難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

ホッピー旧工場解体中だがリスク管理は。

2010年07月15日 18時16分38秒 | 日記(つぶやき)
切断されたパイプの断面が見える。
原料か空気搬送用パイプか、この断面が怖い。


今、退社。
ホッピーの新工場の隣の旧工場が解体中だ。
しかし、旧工場を回ると瓶詰めのラインが動いている。

もうホッピーの原料の発酵は終えて別に貯蔵してあるのかもしれないが、同じ食品工場の関係者としてはちょっとリスクの高い稼働状況だ。
これからフル生産期に入る。高温多湿の梅雨のシーズンに解体を行えば電線の切断とか空気パイプを通じて浮遊した埃、かび、虫などが混入する恐れがある。

一方、工場のある地元市内のホッピーの飲める店には新工場稼働記念で1ケースでも提供して試飲してもらうのが良いのではないか。

リスク管理は、難聴者運動にも必要だ。


ラビット 記


【稼働中の瓶詰めライン】
十分な危機管理をしていると思う。
地元企業だけに事故など起こさないように期待する。