花菖蒲の刈り込み作業です。
作業前の花菖蒲(葉っぱが4枚以上あれば花が咲くと聞いております)
作業終了
野生種のキショウブと交配した品種は丈夫です。
こちらも生育旺盛な品種で枯れ葉を取り除いた状態ですが花芽はできていませんので真冬になれば枯れて休眠に入ります。
花菖蒲もサクラなどと同じで冬を越して2月末に休眠打破で地下部では花芽が形成されます。
今ブルーベリーの紅葉がキレイです。
ブルーベリーの管理を知らなくて、この大きさでは実を着けないように花が咲く前に刈り込んで
木を大きくしなければいけない事を食べたあとに知りました。
今も紅葉になった木を見ると花芽がたくさん着いているので迷っています。本当に美味しかったので・・・
先日、大寒波が到来しましたが、そちらの花菖蒲はいかがでしょうか。こちらでは、2日ほど氷漬けになりましたが、根は白く大丈夫である模様です。
ただ、10月10日以降に割った株のうち、一部の株の根が腐っていることがわかりました。爪紅の桜と長生殿という丈夫な品種でした。思うに、株割は九月中旬には済ませたほうが良いようです。
つまるところ、根が張っていれば、氷漬けにも耐えられるようです。
10月の秋割りは生育期間が短すぎて厳しいですね、1年養生させるのでしたら良い株ができますね。
我が家の秋割りも「五月晴れ」と「宝王」ですから性質は丈夫なほうで元気にです。
こちらも3回ほど雪に埋もれましたが地面に直置きなので大丈夫です。
2月も後半になれば株が動き始めますから楽しみですね