いろいろなことを研究している。
聴覚障害についての研究は我が国でも遅れている。
ラビット 記
生姜。
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【6】 拠点関連のイベント・研究会
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□イベント──────────────────────
公開講座 シネマで学ぶ「人間と社会の現在」シリーズ5
「ひとりだけど、ひとりじゃない。──虚構というリアル──」
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この公開講座は、人間科学研究所との共同主催で開催され、フィルムアートに表象された「関係性の様態」の解読をとおして現代社会の不安と希望を照らし出し、人間と社会の現在について幅広く考える機会にしたいという願いで企画されています。
シリーズ5では、その人らしく、その人にとっての重要な他者のあり方について、少し異なる視界から眺め、つながり方の多様さについて考えます。
2010年7月24日(土) 『ラースと、その彼女』(2007年、米国)
対談:村本邦子×中村正(いずれも本学応用人間科学研究科教授)
◆参加費:一般 800 立命館大学教職員・学生・京都シネマ会員 500
◆時間:13:00開場、13:30開演、16:30終了予定
◆会場:立命館朱雀キャンパス 5F大講義室(ホール)
◆詳細:
http://www.arsvi.com/a/20100515.htm
*本企画は、グローバルCOE プログラム「生存学」創成拠点の研究成果として広く社会に発信するものです。
◆問合せ:立命館大学人間科学研究所事務局
〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1
TEL: 075-465-8358 FAX: 075-465-8245
E-mail: ningen@st.ritsumei.ac.jp
URL:
http://www.ritsumeihuman.com/
◆シリーズ5の最終回となる第4回は、2010年8月2日(土)開催の『トニ─滝谷』です。
対談は、団士郎(本学応用人間科学研究科教授)×神谷雅子(本学産業社会学部教授)。
本シリーズも残すところ、あと2回となりました。是非この機会をお見逃しなく!
□イベント─────────────────────
日本学術振興会
「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」事業
「病いとともに生きる」という生き方
──生きることの楽しさを難病の患者さんから学ぶ
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昨年度に引き続き、独立行政法人日本学術振興会「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」事業の採択を受け開催します。
小学生・中学生を対象に、今回は文字盤という道具を作って会話をすることを体験してもらいます。
本企画は拠点の事業推進担当者のサトウタツヤが授業を行います。参加を希望される場合は、事前申し込みが必要です。
◆日時:2010年7月25日(日)10:30受付開始、10:50~16:30
◆会場:立命館大学衣笠キャンパス 創思館401&402教室
◆募集対象:小学5・6年生、中学生 計20名
◆先生:サトウタツヤ(本学文学部教授)
◆詳細:
http://www.arsvi.com/a/20100725.htm
◆関連リンク
日本学術振興会
「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」
http://www.jsps.go.jp/hirameki/index.html