9/10に種をまいた白菜、やっと結球してきました。本来なら8月下旬にまきたかったのですが、これまた芽が出ず、遅まきになってしまいました。空いてるところに移植して、飛び飛びの栽培です。
毎年疑問なのが、当地の農家でも結球が始まってすぐくらいに”縛っている”ことです。寒さが厳しく、霜や雪の被害が出る地域なら分かりますが、年に1度くらいしか積雪のないところで、しかも結球が始まったころから”縛り上げる”意味があるのか、疑問に思っています。縛るにしても、結球が完了して本当に寒さが厳しくなる1月中旬ころからなら、分かるような気もするのですが。畑の仲間も「早く縛れ!!」と言います。
毎年疑問なのが、当地の農家でも結球が始まってすぐくらいに”縛っている”ことです。寒さが厳しく、霜や雪の被害が出る地域なら分かりますが、年に1度くらいしか積雪のないところで、しかも結球が始まったころから”縛り上げる”意味があるのか、疑問に思っています。縛るにしても、結球が完了して本当に寒さが厳しくなる1月中旬ころからなら、分かるような気もするのですが。畑の仲間も「早く縛れ!!」と言います。
それにしても、「縛る」ではなく「結束」というのですね。基本的に”用語”を知らなすぎますね。失礼しました。
ところでハクサイ株の結束、おっしゃるとおりです。防寒のためだと思います。こちらでは冬の寒さが厳しいので、結束しても結球内部まで寒害に遭ってしまうので、大部分の農家では収穫してしまい家屋内部に収納(保存)しますよね。最近は耐寒性の強い品種も出ているので、凍期間中でも畑に結束されたハクサイを見ることがあります。