エダマメと同じ日、3/20にビニールトンネルにまいたトウモロコシ、今日収穫してみましたが、少し早すぎました。あと1週間くらいおけば、ちょうど食べ頃だったかもしれません。虫(アワノメイガ)予防のため、受粉が済んだころ、雄花を切り取ってみたのですが、早くも虫が食べ始めていました。切り取りが遅かったのか、切ってもさほど効果がないのか分かりませんが、1週間おいたらずいぶん食べられてしまいそうでもあります。
デナポン粒剤が効果的とのアドバイスを頂いておりましたが、散布しそびれてしまいました。4回に分けて育てていますので、まだ雄花が出ていないものに使ってみようかとは思いますが、20本足らずなので、買うのもためらわれてしまいます。
暑くなる前に、早目に育てれば虫の被害が少ないかと期待したのですが、ダメでした。その点、エダマメはいくらか効果はあったようです?
デナポン粒剤が効果的とのアドバイスを頂いておりましたが、散布しそびれてしまいました。4回に分けて育てていますので、まだ雄花が出ていないものに使ってみようかとは思いますが、20本足らずなので、買うのもためらわれてしまいます。
暑くなる前に、早目に育てれば虫の被害が少ないかと期待したのですが、ダメでした。その点、エダマメはいくらか効果はあったようです?
デナポン粒剤は毎年使えますので、この後(来年以降)もトウモロコシ栽培をやるのなら買っておいても無駄にならないと思います。有効期限はそんなに気にしなくても大丈夫ですよ。ちゃんと効きます。
雄花の切除も効果があるようです(ご存知と思いますがアワノメイガ成虫は雄花のにおいに誘われてやってくるそうです)が、あまりとりすぎると花粉量が足りなくなるし、結構難しいです。雄花(雄蕊)が上の葉身間から見え始めたころに、デナポン粒剤散布。これが一番確実ですね。
オーナーと二人で、ちょっとだけ覗いてみて、少し早いけどこれくらい柔らかい方がいいね、なんて言って5個ずつ取ってしまった次第でした。
雄花を効果的に切除するのは、素人には難しそうですね。デナポンのお世話になろうと思いますが、今年のものは、ほとんど雄花が開いてしまっていました。ちょっと見たところ、虫たちの食べ放題になっているようです。
いつもオーナーなどから言われています”虫のエサ作り、やめてよ!!”と。