super8という映画。スティーブン・スピルバーグとJJの映画。彼の映画にお決まりのいつも何かいなくなってしまう、飛んでいってしまう。少しラブがあるというような映画。
始まって40分経っていたがハラハラしていたいというだけのために行ったのでかまわない。
super8というのは8mmフィルムに撮る映画のこと。
子供たちが8mm映画を撮る話とエイリアンかミュータントの絡んだ話。あまり女性が観るにはお勧めではない。
映画館を出るとピアノの弾き語りの女性シンガーが歌っていた。張り紙に東日本大震災支援と書いてある。高い声で伸びやかに歌っていたので補聴器と人工内耳で聞き入っていた。夏目マキ
一昨日の講演の帰りもやはり女性シンガーがソロで歌っていた。BEBE/ura
テレビの歌は聞かないのでどんな歌が流行っているのか分からない。きれいな声の女性シンガーの歌は補聴器時代は全く聞かなかったけれど人工内耳で聞こえるようになったので聞いてみたいという気になった。
しかし今の人のは歌詞が分からなかった。地元で歌っている人らしい。つらくても生きる喜びとかのメッセージがあるらしい。
そうしたメッセージに感動する感性が残っていると良いが。
ラビット 記