感動としあわせの家づくり物語

岡山県倉敷市の工務店「林建設」の大工職人「林俊文」が仕事で感じた「感動としあわせの家づくり物語」を綴っていきます。

都窪郡早島町の住宅新築現場では外装下地工事中

2018-01-11 19:37:22 | 住宅新築現場物語
非常に寒い一日となった本日の岡山、倉敷。

現場の職人さんたちも昨日よりも防寒対策を万全にしてのぞんだ本日の「家づくり物語」。

先ずは安全第一に無理のない工事を行ってもらい今年も無事故での現場進行をお願いします。

岡山市東区瀬戸町での住宅新築現場の方は昨日と変わらない布陣で作業が進んでいる様子。

今日は「小野くん」の方に朝から現場の方へ和室で利用する材料などを届けてもらい現場進行が止まらないように段取りをしてもらっております。

丁度、工事は全体での中盤戦とついつい気が緩みがちになってしまう時期ではありますが、後で苦労をしないように計画的に工事を進めて行きましょう。

岡山市南区芳泉での住宅リノベーション工事現場の方は材料待ちで今日は大工の「ひろちゃん」たちは同じ南区の当新田の住宅リノベーション工事現場の方へ移動しての造作工事。

外部では昨日に続いて塗装工事が進行しており、外部のリフレッシュも同時に行われている此方の現場も順調。

写真は都窪郡早島町の住宅新築現場ではありますが、此方は「まっちゃん」、「川上さん」のコンビで外装の下地工事が実施中。

今回は木製のサイディングを外装に使う為に大工さんたちが下地の工事も行ってくれております。

まぁ、こちらは特に心配しなくても「まっちゃん」が段取りをしてくれているようで私は見守るだけ・・・

さて、進行中の現場もありますが年末年始の休暇が明けてそろそろ一週間。

新規計画の相談などもあり、事務仕事の方が忙しくなりそうな雰囲気に先ずは進行中の現場の段取りをできるだけ進めておいて来る事務仕事の方へ専念できるように準備をしていきます。

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文

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