NTT北陸 走ろう会

「NTT北陸」のネームの入った青いランニングを見たら、是非声援をお願いします。走るのが好きな楽しいグループです。

第6回花はす早朝マラソン(2010.7.25Sun)

2010年07月25日 | Weblog
日時 7月25日(日)

場所 福井県越前町

スタート 7:20

スタート時の気候

天気曇り、気温21度、湿度74.6%、風向北東2m

参加者 すべて合わせて3,094人(東海、関西方面も多し)

記録 10k  城戸・・・52:10
        宮前さん(職場の若き女性)・・・1:???


感想(城戸)
このところの暑さで、どうなることかと思ってましたが
朝が早いのと、珍しく曇り空だったので助かりました。
しかし、夏のランはきついですね。
47分は切りたいと思ったのですが、全然ダメでした。
綺麗な「はすの花」も目に入らず、言い訳ばかり考えて走ってました・・・その言い訳を並べてみました。

①暑さに弱い(えーー!トライアスリートの言う言葉かよ)

②朝の早いのに弱い(えーー!朝の5時から朝錬始めたんじゃなかったの)

③坂に弱い(えーー!どこに坂があった?)

④前日のバイク85kのロングライドが効いてる(えーー!85kがロングライドってか?)
ということで、言い訳ばかりの大会でした。

大会はボランティア、地元の方々の応援も多く、いい大会ですね。
終わった後「かき氷」が出ます。(美味かった)
★同日あった「七尾湾岸トライアスロン」へ出ないで、こちらにかけたんだけどな・・・
次は珠洲トライアスロン、佐賀先生の爪の垢でもいただいて、頑張ります。★

ちょこっとトレイル木の芽峠+廃線道 (2010.7.25Sun)

2010年07月25日 | Weblog
  スタート地点




期日  平成22年7月25日(日)

大会名 「ちょこっとトレイル木ノ芽峠+廃線道」

参加者 男性:86名 女性:20名

距離   28km

コース  北陸トンネルができる前の旧北陸本線ルート(廃線道)と木の芽峠超え

エントリー
    寺  3時間10分くらい 15位/106名 (ゴール後、お世話になったfunrundeのお兄さんに聞いた)

    橋本

    嶋      4時間40分くらい



橋本・寺



感想(寺)
6・7・8月はとにかく距離を踏みたいとの想いから、練習のつもりで参加したこの大会。
先日のBBQで橋本先輩もこのレースに出るとのことで楽しみにしてしましたが、スタート直後から橋本先輩は先頭グループ!
この大会前に「花はす3km」でウォーミングアップ、1週間前には同じコースを試走されたらしい。
この大会初めて参加の僕は、コースも良く理解しておらず変なアセリから、とにかく”橋本先輩が見るところで走らなければ”の一心で・・・。
スタート後6kmはゆる~い登り、続いてトンネル10箇所と敦賀湾を時々仰ぎながらの下り9km。
橋本先輩に追いついたのは、トンネル6つ目ぐらいですか?このころ涼しく最高に快適なトンネル下りに見せられ絶好調で歩を進めたのですが
この後、15km以降の木の芽峠への登り(今でも距離・標高?あるのかも知らない)は、地獄でした。白山登山の方がまだ楽。
とにかく歩くのもシンドイ!完全にオーバーヒートしていました。由緒ある峠茶屋にも「こんにちは」と一言だけ、最後の体力を振り絞って
何とかゴール。汗かきっぱなしの28kmでした。
それにしても、橋本先輩56歳とは思えないふくらはぎ、足の運び。前述の佐賀先生といい、まだ45歳の僕は自己嫌悪に陥りました。
これからもしばらくは修行ということで頑張ります。ゴール後僕もお腹が限界になっており、お先に失礼させて頂きました。

ちなみに橋本先輩とのスタート直前に撮影した記念ショットの2人の間を割ってはいっているのは、主催者funrundeの前田さん(?)と思われます。
funrundeのHPはこちらhttp://homepage2.nifty.com/funrunde/ アットホームな新鮮な大会でした。興味のある方は是非!

メール、ここまで打ってから橋本先輩から電話がありました。無事ゴールされ何より。何せスタート前は38度で電光掲示板が故障したぐらいですから・・・。
それから、ネオメイトの嶋さんも参加されていたようで、すいません、後から聞きました。初トレイル、どうでした?
ごめんなさい!一緒にスタートしたかったですね。今度は是非!!


感想(嶋)
ちょこっとトレイル 軽い気持ちで申し込んだのが、大きな間違い??
いやーすごい大会でした。
時間は、多分、4時間40分近くかかったと思います。

15キロまでは順調に進んだんですが、木の芽峠までの急坂で徐々に疲れ始め、峠越えの後、今庄スキー場のゲレンデを横切る時に、100mぐらい下ったところで道を間違えたのに気づき、また戻って山を下りました。
思った以上に時間がかかりました。

教訓:はぐれないようにしましょう。