去年、８/18にタネを蒔いて、育ちの思わしくないものをダメもとで移植したものです。写真では結球しているように見えますが、ほとんどしまってはいません。でも、色が薄くなっている内側の葉は、甘味があって、結球したものとはまた違ったおいしさがあります。中に花芽が出てきて、間もなくかたくなって食べられなくなりそうです。
オーナー（地主さん）がトラックで２台運んで（写真は今年使う分だけで、大方はアパートの横に積み重なっています）きました。オーナーのやることはいつも半端ないのです。肥料分や病原菌などを含んでいないと思われる山の土を、工務店を営んでいるので情報・機材などに事欠かないので、どこからか運んできたのです。これで、いいナガイモが出来なかったら大変なことになりそうです。
「きたあかり」「きたかむい」「とうや」の3種類、各１kg.を27個に切って、２４cm間隔に３列植え付けました。更に、保存性がよく芽が浅い「シンシア」が、たまたまホームセンターで５００g、１袋だけ残っていたのを見つけたので、１４個に切って植えました。ちょっとならず多いのですが、畑に余裕があるので肥料ゼロで試すことにしました。肥料分が少ない方が味がよく、保存性もいいとか？。
今年は専用の筒でナガイモ栽培の準備です。去年はセンチュウの被害に遭ったので、アパートの横の肥料分が少なく、病気もあまり心配ないと思われる土をふるいにかけて筒に入れました。結構面倒だったのですが、ほぼ予定の半分の２６本のセットを終えました。間隔は３０ｃｍ弱なのですが、高さがまちまちになってしまいました。あとは種イモを置いて、土を寄せながら肥料を置き、支柱を立てなければなりません。まだまだ、面倒です。
今日、ホウレンソウの種を蒔いたのですが、水やりにイライラしてしまいました。目詰まりして上手く水が出ないので、目の部分を外してプラスドライバーで大きな穴をあけました。仲間からもらった予備のものまで全部あけたのですが、少し大きすぎましたが、これで全く問題なさそうです。
