼働状況だ。
これからフル生産期に入る。高温多湿の梅雨のシーズンに解体を行えば電線の切断とか空気パイプを通じて浮遊した埃、かび、虫などが混入する恐れがある。

一方、工場のある地元市内のホッピーの飲める店には新工場稼働記念で1ケースでも提供して試飲してもらうのが良いのではないか。

リスク管理は、難聴者運動にも必要だ。


ラビット 記


【稼働中の瓶詰めライン】
十分な危機管理をしていると思う。
地元企業だけに事故など起こさないように期待する。