これについては、いくつか疑問はある。何故光の道が先にありきなのか、アプリケーションが増えればいいという問題だけではないだろう。
○在宅で、図書館の蔵書を自由に読めるサービスが欲しい。
→阻むものは著作権、画像データへのデジタル化、書物のテキストデータ化、音声の字幕化などとそのための予算
○放送番組をすべて字幕や手話付きで視聴できるサービスが必要。
→阻むものは、字幕・手話無しでも放送されてしまう番組制作プロセス。聞こえる人の技術上の問題だから「無くてもしょうがない」思想。
○診療時の遠隔同時通訳サービス
→阻むものは文字表記オペレーター、手話通訳、その人たち自身の倫理綱領のないこと。
○ソフトバンクの携帯の普及
→阻むものは字幕無しの白い犬CMシリーズ。白い犬のサーフィンの意味がちんぷんかんぷん。ぷんぷん。
○どこでもいつでも電話できるリレーサービス
→何度要求しても何故か及び腰の総務省。大手通信キャリアの圧力か。天下り先だからか?
まだまだありそうだ。
ラビット 記
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ICTの利活用を阻む制度・規制等についての意見募集
総務省は、「光の道」構想の実現に向け、ICT(※)の利活用を阻む制度・規制等について、本日から平成22年8月20日(金)までの間、意見募集を行います。
※ICT=Information and Communications Technology(情報通信技術)の略
1 趣旨
総務省は、2015年頃を目途にすべての世帯でブロードバンドサービスを利用する「光の道」構想の実現に向けた検討を進めています。
ブロードバンドサービス利用率の向上には、医療・教育・行政等のあらゆる分野において、豊富なアプリケーションやコンテンツが存在することが重要ですが、既存の制度・規制等がこれら分野におけるICTの利活用を阻んでいることが問題として指摘されています。
このことを踏まえ、政府の「新成長戦略」(平成22年6月18日閣議決定)や「新たな情報通信技術戦略」(平成22年5月11日高度情報通信・優奪肇錙璽・匆・・錫鮠推進戦略本部決定)において、ICTの利活用を阻む制度・規制等の徹底的な洗い出しを行い、それらの抜本的な見直しを図るため、「情報通信利活用促進一括化法(仮称)」を検討することが掲げられたところです(参考資料参照)。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000074165.pdf
ついては、高度情報通信・優奪肇錙璽・匆饋篆弊鑪・槁瑤砲・韻觚‘い悗旅弩・・錫鮠等を視野に入れつつ、今後見直しを検討することが必要と考えられるICTの利活
用を阻む既存の制度・規制等について、意見募集を行います。
2 意見公募要領
(1)意見募集対象
・ 既存の制度・規制等によってICT利活用が阻害されている事例・状況
・ ICT利活用を阻害する制度・規制等の根拠
・ ICT利活用を阻害する制度・規制等の見直しの方向性についての提案
なお、意見募集対象は、総務省ホームページ( http://www.soumu.go.jp )の
「報道資料」欄及び電子政府の総合窓口( http://www.e-gov.go.jp )の「パブリックコメント」欄に掲載するとともに、連絡先において供することとします。
(2)意見提出期限
平成22年8月20日(金)17時(必着)
(郵送の場合は、同日付けの消印まで有効)
詳細については、別紙の意見公募要領を御覧ください。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000074158.pdf
3 今後の予定
提出された意見を参考に、ICTの利活用を阻む制度・規制等の洗い出しを進め、「情報通信利活用促進一括化法(仮称)」に盛り込むべき事項の検討を行います。
連絡先 情報通信国際戦略局情報通信政策課
担当:富岡課長補佐、四宮、福室、山崎
電話:03-5253-5735(直通) FAX:03-5253-5721
e-mail:ict-vision_atmark_ml.soumu.go.jp
「_atmark_」を「@」に置き換えて送信して下さい。
○在宅で、図書館の蔵書を自由に読めるサービスが欲しい。
→阻むものは著作権、画像データへのデジタル化、書物のテキストデータ化、音声の字幕化などとそのための予算
○放送番組をすべて字幕や手話付きで視聴できるサービスが必要。
→阻むものは、字幕・手話無しでも放送されてしまう番組制作プロセス。聞こえる人の技術上の問題だから「無くてもしょうがない」思想。
○診療時の遠隔同時通訳サービス
→阻むものは文字表記オペレーター、手話通訳、その人たち自身の倫理綱領のないこと。
○ソフトバンクの携帯の普及
→阻むものは字幕無しの白い犬CMシリーズ。白い犬のサーフィンの意味がちんぷんかんぷん。ぷんぷん。
○どこでもいつでも電話できるリレーサービス
→何度要求しても何故か及び腰の総務省。大手通信キャリアの圧力か。天下り先だからか?
まだまだありそうだ。
ラビット 記
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ICTの利活用を阻む制度・規制等についての意見募集
総務省は、「光の道」構想の実現に向け、ICT(※)の利活用を阻む制度・規制等について、本日から平成22年8月20日(金)までの間、意見募集を行います。
※ICT=Information and Communications Technology(情報通信技術)の略
1 趣旨
総務省は、2015年頃を目途にすべての世帯でブロードバンドサービスを利用する「光の道」構想の実現に向けた検討を進めています。
ブロードバンドサービス利用率の向上には、医療・教育・行政等のあらゆる分野において、豊富なアプリケーションやコンテンツが存在することが重要ですが、既存の制度・規制等がこれら分野におけるICTの利活用を阻んでいることが問題として指摘されています。
このことを踏まえ、政府の「新成長戦略」(平成22年6月18日閣議決定)や「新たな情報通信技術戦略」(平成22年5月11日高度情報通信・優奪肇錙璽・匆・・錫鮠推進戦略本部決定)において、ICTの利活用を阻む制度・規制等の徹底的な洗い出しを行い、それらの抜本的な見直しを図るため、「情報通信利活用促進一括化法(仮称)」を検討することが掲げられたところです(参考資料参照)。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000074165.pdf
ついては、高度情報通信・優奪肇錙璽・匆饋篆弊鑪・槁瑤砲・韻觚‘い悗旅弩・・錫鮠等を視野に入れつつ、今後見直しを検討することが必要と考えられるICTの利活
用を阻む既存の制度・規制等について、意見募集を行います。
2 意見公募要領
(1)意見募集対象
・ 既存の制度・規制等によってICT利活用が阻害されている事例・状況
・ ICT利活用を阻害する制度・規制等の根拠
・ ICT利活用を阻害する制度・規制等の見直しの方向性についての提案
なお、意見募集対象は、総務省ホームページ( http://www.soumu.go.jp )の
「報道資料」欄及び電子政府の総合窓口( http://www.e-gov.go.jp )の「パブリックコメント」欄に掲載するとともに、連絡先において供することとします。
(2)意見提出期限
平成22年8月20日(金)17時(必着)
(郵送の場合は、同日付けの消印まで有効)
詳細については、別紙の意見公募要領を御覧ください。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000074158.pdf
3 今後の予定
提出された意見を参考に、ICTの利活用を阻む制度・規制等の洗い出しを進め、「情報通信利活用促進一括化法(仮称)」に盛り込むべき事項の検討を行います。
連絡先 情報通信国際戦略局情報通信政策課
担当:富岡課長補佐、四宮、福室、山崎
電話:03-5253-5735(直通) FAX:03-5253-5721
e-mail:ict-vision_atmark_ml.soumu.go.jp
「_atmark_」を「@」に置き換えて送信して下さい。