出張で南アジア某国へ。
某国首都で迎えに来てくださった現地責任者と合流。
親鳥に会ったはぐれ雛鳥の気分でした。 この歳にして。
何もない待合室で待つこと3時間、国内便で首都から第二の都市へ。
日本で言えば東京から大阪へ行くようなものなのに
定員56人のボンバルディア社の双発ターボプロップ旅客機で用が足りてしまいます。
しかも乗員は半分ぐらい。
せっかくなのでプロペラ横の座席を確保。
エンジンの油が機内に入り込んでいたのはちょっとアレでしたが景色を堪能しました。
目的地近くの飛行機からの街並み。
港湾都市なので浅瀬にもかかわらず船が多数。
川沿いのレンガ工場。
着陸態勢。
大型機と違って車輪が見えるのも味があります。
無事着陸。
なにより、なにより。
明日は何が紹介できるかな…。