懐かしい風景 畑の隣の田んぼ

　畑の、道路を隔てたすぐ隣の田んぼ、今まであまり気に留めなかったのですが、懐かしい風景が残っていました。かなり高齢のおじいさんが一人で耕し、刈り取っています。ふるさとの岩手県南地方では「ハセガケ」と言ってましたが、ネットで見ると地方によりいろいろな呼び方になっているようです。そのうちおじいさんに、何と呼んでいるか聞いてみようと思っています。それにしても、杭も昔から使っている年代物のようです。ふるさとでは、３段くらい重ねていたもので、時には台風などで倒されたりしていたものです。