昨日は娘の所属する千葉市大宮合唱団の二年に一度の演奏会。
ここ何回かは
毎回音響効果の高い千葉市ハーモニープラザの多目的ホールを使用させていただいているのですが
今年は計画停電とバッティングした時の対処の難しさからハーモニープラザを断念しました。
急遽、いつも練習に使用させていただいている千葉市大宮公民館に無理をいって
会場を変更させていただきました。
ここならばいざとなったら停電でもコンサートを続行できるので。
まずはわらべ唄から。
今回も団員、保護者がみんなで考えて趣向を凝らした歌あり、振り付けありの楽しい演奏会でした。
子供達のお召変えの時間は指導いただいている若林先生の主催する
ゴスペルグループ フレンズクラブの歌声を聞いていただきました。
保護者だって歌っちゃいます。
途中、震災の被災者の方を思いながら会場の方も一緒に坂本九の「上を向いて歩こう」を歌いました。
今回の震災のような理不尽な出来事の後
この曲の歌詞の本当に伝えたいことが少しわかるような気がしました。
作詞者は永六輔。疎開先で終戦を迎えた永の心情だったのでしょうか。
最後はみんなでフィナーレ。
今回の演奏会もなかなか上出来でした。
演奏会後、入団希望者が来てくれました。
入団希望者、随時募集中です。 みんなで歌いましょう。