1、平成22年7月18日(日)
2、皆生トライアスロン協会、鳥取県観光連盟、米子市観光協会主催
3、日本でのトライアスロン発祥の地である県西部の米子市など2市4町村で開催
4、節目の大会とあって、個人の部に824人が出場したほか、新設の団体の部にも
48組が参加し、選手数は過去最多の968人
5、昨年は大雨洪水警報が発令され、史上初めて競技途中で中止となった。
今回は終日晴天。
6、コースは、水泳3キロ、自転車145キロ、ラン42・195キロの鉄人レース
7、エントリー 佐賀
感想(佐賀)
行ってきました。皆生トライアスロン。ゼッケン333番のラッキーナンバーで完走しました!。
最高気温34度、最低気温23度、湿度70-80%、全くの晴天で大変暑いコンディションでしたが、総合13時間21分09秒(536位)でフィニッシュ。完走者は820人中709人でした
(今年から始まったチーム・リレーの50チームは含まず)。100人余りのリタイヤは暑さが主因でしょう。
スイム(3km)はやや潮の流れがありましたが、例年並み。1時間11分19秒(スイム 707位)でバイクへ。
大仙を周遊するアップダウンはやはり太ももに来ました。もっと回転数をあげて負荷を軽くすべきだったか反省しています。
受ける風が、涼しいのと熱いのがミックスしていて不気味でした。
後で述べますが、ちょっとしたアクシデントはありましたが6時間12分34秒(バイク 528位)でバイク、フィニッシュ。
ランに入ります。2時過ぎですから気温34度。直射日光が当たると暑いのなんのって足がでない。
エイドステーションで氷を貰いポシェットに入れて、少しでも体が冷えると動けます。
それでもハーフ3時間10分くらいかかりました。日が沈んだ後半はやや速くなり、5時間57分16秒(ラン 517位)で同伴ゴールしました。
これで、長崎五島アイアンマン、佐渡アストロマン、宮古島ストロングマン、皆生鉄人と日本4大ロングトライアスロンをすべて制覇したことになります。
さて、アクシデントですが、自転車のゴール手前5km地点、10km余り続く日野川沿いの土手を、かなりの向かい風だったのですが
エアロポジションでスイスイ抜きながら大変気持ちよく走っていた時、目線が下過ぎて道幅減少に気付かず、ブロックにぶつかってしまいました。
転倒して落ちたところが芝生だったので、左肩をすりむきましたが自転車のほうは無事。5分ほどのロスで復帰でき、影響は最小限ですみました。
本来、無事完走というべきところですが、有事完走となりました。
暑さのため、昨年と比較すると自分の順位では、自転車で15分、ランで30分位遅くなったようです。
走ろう会徳升会長の声かけで、NTT米子支店長山本様より差し入れもいただき、自転車、ランのエイドステーションではNTT米子からの
ボランティアの皆さんに多数の声援をもらい、大変力になりました。同時に、徳升会長の人望の厚さがよく伝わりました。ありがとうございました。