感動としあわせの家づくり物語

岡山県倉敷市の工務店「林建設」の大工職人「林俊文」が仕事で感じた「感動としあわせの家づくり物語」を綴っていきます。

都窪郡早島町での住宅新築現場は好スタート

2016-02-15 23:15:09 | 住宅新築現場物語
週末は少し暖かいように感じましたが、今日は一転しての冬の気候となった岡山・倉敷。

途中で霰(あられ)が降る天候となりましたが当社の「家づくり」は今日も着々と進行中。

都窪郡早島町の現場では「まっちゃん」と応援できてくれた「Yさん」が朝から現場でフローリング張りの工事中。

先週末から張り始めたフローリングですが、今日の午前中には一階、二階ともにほぼフローリング張りの作業は完了していました。

このあたりの手際の良さは流石の一言と大工さんたちの手の早さに驚くばかり。

さて、私は朝から事務所で一仕事した後は倉敷市玉島上成の某工場さんの改修工事現場へ移動。

此方ではあるメーカーさんからの連絡でハプニングから工事の予定がずれてしまってのフォローの為にお伺いして段取りの調整に関連業者さんへ電話連絡の午前中。

其々に予定がある中でも快く施工日の調整などに対応してくれた業者さんたちには本当に感謝、感謝。

今週の中頃にはメーカーさんからの商品も届き、施工の再調整となりましたが、どうぞ宜しくお願いします。

さて、午後からは事務仕事や「しんちゃん」と合流して倉敷市内での雨漏りなどの修理へ向ったりと午後からもバタバタとした一日に・・・

今週の後半はイベントへの参加、講習などが予定されている為にいつもより純粋な作業時間が少なくなる一週間に「先ずはできる事をしておこう」と、夕方からはデスクワークを進めています。

時間がない、時間がないとあたふたしているだけでなく「時間はつくるもの」・・・

そう考えて自分でもっと時間を作れるように努力をせねば、「今」より先には進めませんね。

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文

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