当ブログをご覧いただきありがとうございます。尾串光康です。
半年以上、2回の会議をコロナで休止し、7月からようやく開催できました。
今年は通年より1回減らし、会議は3回+プランナー育成実地指導1回という形です。
今回は、1つの寮では新しい利用児童をケース会に取り入れ、代わりに1名をプランナー(滝乃川では2つの児童入所ではそれぞれ2名プランナー(ABA担当者)がいます。すごいでしょ?)に任せ、質疑応答のみ対応していく形になりました。
施設全体としての成長ですね。
もう1つの寮は、プランナーが総交代で、利用児童は継続という形です。滝乃川でも、別の部署から来た人の多くはABAを知りません。そういう場合には、なぜ療育を行わなければいけないのか、その先に何があるのか、を知ってもらうために、そのようなお話もします。
それぞれの寮にして、年度第1回目の会議は緊張感がありますが、それでも寮の伝統として続いていっているものなので、そこが素晴らしいですね。
一人の熱心な職員よりも、システムとして組織単位で動いている方が、地域密着事業としては大切です。
そう考えると、組織単位で療育に関心をもって、システム化していくことで、療育はさらに普及されていくのでしょう。
一方で、高度な専門性を抵抗することができる少人数、もしくは一人で行動している専門家・専門家集団もいますよね。てんとうむしの個別もしかり、私が代表をしている「ひまわりの会」も一応その枠組みですよね。
それも大切だと思います。専門機関での療育というのは、本当に理想のプログラムを、一人の利用者とその親のためだけに提供する特殊な時間を設定するというものも、それはやはり素晴らしいものです。
その両方が大切ですね。
その両方が融合するために、あくせくしている毎日につかれました(笑)。しかし、その話は置いといて(笑)。
今週はこの辺で。
それでは、また来週に。
こちらもぜひご覧くださいね。
一般社団法人てんとうむし FACEBOOK
半年以上、2回の会議をコロナで休止し、7月からようやく開催できました。
今年は通年より1回減らし、会議は3回+プランナー育成実地指導1回という形です。
今回は、1つの寮では新しい利用児童をケース会に取り入れ、代わりに1名をプランナー(滝乃川では2つの児童入所ではそれぞれ2名プランナー(ABA担当者)がいます。すごいでしょ?)に任せ、質疑応答のみ対応していく形になりました。
施設全体としての成長ですね。
もう1つの寮は、プランナーが総交代で、利用児童は継続という形です。滝乃川でも、別の部署から来た人の多くはABAを知りません。そういう場合には、なぜ療育を行わなければいけないのか、その先に何があるのか、を知ってもらうために、そのようなお話もします。
それぞれの寮にして、年度第1回目の会議は緊張感がありますが、それでも寮の伝統として続いていっているものなので、そこが素晴らしいですね。
一人の熱心な職員よりも、システムとして組織単位で動いている方が、地域密着事業としては大切です。
そう考えると、組織単位で療育に関心をもって、システム化していくことで、療育はさらに普及されていくのでしょう。
一方で、高度な専門性を抵抗することができる少人数、もしくは一人で行動している専門家・専門家集団もいますよね。てんとうむしの個別もしかり、私が代表をしている「ひまわりの会」も一応その枠組みですよね。
それも大切だと思います。専門機関での療育というのは、本当に理想のプログラムを、一人の利用者とその親のためだけに提供する特殊な時間を設定するというものも、それはやはり素晴らしいものです。
その両方が大切ですね。
その両方が融合するために、あくせくしている毎日につかれました(笑)。しかし、その話は置いといて(笑)。
今週はこの辺で。
それでは、また来週に。
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